何時まで続く「うやむや」内閣

　安倍総理の時は、その奥様の出しゃばりで問題が派生。　未だに解決のめどさえ立っていない。　さてその次に控えていた、菅内閣はご長男のよなよなの活躍が問題視されて、これまたうやむやの内に、新聞社の社長辞任劇・・・・　自民党うやむや劇は、オリンピックからコロナ迄、何時まで続くのだろうか。　コロナの予防接種もはっきりとした日取りも見えてこない。　後期高齢者で、持病を多く抱えている私などは、医の一番最初の対象者らしいが、何処でどうやってワクチンを接種していただけるのかさえ分からない。　要するに、組も未だに計画が立っていないだけであろうことは推察できる。　経済の立て直しも早急に始めなくてはならないはずであるが、企業と政治の癒着が邪魔をして、身動きできなくなっているのではなかろうかと、疑り始めている。　ここ広島などは、尚更混乱している。　選挙違反事件で、衆議院、参議院入れ替えである。　それにしてもその選挙に名乗りを上げた候補者の資質を疑りたくなる人材である。　元国家公務員の方は身元と不明だが、元県会議員の御方は、親子二代、金権政治の塊と言ってよかろうという候補者である。　何処か暴力団の跡目相続的形態を感じさせられる。　清々しい政治家が出て来ないものだろうか。