藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

待てば海路の日和あり

2020-01-22 09:56:31 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の夕飯は、頂き物のお弁当であった。 此れがめっぽう美味しかったのである。 奥様がお世話している、「交通安全協会」の支部の会計報告書を、パソコンで打って、仕上げをしたようだ。 役員の方から差し入れが有った。

       

 これがめっぽう美味しかったのだ。 プロに近い味であった。 一品一品気を使い作られたのが伝わって来た。 役員の奥様の作だそうである。 食欲をなくしていた我が夫婦は、此の差し入れで生き返ったように、晩酌までしてしまった。 野菜の煮しめ、鮭と蕪の酢の物、寿司が二品‥…。 いずれも程よい味付けで、箸が進むこと・・・・。 思わずお料理教室に通っておられた方とは大違いだと口走ってしまった。 「料理が上手だったら料理教室など通いません」一言で片づけられた。      

 

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