藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

煎餅布団生活

2020-11-11 17:07:06 | 日記・エッセイ・コラム

 本日も一日終るが、これと言った変化も無し。 有るのは、コロナの恐怖だけだ。 そんな事なので、出来るだけ外には行かない事にしているが、食料の買い出しだけは行かねばならぬ。 それにしても、何時に成ったら解放されるのだろうか。 庭の菜園も最後の胡瓜を収穫、寂しくなってしました。 秋も深まったが、紅葉を見に行く元気が出ない。 ところで、小学五年生の孫姫様が、昨日「女性」成ったと、娘から電話が有った。 我が奥様は、赤飯でも焚いて届けようかと・・・。 それより、「現金に限る」と私。 近々、熨斗封筒にでも入れて、持って行こうかと思っている。 学年で体格は一番いい位だ。 此の孫姫様、向上心が人一倍なのだ。 何時も学校の復習と、塾の復習を欠かさないそうだ。 この一年で学年のトップまで近づいたそうだ。 その理由が、兄が私立の有名校に合格した途端、 「私が公立の中学に行ったら笑われそうだ」 と言って、猛勉強を始めたとの事である。 いやはや、再来年の春には、入学金を無心されそうだ。 「あな恐ろしや、恐ろしや」である。

コメント (3)
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