藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

〇〇がいぬまに命の洗濯

2017-10-26 08:46:42 | 日記・エッセイ・コラム

早朝から、奥様は県北の山にお行きになった。 本日は夕方まで、一人気ままに過ごせそうだ。 しかしながら、ベランダの屋根の修復や、駐車場の契約書の制作・・・・・・。やらなければ成らないことが、・・・山積みである。 サボった付けが、月末にどんとやってくる。 おまけに血圧は不安定。 痛みの方は、新しい薬で何とかなってきたようだ。 朝日が当たる前にお出かけされた奥様の代わりにこんな小姑がやってきた。

「玄関ドアーを開けて!」。 秋もいよいよ盛りとなってきたようである。

ところで、私のパソコンの前にはいつもこんな物がある。

「小梅ちゃん」のキャンディーと、キャラメルだ。 この絵が懐かしくなって買ってきたが、病み付きになった。 絵の作者は、「林 誠一」。  皆様もよくご存じの漫画家だが、彼はマルチ人間であるようだ。 青春時代、「赤色エレジー」なる漫画を読んで、切ない恋に憧れたものだ。 恋など切なくない方が良いはずだが、なんだか切ない恋でなければ・・・、の気分だった。 同時に「あがた 森魚」の同名の曲が大ヒット。 今でも歌えます。 出てくる女の子の名前が「幸子」。 我が家の奥様の名前も「幸子」。 偶然とは恐ろしい物である。でもこの子の名前は「小梅」。 この絵に相応しいストーリーを「ロッテ」さまが募集してますよ。

我が家のお孫様も、このキャンディーが大変お気に入りである。 週末に買って行く事にしている。