NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

四畳半神話大系

2010-05-15 09:24:29 | 趣味
あれ!?今週はまったり週間と言ってなかったっけ。。
今週は結局毎日遅くて、日記を更新する暇もありませんでした。
来週は残業があまりない会社に往査なんだけど、
如何せん遠いもんだから東京に戻るのは21時前後になりそうです。
こんなに遅いとアフターも楽しめないから予定も入れられない…。
あと2社!
繁忙期終了とともにW杯開幕なんで、テンションも上げていきます

昨年からはまっている森見登美彦。
実は会社のパソコンにもお気に入りにいれてるぐらい、彼のブログが好きだったりします↓
ブログ
で、つい先ほど、先日録画したアニメ『四畳半神話大系』を観ました。
『四畳半神話大系』
森見登美彦の長編2作目で、去年読んでその堂々たるコピー&ペーストと独特な展開・タッチに衝撃を受けた作品です。
アニメは以下のような感じです。
アニメPV
とにかく原作の期待を裏切らない面白い内容になっていて、来週以降も観続けると思います。
小津や樋口さんはかなりインパクトあるし、何よりも下鴨幽水荘のタッチに笑ってしまいました
主人公の早口には閉口すけど、、まあそれもいいでしょう。
木曜深夜1時(正確には金曜1時ぐらい)から放映しているので興味ある人は是非観て欲しいです

リン・チーリン

2010-05-11 22:19:37 | 雑記
昨日から始まった月9『月の恋人』。
ぶっちゃけ話はつまらないと思いましたが、リン・チーリンの美貌を見る価値はあるでしょう
北川景子なんか完全に影が薄く見えるし、キムタクよりも背が高く見えるもんだから、日本人男優泣かせの女優でしょう。
「レッドクリフ」の時から本当に綺麗な女優だなぁと思っていたから、こうやって日本のドラマに出ているのは不思議な気もします
勢いでリン・チーリンもゲストの一人だった『スマスマ』も観てしまったし。
ただ、『月の恋人』は内容がないのが痛い!
これからどんどん面白くなればいいんだけど…。

今日一番聴いた曲:Wolf and raven/SONATA ARCTICA

空中庭園

2010-05-10 21:35:28 | 映画
今日は予想以上に早く仕事が終わってこんな時間に家にいます
今週は若干まったりできるから、束の間のリフレッシュ週間とでも言いましょうか。
明日も頑張れそうです。

そう言えば先週ユナイテッド航空とコンチネンタル航空がくっついて、世界第一位の航空会社となりましたね。
つい最近デルタ航空が世界一の航空会社になったばかりだったから、こうやって巨大航空会社どうしが相次いで提携するのはなんだか凄い話です。
そしてショッキングなことに、2年前に乗ったJAL411便(成田‐アムステルダム)がリストラの一環で廃止されるそうです。
自分が乗ったことのある便が廃止になるのは残念な気もします
これもJALの運命なのか…

「空中庭園」(2005年、日本映画)を観ました。
直木賞作家の角田光代原作で、一見普通に見える家庭の崩壊と再生と描いた映画です。
黒沢清の「東京ソナタ」にテーマが似ている気がするし、主役がともに小泉今日子なのは偶然かな。
シュールな描写の連続で、演出も極端です。
でもこういう家族がいてもいいと思うのは自分だけ!?
角田光代ワールド全開で、最後とかいいと思います。
あと出てくる街並みが結構好きだったりします。
そしてまたまた登場、勝地涼!
本当に僕の興味ある映画によく出ていますね。
評価は4に近い《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Pull me under/DREAM THEATER

『坂の上の雲』第2巻

2010-05-09 10:54:45 | 
昨日は「プレシャス」を映画館に観に行って、その後は飲みでした。
「プレシャス」はテーマが重すぎるけど、主人公の再生を巧く描いているいい映画だと思います。
今は観たい映画がテンコ盛りなんで、来週も映画館に映画を観に行くことになるでしょう

先日のYAHOO!ニュースに、NIRVANAの『Nevermind』の赤ん坊は今?みたいな記事が載っていました。
『Nevermind』と言えば、音楽界に大きな影響を与えた超絶有名なアルバムで、ジャケットの素っ裸の赤ん坊が水中でお札を取ろうとしている画が有名なアルバムでもあります↓
ジャケット
『Nevermind』
僕の青春の一枚でもあります(こういう風に書くと恥ずかしい)。
大学一年の初夏に、サークルの友人から借りたのですが、もう一曲目の“Smells like teen spirit”のかっこ良さにぶっ飛んだ記憶があります。
当時はYou Tubeなんていう便利なものがなかったから、ボーリング場のジュークボックスに100円を投じてわざわざ“Smells like teen spirit”のプロモを流したほどでした。
10代の時にこのアルバムに出会えて良かったなぁと思う今日この頃です
かっこいいプロモも貼っておきます。
“Smells like teen spirit”
ちなみに『Nevermind』の赤ん坊は、今はオバマ大統領のポスター等を手掛ける有名デザイナーの下で働いているらしいです。
『Nevermind』は1991年の作品だから、彼も今年で19歳か。
なんだか凄いね

昨日『坂の上の雲』第2巻を読み終えました。
第2巻は、主に日清戦争を描いています。
ちょうど今『龍馬伝』で龍馬や勝海舟が海軍育成に励んでいるところだから、そんな歴史の浅い日本海軍が勝利を収める過程が面白く、秋山真之の人生に大きな影響を及ぼした米西戦争視察や日露戦争の足音も詳しく書かれていて、かなり読み応えがあります。
昨年末に放送された第1部は、2巻ぐらいまでの内容が網羅されている感じです。
3巻あたりで正岡子規は亡くなってしまうのかな。
続きが気になります

今日一番聴いた曲:Another day/DREAM THEATER

インスタント沼

2010-05-08 09:54:49 | 映画
昨晩23時ごろ事務所に戻ったら、人でごった返してました
さすが繁忙期だなぁと実感です。
あと約1ヵ月。
乗り切りたいものです…。

「インスタント沼」(2009年。日本映画)を観ました。
予告編
麻生久美子主演で、予告編観ても分かるようにじり貧OLの苦闘を描いた映画です。
最近よく観ている三木聡監督作品ですが、この監督の作品はどこかぶっ飛んでていまいち慣れません。
この映画も冒頭から暴走気味で、最後までテンションについていけなかったなぁ。
麻生久美子の魅力が活かされているのは分かるし彼女の出演作品は好きなんだけど、僕的には普通の映画だと思います。
評価は《》としておきます。 
余談だけど、この映画は『情熱大陸』が麻生久美子を特集した時にちょうどメイキングシーンが出てきました。
同じくメイキングが出てきた「ウルトラミラクルラブストーリー」も今から観るのが楽しみです。

今日一番聴いた曲:Another day/DREAM THEATER

金曜日

2010-05-07 08:39:06 | 音楽
やっと金曜日。
今日一日頑張るのみです

今年1月ぐらいに『大河ドラマ入門』という本を読んだ時に、作者が2000年の大河ドラマ『葵/徳川三代』のテーマ曲を絶賛していたので、聴いてみたら凄くいい曲でビックリしました。
『葵 徳川三代』テーマ曲
ほとんど観た記憶がなかっただけに、こんないい曲の大河ドラマがあったことに衝撃を受けました。
映像も日本の山河は雰囲気が独特だなと改めて思いますし、龍が川を泳いでいるところとかいいですね。
今日のテーマはこれに決定です。

今日一番聴いた曲:Fear of the dark/IRON MAIDEN

ゴールデンスランバー

2010-05-06 08:46:05 | 映画
昨日は繁忙期のハイライト的な日で、この繁忙期で一番遅くまで仕事をしました。
今週で今行ってる会社の往査が終わるけど、まだ3社も残ってるから繁忙期は長いです…

「ゴールデンスランバー」(2010年、日本映画)を観ました。
伊坂幸太郎原作で、首相暗殺犯に仕立てられた男の逃走劇を描いています。
昨年すっかりファンになった堺雅人主演だから当然劇場に観に行きました。
スピーディーな展開や様々な人が絡む所とか、伊坂作品ならではの要素が満載で楽しめます。
仙台が舞台だと、程よい都会なのでそこまで騒がしくもなく、観ていて安心できるのは自分だけでしょうか。
最近のお気に入り俳優である香川照之と大森南朋が出ているのも嬉しい(『龍馬伝』のコンビだ!)。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Fear of the dark/IRON MAIDEN

キッチン

2010-05-05 08:47:48 | 映画
昨日はわりと遅くまで仕事があって、結局ドラマ『ジェネラル・ルージュの凱旋』を見逃してしまいました。
今クールは『新参者』の初回と第3回を見逃しているし、『警部補矢部謙三』も途中で眠くなったりで、一つたりとも全話観られてるドラマがありません
しかしここで起死回生のチャンスが!
来週から月9『月の恋人』が始まります!!
北川景子やリン・チーリンと美女揃い…ではなく、上海ロケを敢行しているらしいし、キムタク主演ということで中々期待できそうなドラマです。

「キッチン」(1989年、日本映画)を観ました。
よしもとばなな原作同名小説を映画化したもので、監督は森田芳光、主演は川原亜矢子です。
孤独な女性とその恋人、周りにいる人たちとの交流を描いています。
この映画を観て誰もが思うだろうけど、とにかく主人公二人の演技が下手くそすぎて萎えます。
話も凄く淡々としていて、また、映画らしくない映画を観ている感覚に陥りました。
オカマの父を演じていた橋爪功が印象に残ります。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Fear of the dark/IRON MAIDEN

8年前

2010-05-04 08:40:51 | 雑記
この2連休はなんだかあっという間でした。
特に何かしたわけではないけど…
今日から仕事だけど、今週は4日しかないから頑張れそうです。

8年前の今頃。
恐らく人生で一番楽しかった時期だと思います。
バイトあり、サークルあり、ドラムスクールあり、自動車教習所あり、そして大学で取っていた講義はほぼ全部出ていて、毎日が充実していたなぁ
最近はそんな8年前の今頃入っていた軽音楽サークルで演奏したIRON MAIDENの“Fear of the dark”がへヴィーローテーションです
とにかく懐かしい。
ベスト盤だと観客と一体となるという意味でライブバージョンが入っていることが多いけど、僕はスタジオ版の方が圧倒的に好きです。
特に中盤のギターソロは自分の中でも5本の指に入るぐらい好きなギターソロです。
楽しかった8年前を思い出しつつ今日も頑張ります

今日一番聴いた曲:Fear of the dark/IRON MAIDEN

鴨川ホルモー

2010-05-03 10:02:05 | 映画
今日も何もすることないなぁ。
ところでここ数日、僕の携帯のi-コンシェルの執事君が鯉を背負っています。
『夜は短し歩けよ乙女』の黒髪の乙女を思い出します

「鴨川ホルモー」(2009年、日本映画)を観ました。
予告編
去年の今頃公開されていて、正直この予告編を公開前に観たときは、こんな映画誰が観るんかい!と思ったのですが、京都が舞台であることと石田卓也効果のためか、無性に観たくなり、2月に遂に観たのでした。
話は、冴えない京大生が、オニを操って戦うという怪しいサークルに入った(というか強制的に入らされた)ことから起きる騒動を描いたもの。
オニは身長数十センチの小さな生き物で、オニを操る時のオニ語も意味不明でそこがまた面白いです(アイギュウピッピキピー!とか)。
予告編の通り、しょうもない小競り合いが凄いことになっていくので、くだらない要素テンコ盛りですが、京都の良さも描いているいるので、かなり楽しんで観ました。
栗山千明の捨て身の演技も素晴らしい。
色々な人に薦めたいけど、アホすぎて薦めにくい映画の一つです
評価は《》としておきます。
余談だけど、この「鴨川ホルモー」の原作者の万城目学を、去年の3月頃に池袋のジュンク堂で見かけました。
ちょうどサイン会をやっていたわけですが、これから『プリンセストヨトミ』も映画化されるということで、今後も目が離せない作家ですね

今日一番聴いた曲:Fear of the dark/IRON MAIDEN