ナルニア国物語／第二章カスピアン王子の角笛

錦織君は凄いですね。
どこまで進むのか期待です。

今日で８月も終了です。
なんだかあっという間でした。
そして今日で今年１００個目の映画（初見に限る）を観終えました。
今年の目標が１００個鑑賞だったので、早々と達成されたことになります。
これからも時間を見つけてどんどん観ていきたいです。

飛行機の中で「ナルニア国物語／第二章カスピアン王子の角笛」を観ました。
前作ではどうも好きになれなかった主人公４人がまた主人公の時点で観る気が失せますが、ファンタジー映画好きとしては見逃せないので観てみました。
やはり作品的に「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと比べて見劣りするし、主人公４人の華の無さも改善されていません。
評価は《》としておきます。
「ライラの冒険」が楽しみです。

今日一番聴いた曲：Ye entrancemperium／EMPEROR

旅行写真

午前に続き２度目の投稿です。
今日は家でのんびりしています。

旅行の写真第一弾をアップしました。
ハンガリー旅行写真第一弾
とりあえずまずは量の少ない飛行機・空港編から。
写真がぶれてるのも多々ありますが、
そこはカメラを使い慣れていないためとご理解ください。

今日一番聴いた曲：Master of illusion／GOTTHARD

ダークナイト

やっと土曜日です。
今週は時差ぼけのせいか物凄く長く感じました。

イタリアのフラッグキャリアであるアリタリア航空が経営破綻だそうですね。
僕もイタリアに行った時一度乗ったことありますが、
機内食はまずかったし、飛行機のデザインも良くない気がします。
一時期どこかの航空会社と経営統合すると書いてあったから、
経営統合してイタリアのフラッグキャリアとして再出発して欲しいです。

先日、先週公認会計士論文式本試験を受けた知り合いと飲みました。
感触的にはまあまあらしいので、このまま就活も頑張って欲しいです。
それにしても考査の採点は甘い気がします。
昨日、７月に受けた考査の結果が更新されていまして、
追試だと思った科目が思いの外良かったので疑念が生じます。
まあ追試がなかったので一安心と言うことで、
９月も仕事頑張ります。

映画「ダークナイト」を観ました。
ヒース・レジャーの遺作ということでも話題になった映画です。
ヒース・レジャーは最後に強烈な怪演を残して亡くなったから、
この映画も何か特別な存在である感じがするのは自分だけではないでしょう。
映画自体はとにかく長くて途中だれます。
「バットマンビギンズ」と「バットマン」の間のストーリーを描くにしては演出もくどいです。
でもヒース・レジャーの熱演は本当に見もので、
他のどの俳優をも食っています。
「ロックユー」の情けない感じの青年がここまで変わったのかと思うと不思議な気もします。
評価は《》としておきます。

ボーン・アルティメイタム

最近天気が悪くて萎えます。

先日アメリカドラマ『HEROES』第一話を観ました。
これって面白いのかなぁ。
マシ・オカのシーンなんて恥ずかしい限り。
機会あれば続きも観ようかなぁ。。

映画「ボーン・アルティメイタム」を観ました。
ジェイソン・ボーンシリーズはかなり好きなシリーズです。
色々な国・地域が出てくるし、アクションも見応えあるし、何よりも作品全体に緊張感があります。
３作目となる今作も、前２作品で段々明らかにされていたジェイソン・ボーンの過去がついに明かされるし、ラストもいいです。
主題歌も結構かっこいいことに気付きました。
評価は《》です。
４作目が製作されるとかされないとか。。
気になりますね。

今日一番聴いた曲：We got the right／HELLOWEEN

死刑台のメロディー

今日から仕事です。
気合い入れないと

ブログにブログ通信簿なるものがあったのでやってみました。
ブログ通信簿は、直近１０個のブログから年齢・性別等が診断されるものです。
結果は、３７歳男性で、ツアーコンダクターに向いてるとのこと。
なんか納得いきません…
たまたまハンガリー旅行のことを書いてたからこういう結果になっただけでしょう。
また今度やってみます。

ハンガリー旅行補足。
①ハンガリーは物価がやや高い
②野良猫をほとんど見なかった
③街中のトイレはほとんど有料のイメージ（カフェジェルボーでもトイレの入り口前でおばちゃんが座ってお金取ってました）
④銅像が多い（ヨーロッパはどこでもそうかな）
⑤地下鉄一号線が浅い所を走ってる（階段下りたらすぐホーム）
⑥地下鉄のエスカレーター速すぎ
⑦観光名所にスケボー少年が多い
⑧マレブ・ハンガリー航空のサンドウィッチは意外に美味しい
あとは写真で！！

映画「死刑台のメロディー」を観ました。
世界史受験生ならば誰もが知ってるサッコとバンゼッティの話。
サッコとバンゼッティ事件は、１９２０年代のアメリカで、アナーキストということだけで２人の男が無実の罪を負って処刑されたという、もっとも有名な冤罪事件の一つです。
「私は死にたくない」や「それでもボクはやってない」と同様、ラストは分かりきってるけど、リアルで映画に引き込まれてしまいます。
主役の２人もサッコとバンゼッティにそっくりだし、
ここぞということころで流れるニーノ・ロータの有名なテーマなど、
それらの全てがこの映画の質を高めています。
イタリアの社会派映画は、どことなく素朴なところがたまりませんね。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Take the time／DREAM THEATER

ハンガリー旅行総括

今日で夏休みは終了です。
気分一新のためテンプレートを変えてみました

今日で公認会計士論文式本試験が終了です。
受験生の皆さんは本当にお疲れ様です

ハンガリー旅行総括。
東欧はチェコのプラハに続き２度目です。
ブダペストは古くからのヨーロッパの街並みが残っていて、
本当に綺麗な街でした。
地下鉄も３本しかないし（今４本目を工事中）、
街自体は小さく、それがまた過ごしやすくて良かったですね。
くさり橋、国会議事堂、王宮、漁夫の砦、ゲッレールトの丘、英雄広場、アーンドラーシ通りにドナウ川（実はあまり綺麗ではない）、更にはヴィシェグラードまで行けたから十分満喫できたと思います（天気にも恵まれました）。
旅って本当にいいものですね
また来年も時間見つけてヨーロッパに行こうと考えてます。

それにしても今日で北京五輪が終了ですね
ハンガリー旅行中は父の家で観ていたんですが、
なぜかビーチバレーや水球、自転車などを主にやっていて、
普段見られない競技を見られたから逆に良かったかもしれません。
今大会で一番感激したのは、男子４×１００メートルリレーですね。
アメリカ、ナイジェリア、イギリスが失格したとはいえ、前回は４位だったから、今回こそは！と密かに期待していました。
今大会もフェルプスの８冠を始め、会社で北島の２００メートル決勝を見たり、色々な意味で印象に残る大会となりました。
２０１６年は是非東京で！と思ってしまいます。
また４年後が楽しみです

今日一番聴いた曲：Another day／DREAM THEATER

帰国

先ほど帰国しました。
ハンガリーは直行便がないから、帰るのにほぼ一日かかります。
ちょっと疲れたので、また明日以降更新します。

ドナウの真珠

今日でブダペスト滞在最終日。
なんだかあっという間でした。
週明けから仕事があるかと思うと残念な気分ですが、
ブダペストでの経験を糧に頑張りたいと思います。

昨晩はブダペストの祝日で花火大会があったため、
自由橋の近くに見に行きました。
ヨーロッパの花火は日本の花火に比べると大したことがないイメージでしたが、
３箇所からいっせいに打ち上げられた花火は日本の花火に負けないぐらいきれいでした。
ゲッレールトの丘の“しゅろの葉を掲げた女性”のバックから打ち上げられた時はビックリ。
いいもの見ました。

今日は帰りの準備をしつつ、
午前に王宮地下のラビリンスに行き、午後はドナウ川クルーズに行ってきました。
王宮は丘の上にあるせいか、
地下何十メートルに渡って通路があるそうです。
そんな通路の一部を観光客用に手直ししたのがラビリンスです。
ラビリンスの地図を渡されて、薄暗い通路を永遠と進むのですが、
途中真っ暗な部分も多々あり、油断すると迷いかねません。
ビックリしたのは、赤ワインが湧き出る泉があったこと。
ワインの酸っぱい臭いが充満していました。
午後のドナウ川クルーズは、ペスト地区のマリオットホテルの船着場から出ているもので、ドナウ川をグルーっと周ります。
川の両岸にブダとペストが見えるから圧巻の一言。
ブダペストは本当に綺麗な町だと思いました。

ドナウの真珠ブダペスト。
写真も色々撮ったので、
帰国後アップしようと思います。

ゲッレールトの丘～ドナウベンド

今日８月２０日は“建国者聖イシュトヴァーンの日”というハンガリーの国民的祝日。
そのため、数日前からドナウ川岸では航空ショウやヘリコプターのアクロバットショウなどで賑わっています。
そんな今日は午前にゲッレールトの丘に行きました。
ゲッレールトの丘は、ブダペストの街を一望できる高台にあります。
そこから見えるブタペストはさすが“ドナウの真珠”と言われるだけあって、
めちゃくちゃ綺麗でした。
頂上にある“しゅろの葉を掲げた女性像”は街からも見える像で、
自由の象徴を表す像だそうです。

昼からは、父の運転する車で、ブタペストの北側にあるドナウベンドのヴィシェグラードに行ってきました。
ヴィシェグラードはかつての古都で、その丘からはドナウ川が直角に曲がって流れる様子を見ることができます。
その景色たるやまさに絶景かな！という感じで、ハンガリーに来て良かったぁ～と思わずにはいられませんでした。

今日は夜に花火も打ち上げられるみたいで、ブダペストは夜までお祭りモードです。
ブダペスト滞在もわずかですが、
残った休日も大切にしながら過ごしたいです！

ブダペストあれこれ

今日はブダの王宮地区とペストの英雄広場、国会議事堂に行きました。
王宮地区（世界遺産）には有名な漁夫の砦やマーチャーシュ教会、初代国王イシュトバーンの像があります。
観光客も多く、ブダペストの人気を目の当たりにしました。
英雄広場も有名観光地で、隣接する市民公園には有名なセーチェニ温泉もあります。
国会議事堂は荘厳で、王宮地区の漁夫の砦の展望台からも一番目立つ建物です。
国会議事堂に行ったもう一つの目的は、ハンガリー動乱で有名なナジ・イムレ像がそばにあるため。
ナジ・イムレの像は、国会議事堂周辺にあるいくつかの像と比べて極めて地味でしたが、小さな橋の上に佇むナジ・イムレの姿には感慨深いものがありました。
ガイドブックにもほとんど載っていませんが、ハンガリーの歴史を語る上で、ナジ・イムレはものすごく重要な人物だと思うので、世界史受験者としては、ナジ・イムレの像を見られて良かったと思います。

ブダペストはそんなに大きな町ではなく、移動もトラムと地下鉄がほとんどです。
地下鉄のエスカレーターは、日本の1.5倍ぐらいの速さで、手すりよりもエスカレーターの方が速いからいまいち慣れません。
また、ハンガリーでは、フランツ・ヨーゼフの皇妃エリザベートが愛されていることを実感です。
ドナウ川には彼女の名前を付したエルジェーベト橋がありますし、
王宮地区にはエリザベートの愛称“シシー”というレストランもありますし（今日の昼食はここで食べました）、
ペスト地区にはエルジェーベト広場もあれば、
ペスト地区のウルシュマルティ広場には彼女が常連だった“ジェルボー”という有名なカフェ＆レストランもあります。
ハンガリーとハプスブルク家との繋がりを色々なところで垣間見られると思います。

最後に空港談。
初日はアムステルダムのスキポール空港を経由して、マレブ・ハンガリー航空でブダペストのフェリヘジ空港へ行きました。
スキポール空港は、さすが６本の滑走路を持つ巨大空港だけあって、
様々な方向から飛行機の離着陸が見られて感激です。
オランダの航空会社KLM（世界一古い航空会社らしいです）の航空機がたくさん止まっていて、オランダに来たことを実感。
一方、フェリヘジ空港はちょっと首都にある空港にしては小規模でしょぼかったですね。
まだ到着エリアしか行ってないからなんとも言えませんが、
ブダペストの中心からそんなに離れていないから良しとしましょう。