NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

机到着

2009-07-26 21:49:02 | 雑記
今日はようやく我が家に机と椅子が到着して、
その組み立てに奔走しておりました。
シンプルだけど、中々いい感じの机で、
色々勉強とかもできそうです。
これでまだ買っていない家具は、
AVラック、電子レンジ、そしてパソコン!
まだまだ出費がかさみそうです…。

昨日は高校時代の友人2人と川崎で飲んできました。
一人は来年の冬に結婚するそうで、
僕も結婚式披露宴に招いてくれるとのこと。
彼とはかなり長い付き合いだから、
嬉しい限りですね
あと驚いたのは、今でも付き合いのある高校時代の友人グループの中で、
東京で働いているのは自分だけであるということ。
昨日の一人なんてわざわざ地方から駆けつけてくれたから感謝です。
友情の輪を忘れずこれからも彼らとの付き合いを大切にしていきたいです。

今日映画を一本観てついに今年に入って映画100本鑑賞を達成しました
繁忙期とかあって、一時ペースダウンしたものの、
一人暮らしを始めてからペースアップしたのが良かったのかな。
さらに今ゲオで8月末まで旧作レンタル100円キャンペーンを実施しているから、借り放題です。
年間200個鑑賞を目標に突き進みたいですね

しばらく休止していたアカデミー賞作曲賞を取って欲しかった作品シリーズ
今日は「十戒」のテーマ
作曲はエルマー・バーンスタイン。
1955年にフランク・シナトラ主演の「黄金の腕」でジャズとクラシックを融合させた革新的な曲で注目された彼が、当時亡くなったヴィクター・ヤングの後を継いで作曲したのがこの「十戒」のテーマ曲です。
「十戒」はリメイクとはいえ、紅海が割れるシーンなどの特殊効果が素晴らしく、
また、1956年は「王様と私」や「ジャイアンツ」、「八十日間世界一周」(ヴィクター・ヤングはこの映画の有名なテーマ曲でオスカー受賞)等大作が多く、個人的にはハリウッド黄金期中の黄金期だと考えているので、その思いも格別です。
エルマー・バーンスタインは「荒野の七人」や「大脱走」等勇壮な曲を作っている半面、「ゴーストバスターズ」の作曲もしているから多才ですね。
1966年に「モダンミリー」で念願のオスカーを受賞しています。

今日一番聴いた曲:Amaranth/NIGHTWISH

希望の朝

2009-07-25 12:05:59 | 雑記
学生は夏休みですね
今住んでいる所はすぐ近くに小学校があるのですが、
ここ最近毎朝ラジオ体操の音楽が聞こえてきます。
相変わらず「新しい朝が来た~」も流れていて妙に懐かしい半面、
ちょっとうるさい気もします。
まあ今朝は目が覚めたら7時半だったので、
関係なかったのですが・・・。
夏は本当にいい季節です!

先日今年の予定が仮確定したのですが、
11月の予定がスカスカであることが発覚!
有給でも取ってどこか行こうかなと考えている今日この頃です。
個人的にはギリシャかエジプトに行きたい!
メテオラ見たい!
アテネのエレフテリオス・ヴェニゼロス空港(覚えるの苦労しました)見たい!
夢が膨らみますが、果たしてうまく行くかどうか…。

結構前に浅田次郎の『プリズンホテル/春』を読み終えました。
夏→秋→冬→春と、シリーズ最終作の本作。
2年ぐらい前に各季節ごとに読んでいったのですが、去年の春は思いのほか忙しく、最終章の“春”だけ読まずじまいでした。
相変わらずテンション高いし、やくざなのにどこか間の抜けている面々も健在です。
やはり台詞が練られていて面白さを倍増させている気がします。
これってドラマ化もしくは映画化されていないんですかね。
観てみたいものです。

今日一番聴いた曲:Battery/METALLICA

まとめて

2009-07-20 20:11:50 | 映画
今日は考査でした。
法人税法が範囲ということで、
TACの税理士講座のポケットテキスト(市販)を買って臨んだのですが、
これが中々使えたので、知識のメンテナンスのためにも日々読んでいきたいです。

9月連休に沖縄に行く予定が、混雑の関係で行くことができず…。
8月に続き9月も旅が未遂に終わりそうです。
8月・9月で旅に行けない分、12月に1週間ぐらいヨーロッパに行けたらと思います。
12月の旅情報なんてもう出ているのかな。。
気が早いかもしれないけど、調べてみるのが楽しみです。

映画の感想をまとめて。

①「ザ・マジックアワー」・・・三谷節満載で楽しめました。美術・セットが素晴らしいですね。評価は《》。
②「俺たちフィギュアスケーター」・・・スケート界を破門された元人気スケーターが、(規定の穴を見つけて)男同士でペアを組んでスケート界に戻ってくるというどうでもいい話です。ウィル・ファレルの顔はどうも好きになれません。評価は《》。
③「ネクスト」・・・ニコラス・ケイジ主演。最近のニコラス・ケイジの映画はどれも似たような展開で、飽きがきます。「ノウイング」もどんな出来なんだか。評価は《》。
④「相棒/劇場版」・・・ドラマは一回も観たことないけど、テレビで放送していたため鑑賞。うーん、ドラマ観ていないせいか、いまいちはまれませんでした。評価は《》。
⑤「スラムドッグ$ミリオネア」・・・ちょっと前にレビューを書きましたね。観終わった当初は「で??」みたいな感じでしたが、時間が経てば経つほど映画の良さがジワジワ蘇ってくる不思議な映画です。映画から伝わるエネルギーに圧倒されるし、話の展開もスピーディーで飽きがこないし、音楽も素晴らしい。最後の問題が一番簡単だと思っては無粋かな?評価は《》です。
⑥「ジャンパー」・・・ヘイデン・クリステンセン演じる主役が瞬間移動の技を身に付ける映画。話が想像と違っていて、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルの成長ぶりも見もの。評価は《》。
⑦「ミスト」・・・スティーブン・キング原作の映画。街全体が霧で覆われ、その霧の中には人間を襲う何かがいる…。スーパーに閉じ込めれた主人公達のパニックぶり、マーシャ・ゲイ・ハーデンの悪女ぶり、そして後味の悪すぎるラストと、全てがうまく作用していて、中々見応えのある映画だと思います。評価は《》。
⑧「ぼくは怖くない」・・・イタリア映画。冒頭の青空と一面の畑を観た瞬間、映像に惹きこまれました。子役が素晴らしく、観終えた後「いい映画を観たなぁ」と充実感でいっぱいになりました。評価は満点の《》です。
⑨「グラントリノ」・・・イーストウッドの集大成と言われているけど、「ミリオンダラーベイビー」ほどの感動は得られず。ただ、イーストウッドの頑固老人ぶりは過去にイーストウッドが演じてきた様々な人物を被るのが興味深いところです。評価は《》。
⑩「ブラッドシンプル/ザ・スリラー」・・・コーエン兄弟のデビュー作。異色作を作り続けるコーエン兄弟の、デビュー作だから当然異色作中の異色作で、中々ブラックなシーンも多いです。若き日のフランシス・マクドーマンドも出演。評価は《》。
⑪「少林少女」・・・くだらん映画です。観る価値もない。評価は《》。
⑫「ペルセポリス」・・・イランの革命等を原作者の青春時代を通して描いたアニメ映画。主人公たちの無表情ぷりが妙に印象に残ります。評価は《》。

今日一番聴いた曲:Forward to die/VADER

連休??

2009-07-19 19:52:03 | 雑記
実家に戻っています。

この連休は、最終日の明日に補習所の考査があるため心休まりません。
先日机をかったばかりで、まだ家に届いていないので、
昨日は事務所に、今日は母校の図書館(相変わらず暗い)で考査の勉強をしていました。
一方で映画も結構観ておりまして、
昨日は「ディアドクター」を観に行ったし、
先週観に行ったハンガリー映画「人生に乾杯!」は、
先月観た「ボルベール/帰郷」以来の満点映画で、
中々良い映画に出会えている今日この頃です。
実はもうちょっとで年間100個映画鑑賞を突破するので、
その時はまた報告いたします。

ちょっと前に3月末監査が終わったかと思いきや、
もう第1四半期が始まります・・・。
夏は引っ越しの関係で海外旅行もできないけど、
国内でものんびり回れたらと思います。

今日一番聴いた曲:The power of one/SONATA ARCTICA

まとめて

2009-07-05 19:47:20 | 映画
今日も実家に帰ってきています。
一人暮らしも大分慣れたかな。。
初めて徴収される電気代、水道代等が怖い気もします。

なまず…。
今週水曜日ぐらいに、6時20分ぐらいに揺れを感じて目を覚ましました。
でもその日の朝のニュースを観ても、
地震のことには触れておらず、
気のせいかなとも思ったのですが、
気になったので地震速報を見てみると、
6時18分に都心で震度1の地震が起きていたではないですか。。
今の家は鉄筋コンクリートで丈夫だと不動産屋の人も言っていたし、
自分の眠りの浅さに驚きです。
ぐっすり眠れる秘訣ってないですかねぇ。。

オスカー俳優カール・マルデン死去。
97歳。
以前たまに書いていた“1910年生まれの俳優”で生きている数少ない俳優がまた亡くなってしまいました。
ちょっと前にリチャード・ウィドマークも亡くなったし、これで1910年代生まれの男優はカーク・ダグラスとアーネスト・ボーグナインぐらいしかいなくなった気がします(日本では森繁久やが健在らしいけど)。
合掌です。

オスカーを取って欲しいけど、取っていない名曲特集。
今日はスタローンの「クリフハンガー」のテーマ
作曲はトレバー・ジョーンズ。
この曲は“奇跡の生還特集”みたいな番組で頻繁に使われている気がします。
聴いてるだけで元気が出ますね。

パソコン未購入のため、ブログの更新=映画の感想も中々載せられずにいます。
そのため、3月末から4月上旬にかけて観た映画をピックアップしてまとめ講評を書きます。

・「寝ずの番」・・・津川雅彦監督作品。葬式で飛び出す下ネタの数々。でもなぜか笑える不思議な映画です。評価は《》とそておきます。
・「サッドバケイション」・・・浅野忠信主演の映画。正直あまり印象に残っていません。評価は《》です。
・「フロスト×ニクソン」・・・ウォーターゲート事件で失脚したニクソンにテレビ界の人気者フロストが対談を挑むという話。ニクソンの複雑な心境を見事に演じたフランク・ランジェラが見事です。評価は《》としておきます。
・「マイブルーベリーナイツ」・・・タイトル同様苦手な甘ったるい映画かと思いきや、結構よく出来ているロードムービーでびっくり。その意味でも評価は高めの《》としておきます。
・「最高の人生の見つけ方」・・・末期癌で余命いくばくもない老人2人が金にものをいわせてやりたいことをやる話。主役2人の演技が良過ぎて星一つ献上。評価は《》です。
・「幻影師アイゼンハイム」・・・「プレステージ」とちょっと被ります。まあそれは良いとして、タイトル通りマジシャンの話で、中々面白いです。ただ、ラストは意外に読めたりしてそんなにびびらなかったかな。評価は《》としておきます。
・「SWEET RAIN死神の精度」・・・死神ぽくない金城が意外にも好演。死神は何も黒装束に鎌が定番というわけではありませんが・・・。個人的には心和やかになるエピソードばかりで気に入りました。さすが伊坂幸太郎。評価は《》です。