NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

鍵泥棒のメソッド

2012-09-30 19:15:12 | 映画
台風ってなんで日本を過ぎてから温帯低気圧になるんだろう。
気象のことはよく分からないけど、台風が上陸するたびに思う。

今日初めて知ったのだが、10月から放送されるドラマ『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』は羽田空港を舞台にしたドラマだそうだ。
空港を舞台にしたドラマは、3年前の秋に放送していた『ROMES/空港防御システム』が記憶に新しいが、『ROMES~』が関空やセントレアを使っていたのに対し、今回の『TOKYOエアポート~』は羽田をメインに使っている点が嬉しい所だ。
羽田空港の知らない一面も出てきそうで、早くも期待である(ストーリーは期待できそうにないが…)。
ちなみに今秋のドラマは例年通り豊作の予感がする。
月9に、阿部寛主演のドラマ(演出はなんと映画監督の是枝裕和!)は勿論観るし、『匿名探偵』は嬉しいことに『特命係長只野仁』のメンバーが勢ぞろいしている。
今年の秋もドラマを観て楽しく乗り切ろうと思う

先日「鍵泥棒のメソッド」(2012年、日本映画)を観てきた。
堺雅人ファンとして当然の劇場での鑑賞だ。
しかも監督が、あの名作「アフタースクール」の内田けんじだから期待も高まる。
そして本当に期待通りの素晴らしい映画であった。
ふとしたことから人間がすり替わるという設定も面白いし、よくできたストーリー構成、絶対に主人公は殺されないと分かっていてもどこかハラハラする展開とシュールなシーンの数々。
どれをとっても見事である。
小物や音楽の使い方も絶妙だ。
凡人がちょっとした犯罪に巻き込まれてどんどん悪い展開になっていく、という技法は最近よく見かけるが、こういう手法できたか~と思わせるシーンも多々あるし、何より俳優陣の人間臭いコミカルな演技が笑える。
香川照之は言わずもがなであるが、堺雅人はどんどん良い俳優になっている気がする。
評価は《》としておく。
予告編を観てるだけで面白いし、是非多くの人に観て貰いたい映画だ。

今日一番聴いた曲:Crazy/AEROSMITH

ポーランド

2012-09-29 15:30:32 | 趣味
日馬富士が無事?横綱に昇進した。
横綱はその時代を象徴する存在だから、新横綱の誕生はいつでも嬉しい。
特に今回の日馬富士に限れば、日馬富士の師匠の元横綱旭富士の大ファンだったから余計嬉しい。
旭富士は自分が小学生低学年の頃に横綱だった力士で、千代の富士の影に隠れて全然目立たない横綱だったし、横綱在位僅か9場所だから地味だったかもしれない。
でも、友達の家で大相撲中継を見ながら相撲ごっこをした時も、「じゃあ旭富士やる!」みたいな感じで、勝手に旭富士の名前を冠して遊んでいた記憶もある。
またある時は、NHKのニュースか何かで、子供と力士の運動会が特集されていて、子供を担いで笑顔で全力疾走している旭富士の姿を見て、お相撲さんてこういうこともするんだなぁと子供心ながら思ったこともあった。
そんな元横綱旭富士の弟子である日馬富士が2場所連続の全勝優勝で文句なしの横綱昇進。
しかも千秋楽では最大の強敵である白鵬を破っての勝利。
昔新聞の縮刷版で読んだことがあるのだが、旭富士が横綱に昇進を決めた際も、千秋楽の相手は強敵千代の富士であり、千代の富士に大相撲の末に勝利して息を切らしている旭富士の姿が写真に収められていた。
師匠と弟子はともに全力相撲で横綱に昇進した所が共通している。
そして横綱土俵入りの型も結局不知火型。
現役の2横綱が揃って不知火型を披露したことは過去にもないはず(昭和より前は分からないけど)。
来場所以降が楽しみだ。

先日受検した世界遺産検定の勉強で行きたい世界遺産がたくさん増えたのだが、その中でも急速に行きたくなった国がある。
ポーランドだ。
ポーランドの代表的な世界遺産と言えば、やはり負の遺産であるアウシュビッツ・ビルケナウだが、これは世界遺産という以前に、人として見ておかなければならない場所だと思う。
ドラマ『白い巨塔』に出てきた時はビックリしたが、実際に訪れてそこで起こった事実を肌で感じてみたいのである。
昔、チェコに駐在していた父の所に遊びに行った際、チェコのテレジン収容所(ナチス・ドイツの強制収容所)に連れて行ってもらったことがあるが、この敷地にユダヤ人が収容されていたかと思うと信じられなかった。
その他、ポーランドには、数々の災難を乗り切った首都のワルシャワ歴史地区もあるし、クラクフ歴史地区とヴィエリチカ岩塩坑は1978年の世界遺産第1号の12件のうちの2件だからそこも注目である。
ポーランドはショパンの出身地だし、空港好きとしてはワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港も気になる所だ。
ポーランドは直行便も飛んでいないし、中々行きづらい場所であるが、出来れば早いうちに行っておきたい国の一つだ。

今日一番聴いた曲:大河ドラマ『功名が辻』のテーマ曲/小六禮次郎

世界遺産検定2級

2012-09-23 21:27:41 | 趣味
今日は世界遺産検定2級を受験してきた。
完全に趣味の世界である。
勉強も時間のある時にテキストを読む感じで進めていったのだが、テキストを読むたびに新しい発見があって、こんなに楽しい勉強はないんじゃないか!と思うぐらい楽しめて勉強できた(と言いつつも今朝ようやく出題傾向をネットで調べたりで焦ったりもした)。
1級取得者は世界遺産マイスターへの受験資格を与えられ、1級を受験するには2級取得が必須であるため、1級受験資格取得のために2級を受験したのだった。
昨年末に受験した3級と比較し、2級はその範囲も難易度も格段に難しかったが、多分合格できただろうと思う。
ただ、2択まで絞ってそこから間違えた問題が結構あって(これだから択一式問題は嫌いである)、個人的に不満の残る出来だった。
2級でこれだけつまづいているようだと、世界遺産マイスターへの道はまだまだ遠いと思う。
でもこれからは世界遺産マイスターに向けた勉強が始まる。
今日のためにせっかく蓄えた知識を無駄にせず、毎日少しでも世界遺産の知識を仕入れていけたらと思う。

世界遺産に関連して一つ。
今日の『THE世界遺産』はドイツ・オランダにまたがる世界最大の干潟“ワッデン海”だった。
ワッデン海は今日の世界遺産検定2級にも出題されて、その偶然ぶりにもびっくりしたが、6時間ごとに干満がくる独特の地形に目を奪われた。
世界遺産は①自然遺産と②文化遺産、そして自然遺産と文化遺産の両方の要素を持つ③複合遺産の3つに分かれるが、自分は自然遺産にほとんど行ったことがないことを改めて実感した(トルコのカッパドキアやパムッカレも複合遺産だったりする)。
ワッデン海を見て、自然遺産にもたくさん足を運びたいと思った

今日一番聴いた曲:Needled 24/7/CHILDREN OF BODOM

最強のふたり

2012-09-19 20:49:45 | 映画
日馬富士が好調だ。
このまま横綱昇進に向かって突き進んで欲しい。
ただ、気になるのが日馬富士が横綱に昇進した際の横綱土俵入りの型だ。
白鵬の横綱土俵入りの型は不知火型。
一方で日馬富士の所属する一門も不知火型の横綱を輩出しているから、不知火型の土俵入りを披露することになるのかな。
何といっても、白鵬が横綱に昇進した時に不知火型の土俵入りを指導したのが、日馬富士の師匠である伊勢ヶ濱親方(元横綱旭富士)だからね。
2人の横綱がこのマイナーな不知火型の土俵入りを披露するのは不思議な感じがするわけである。
日馬富士の横綱昇進が決まったわけでもあるまいし、ちょっと気が早い話であるが、気になったので書いてみた。
結局、メジャーな雲龍型を選択したりして。。

唯一読み続けているコミック『名探偵コナン』77巻が発売されていたので早速購入。
76巻で正体が絞られたバーボンの候補3人がいい塩梅で絡んでくるストーリー展開となり、読んでてワクワクするものがあった。
次巻あたりでバーボンの正体が分かるのかな。
安室透だと思うのだが。
次巻が待ち遠しい!!

絶不調の大河ドラマ『平清盛』で、平清盛の長男平重盛を演じる窪田正孝。
どこかで観たことあると思ったら、去年劇場で観た「僕たちは世界を変えることができない。」の主人公のうちの一人ではないか!
父清盛と後白河法皇との間で揺れ動く重盛を好演していて、個人的にはかなり期待している俳優である。
「僕たちは~。」は、松坂桃李も売り出し中だから、何だかんだで若手俳優の出世作だったのではないかと今更思う。

先日「最強のふたり」(2011年フランス映画)を観に行った。
意外にCMも流れていたりで、ちょっと騒ぎすぎな気がしないでもない作品だが、以前から気になっていたので劇場に足を運んだのだった。
実話を基にした作品とのことで、どんな出来かも気になるところであった。
話は、顔以外全身麻痺になってしまった富豪と、スラム出身の黒人介護ヘルパーの交流を描いている。
映画評論家の芝山幹郎氏がパンフレットに書いているように、「ひねくれ者にはひねくれ者で制す」的なありがちな方法を使っていると思いきや、そんな邪推を振り払ってくれるぐらい笑いに包まれている映画で、元気を貰えた。
美化とかそういう要素を排除し、単なる友情で終わらない二人の関係は、主役2人の演技がハマりすぎて本当に温かいものがあった。
生き方・境遇が違っても、通じ合うものがある。
時に人間にはそういう不思議なことも起きる、だなんて考えてしまう(なんてな)。
音楽の使い方も単純ではあるが中々巧かった。
評価は《1/2》としておく。
是非とも多くの方に観て頂きたい作品だ。
予告編も素晴らしい。

今日一番聴いた曲:Eagleheart/STRATOVARIUS

ちょっとした驚き

2012-09-17 17:47:55 | 趣味
先日、本屋で開成高等学校の入試問題を立ち読みしたら、2012年の入試問題(社会)で世界遺産に関する基礎知識を問う問題が出題されていて驚いた。
世界遺産は高校入試にまで出題されるようになったか。
世界遺産の存在意義が高校入試でも出題されることに感慨深いものがあった。
ちなみに先日放送の高校生クイズでも、決勝戦で「世界初の本格的山岳鉄道は?」という問題で、開成は「ゼメリング鉄道」と正解していた(対戦相手は誤答していた)。
ゼメリング鉄道は鉄道として初の世界遺産だから、きっとこういう世界遺産の問題を出すような高校だからこそ答えられたに違いない!と考えてしまう。
世界遺産検定2級試験日まで1週間を切ってしまった。
あまり覚えきれていないが、時間を見つけて知識を吸収していこうと思う

踊る大捜査線THE FINAL新たなる希望

2012-09-15 21:30:59 | 映画
いやぁ、金本の引退は残念だ。
このブログでもたまに書いていたが、僕は金本のファンだ。
鉄人と言われる前は、良い所で打つというその曲者ぶりが好きだった。
ボールが頭部を直撃しても、相手投手を気遣うという大人な一面も良かった。
阪神戦で2回ほど金本を見られたことを誇りに思う。
次は指導者として球界で活躍して欲しい。

今日は美容院に行って、その後映画を観てきた。
美容院では、シャンプーをしてくれるお姉さんとメタル談議で盛り上がった。
と言うのも、2か月前に美容院に行った際、そのお姉さんがJUDAS PRIESTのメタルTシャツを着ていたものだから、「ひょっとしてメタル聴くんですか??」と聞いた経緯があり、僕のことを覚えてくれていたのだ。
ちなみにお姉さんはJUDAS PRIESTは全く聴いたことがなく…、たまたまメタルTシャツを着ていただけとのこと。
それでも今日はラウドパークのことを聴かれたし、意外な所でメタル談議をできて不思議な気分だった。

今日は日比谷に「踊る大捜査線THE FINAL新たなる希望」(2012年、日本映画)を観に行ってきた。
我ながら俗っぽい映画を観に行くなぁと思うし、周りはカップルだらけで、僕のように一人で観に来ている人はかなり少なかったものと思われる。
実は自分、『踊る大捜査線』シリーズがかなり好きである。
あのシリアスとコメディが入り混じった独特な世界観と、無駄に熱い登場人物がお気に入りで、映画最終作にして初映画館鑑賞となったのである。
これは去年のハリポタでも同じことをしている。
ファンなのに映画館に行っていないことは恥ずかしいので、最終作ぐらいは映画館に観に行こうと考えたのである。
今日はほぼ満席だった。
ストーリー云々よりも、このシリーズが終わってしまう淋しさの方が大きく、その淋しさを噛みしめながらの鑑賞であった。
映画は相変わらずのテンションだったし、見どころもたくさんあったし、笑う所もあった(無理やりなところもあったが)。
『踊る大捜査線』シリーズが始まったのは、自分が中学3年生の時だから凄い。
よく続いたと思うし、フジテレビ独特の豪華さも僕には合っていた。
りんかい線の東京テレポート駅で流れる『踊る大捜査線』のテーマ曲もお気に入りだ。
いいシリーズだった。
評価は《》としておく。
それにしても、栗山を演じる川野直輝が懐かしすぎる!
15年前にタッキーや今井翼とともにジャニーズJr.のトップだっただけに、『踊る大捜査線3』で久しぶりに顔を観た時は驚いたものだった。
なんてな。

今日一番聴いた曲:The Last Enemy/ARCH ENEMY

ぶらり散歩

2012-09-09 21:21:15 | 趣味
昨日は巣鴨に行ってみた。
人生初巣鴨である。
有名な商店街とお地蔵さん参りが目的だったのであるが、今時こういう古き良き商店街が残っているんだなぁとちょっと感動してしまった。


有名な赤下着を売っている『マルジ』にも呆気に取られてしまった。


夜はモツ鍋が有名な『蟻月』へ。
恵比寿店は予約が取れなかったので、ダメもとで代官山店に電話したら無事予約を取ることができ、初『蟻月』を体験したのだった。
モツ鍋白を頼んだのだが、やはり有名店だけあって美味しかった。
スープが濃厚で、モツも甘くて柔らかくて美味であった。

店も分かりにくい場所にあり、隠れ家的な雰囲気を持っていて良かった。
服が臭くなったり、周りは全てカップルと言う凄い状況であったが、初『蟻月』は大変満足の行く結果となった。
今度は恵比寿店に行ってみたい。

『蟻月』の後に向かったのは、渋谷のバー『八月の鯨』である。
ここはカクテルの名前が映画のタイトルということで、気心の知れた友人や映画好きの知り合いとよく行く店である。
写真は、連れが頼んだ「風の谷のナウシカ」。

バーテンダーの方がオームをイメージしました!と説明してくれたのだが、オームが怒っているバージョンで苦笑。
自分は「ブレードランナー」と「プリティウーマン」を頼んだのだが、どちらも飲みやすくて美味しかった。
バーテンダーの方に映画の話を振ると反応してくれるし、店内のそこかしこで映画トークで盛り上がっているので、映画好きにはおススメのバーである。

色々な所に行っていい一日であった。
次はどこをぶらり散歩しよう。

今日一番聴いた曲:徒然モノクローム/フジファブリック

シクリッド

2012-09-02 21:24:41 | 趣味
9月に入った途端、天気がぐずつき、一気に秋らしくなった気がする。
夏好きとしてはちょっと残念だ。

今日の『THE世界遺産』は感動してしまった。
今日はアフリカのマラウィ湖国立公園だ。
世界遺産検定3級を受験した際、マラウィ湖国立公園は必須世界遺産として挙げられていた世界遺産で、中でもシクリッドと呼ばれる魚が当初の1種類から800種類以上に進化した(適応放散というらしい)というから驚きだ。
しかも稚魚を他種類のシクリッドから守るために、母親魚が稚魚を口の中に入れて保護すると言うから凄い。
マラウィ湖国立公園はシクリッドの進化の研究の観点からも世界遺産に登録されている点で、世界遺産の奥深さが伝わった一日であった。

それにしても最近は時間を見つけては世界遺産の勉強をしていて、世界遺産の知識が凄く増えている。
知識を増やすだけではなく、実際に行ってみたりもしたくなるわけであるが、全世界に950以上ある世界遺産を全部廻れる自信はない。
それでも旅の一助になればいいと思うし、知り合いから「世界遺産のことならあいつに聞こう」と思って頂ければ嬉しい限りである。
と言いつつ、世界遺産マイスターを目指して日々頑張って世界遺産の知識を身につけていこうと思う。

今日一番聴いた曲:More Than Meets The Eye/TESTAMENT

映画評価まとめて

2012-09-01 20:47:23 | 映画
VAN HALENの来日が来年に延期だと~。
楽しみにしていたのに残念だ。

気が付けば今日から9月。
映画感想の方も去年の9月に観た映画の感想で止まっていて、10月以降に観た映画の感想が溜まりに溜まっている状況である。
そのため、去年10月~12月の間に観た映画の評価を観た順番にまとめて書いてみる。
なお、劇場で観た映画や満点(五つ星)の映画はその都度書いているので、下記一覧から除外されていることに御留意願いたい。

「悪人」
「ファニーゲーム」1/2←mixiの映画オフ会で2名の方から薦められた映画。怖い映画です。
「嗤う伊右衛門」
「ヒックとドラゴン」
「ゾンビランド」1/2←これ結構面白いゾンビ映画だと思う。
「マッチスティックメン」1/2←良く出来てる詐欺師映画。
「君に届け」1/2
「サンシャイン・クリーニング」1/2
「釣りバカ日誌11」1/2
「ロボコップ2」
「アメリカの夜」1/2←フランソワ・トリュフォーの代表作の一つ。今更観たが映画愛が伝わる素晴らしい作品だ。
「学校」←久々に観たが山田洋次らしさが出ていて良い映画だ。
「学校Ⅱ」
「釣りバカ日誌」1/2
「ブルーベルベット」
「華氏451」←フランソワ・トリュフォーの代表作の一つ。こういう世界観の映画は中々作られないだろうなぁ。
「酔いがさめたら、うちに帰ろう」←西原理恵子の旦那を描いた作品。浅野忠信はいい俳優だなぁと改めて思う。
「アンストッパブル」
「釣りバカ日誌13」1/2
「さびしんぼう」1/2←この世界観いい!尾道に行きたくなる。
「死刑台のエレベーター」←日本版リメイクの方。オリジナルには遠く及ばない。
「アウトレイジ」←暴力シーンに辟易。
「三国志」1/2←三国志を超雲の視点から描いた中国映画。
「釣りバカ日誌14」1/2
「パーフェクト・ゲッタウェイ」←最後は、ヘーッとなる。
「ヴァン・ヘルシング」
「釣りバカ日誌15」1/2
「バートン・フィンク」
「ミックマック」1/2
「桜田門外の変」←時代映画の大作として大変見応えあり。
「釣りバカ日誌16」1/2
「乱暴と待機」
「トロッコ」1/2←尾野真千子主演の台湾が舞台の映画。
「フォロウィング」1/2←クリストファー・ノーランの監督デビュー作。デビュー作から凄い世界観だ。
「死霊のはらわた」←このB級感がサム・ライミを有名にしたんだろうなぁ。
「エンパイアレコード」
「あの頃ペニー・レインと」
「キャタピラー」
「バーレスク」1/2
「アイガー北壁」1/2←実話を基にした山岳映画。見応えあり。
「マザーウォーター」1/2←このキャスト陣が作りだす世界観はいつ観ても和む。
「ブレードランナー」←久々に観たが、映像が凄い。
「ブロードウェイ・メロディー」←第2回アカデミー賞作品賞受賞作品。
「スープオペラ」
「RED/レッド」
「釣りバカ日誌17」1/2
「マトリックス」1/2
「デューデート出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断」1/2←全く面白くなかったのだが…。
「THX1389」1/2←ジョージ・ルーカス初期の監督作品。
「ヴィクトリア女王/世紀の愛」1/2←若き日のヴィクトリア女王のことを知ることができ、意外に良かった。
「釣りバカ日誌18」1/2
「ヴィドック」
「スノープリンス/禁じられた恋のメロディー」←日本版『フランダースの犬』。設定が厳しい。
「三年身籠る」
「マトリックス・リローテッド」1/2
「博士の愛した数式」←久々に観たがやはりいい映画だった。
「ゾラの生涯」←1937年度アカデミー賞作品賞受賞作品。
「マルタのやさしい刺繍」
「ノルウェイの森」1/2←ありきたりな意見だが、原作には遠く及ばない。
「釣りバカ日誌19」1/2
「スイミングプール」←フランソワ・オゾンらしい良作。
「ブラインドネス」
「アメリア~永遠の翼~」←女性で初めて大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イヤハートを描いた映画。
「マトリックス・レボリューションズ」1/2
「オール・ザ・キングスメン」←1949年度アカデミー賞作品賞受賞作品。
「釣りバカ日誌20」1/2
「ニライカナイからの手紙」←蒼井優主演の沖縄を舞台にした映画。沖縄を舞台にした映画に外れなし!
「イヴの総て」←1950年度アカデミー賞作品賞受賞作品。
「弓」←良い意味で韓国らしさが滲み出ている韓国映画。キム・ギドク監督作品。
「山桜」
「笑う警官」
「カヴァルケード」←1933年度アカデミー賞作品賞受賞作品。
「ガンジー」←1982年度アカデミー賞作品賞受賞作品。

以上である。
上記評価は僕の勝手な評価によるもので、皆さんの見解では必ずしも僕の評価通りとならない場合も多々あることを記しておく。
そしてよく考えると結構観ている気がする。
昨年末は「釣りバカ日誌」シリーズを全作観たり、アカデミー賞作品賞で観ていない作品を観てアカデミー賞作品賞受賞作全作鑑賞を達成したりもした。
1作品だけ特別に書きたい映画があるので除外している。
当作品については後日書くことにする。
これで去年までに観た映画の感想は全て書いたことになる。
今年は既に170本程度観ているから、まだまだ映画の感想が溜まっている状況であるが、時間を見つけて映画の感想を書いていこうと思う。

今日一番聴いた曲:The Unforgiven/METALLICA