NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

いろいろ

2009-06-28 11:27:46 | 雑記
一人暮らしを始めて2週間。
一人暮らしにも大分慣れてきました。
毎週のように日曜は実家に帰って私物整理をしている気がしています。
今日も実家にいるので、ついでにブログも投稿です。

昨日は久々にスタジオに行ってドラムを叩いてきました。
久しぶりすぎて全然うまく叩けなかったけど、
これからもスタジオに通ってうまく叩けるように努力したいです。

マイケル・ジャクソンの死去には驚きましたね。
特にファンというわけではないものの、
一時代を築いたスーパースターの死は衝撃です。
さらに同時期に女優のファラ・フォーセットも亡くなっていてビックリ!
暗いニュースが多い中、このような悲報が連続して伝わるのは残念でありません。

今日もアカデミー賞作曲賞級の映画音楽を紹介します。
今日紹介するのはシュワちゃん主演のSF映画「トータルリコール」のテーマ
勇壮な曲で一度聴くと耳から離れませんね。
作曲は映画音楽の大御所ジェリー・ゴールドスミス。
「オーメン」でアカデミー賞作曲賞を受賞しているほか、
有名な「スター・トレック」のテーマ曲や、
「エイリアン」、「ランボー」、「エアフォースワン」、「パットン大戦車軍団」等名曲を多数作曲しています。
モーリス・ジャールが亡くなった今、ジョン・バリーやジョン・ウィリアムスと並び、映画音楽の巨匠中の巨匠として、映画音楽を牽引してほしいです。

今日一番聴いた曲:Litany/VADER

モーテル

2009-06-21 12:00:23 | 映画
今日は実家に荷物を取りに来ています。
それにしても凄い雨ですね
引っ越してから雨が多い気がします。
梅雨だから仕方ないけど、早く梅雨が明けて欲しいです。

一人暮らしを初めて早1週間。
ベッドや洗濯機も来て、一通り家具も揃いました。
後はパソコンと書棚が欲しい気がします。
それはもうちょっとしてからですね。

個人的にアカデミー賞作曲賞をあげたい曲に“シザーハンズのテーマ”があります。
この心洗われるテーマ曲の作曲者はオスカーに縁なしのダニー・エルフマン。
昨日観た「ターミネーター4」でも作曲を担当していました。
優れた音楽を数多く作曲しているからオスカーに縁無しなのは逆に残念です。

ケイト・ベッキンセールの「モーテル」を観ました。
ケイト・ベッキンセール目当てで観ました。
ケイト・ベッキンセールはいつも通り綺麗で頑張っていました。
おしまい。。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Forward to die/VADER

一人暮らし

2009-06-16 21:08:39 | 雑記
ちょっと実家に用があったので、
ついでにブログも投稿しておきます。

一昨日から一人暮らしを始めています。
全てを自分でやらなければならないのが大変ですね。
親のありがたみをひしひしと感じています。
人生で初めての一人暮らしだから、
一日でも早く慣れたいです。
引っ越してから毎晩雨なのはうんざりくるけど、
頑張ろうと思います。

今年のLOUD PARKの出場者第一弾が発表されましたね。
JUDAS PRIESTにSLAYER、FAIR WARNING、MEGADETH、ARCH ENEMYまで来るなんて、
夢のようです。
今年も秋が熱いです

今日一番聴いた曲:In black and white/SONATA ARCTICA

アローン・イン・ザ・ダーク

2009-06-13 17:13:48 | 映画
今日はいよいよ引越です。
と言っても今は再び実家にいますが。。
昼過ぎにテレビや冷蔵庫、カーテンが届き、
そしてガスの開栓にも立ち会いました。
初めての一人暮らしだから色々と緊張するけど、
早く慣れたいものです。

さっきテレビを観ていたら、
第41代アメリカ大統領ブッシュ(父の方)が昨日85歳を迎えたということで、スカイダイビングをやっていました。
趣旨がよく分かりませんが、
何年か前にも同じことをやっていた気がします。
で、先日紹介した『アメリカ大統領辞典』を最近本格的に読んでいるのですが、
「へー!」の連続でかなり面白いです
42代大統領クリントン以前の大統領41人(クリーブランドが他の大統領を挟んで2回大統領になっているため歴代大統領数と実際の人数に誤差が生じています)の経歴と言ったら、もう本当にバラバラで、興味深いです。
7月4日の独立記念日式典中、暑さに耐えかねてキュウリとアイスミルクを過剰摂取したら、その後体調を崩して他界したテイラーや、大統領就任式で寒い中通常の2倍もの就任宣言を(無理して)読み上げたものの、その後肺炎にかかり、就任後わずか一ヶ月で他界したハリソン(孫も大統領だったりします)等、
珍しい死に方をした大統領もいたりするし、
史上初めて髭をたくわえた大統領はリンカーンだったり、
大統領史上一番背が低い大統領はマディソンだったり、
大統領史上一番太っていた大統領はタフト外交のタフトだったり、
離婚暦があった唯一の大統領はレーガンだったり、
その他諸々の情報が満載です。
本当はアメリカ大統領選挙がメインの本なんだけど、
ついつい大統領の経歴の方に目がいってしまいます。
今年中にオバマに至る43人の大統領の名前を覚えられたらと思います。

ゲームが原作の「アローン・イン・ザ・ダーク」を観ました。
クリスチャン・スレーターにスティーブン・ドーフ、タラ・リードと言ったスターを揃えていながら、B級映画も甚だしい内容に仕上がっています。
金を結構かけているわりにはクリーチャー・特撮もしょぼいし、いきなりラブ・シーンになるし、話も中途半端だから困りものです。
ただ、なんとこの映画のエンディングをNIGHTWISHが歌っているのです
映画版のプロモまであります。
しかーし、フィンランドシングルチャート1位のこの名曲を使っていても、映画に全く合っていないから、余計B級映画っぷりを助長している点も否めません。
NIGHTWISHを使っている点で評価は《》にしますが、
もっと作りこんで欲しかったなぁと思います。

今日一番聴いた曲:Ghost love score/NIGHTWISH

犬と私の10の約束

2009-06-12 20:08:14 | 映画
今週は何だか疲れました。。
引越しも迫り、今日は予定を入れずに直帰です。

ここ連日映画音楽ばかり紹介しています。
映画音楽、メタルを別にすれば、サッカー選手入場曲もかなり好きです。
僕がこの曲を知ったのは98年W杯。
この曲に乗せて入場する選手達はみんなかっこよくて、
感激したものでした。
各国でW杯予選もどんどん進んでいます。
僕が応援しているコロンビアは、今現在南米予選7位と厳しい状況です。
この後、勝ち点を争っているウルグアイ、エクアドルとの直接対決もあるみたいなので、なんとか勝って5位にでも食い込んで欲しいです。

木曜洋画劇場最後の一作となった「犬と私の10の約束」を観ました。
こういう動物ものって、ラストって本当に哀しいから苦手です。
自分も猫を飼っているからなおさら。
ソックスという名前はいただけないけど、
動物を愛することの大切さを伝えてくれる良い映画だと思います。
あと、田中麗奈と福田麻由子は似ていますね。
配役も絶妙です。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Wings/VADER

スルース

2009-06-11 20:11:10 | 映画
今週は初めて仕事で深夜帰宅を経験しました。
深夜でも結構働いている方がいるのに驚きです。
でもあまり経験したくないなぁ。。。

昨晩は、前から観たかった「重力ピエロ」を観に行きました。
パンフレットが売り切れていて凹みましたが、
映画はまずまずだったので良しとします。
で、一つ嬉しい発見がありました。
何気なくエンドクレジットを観たら、
大学時代のサークルの後輩の名前が出ているではないですか
映画関係の会社に行ったとは聞いていたけど、
もう映画のエンドクレジットに載るぐらい活躍されているんですね。
凄いことです
会って、映画業界について色々と話を聞いてみたいところだけど、
まあしばらく会ってないから実現は難しそうです

アカデミー賞は受賞していないけど、僕の中でアカデミー賞作曲賞をあげたい作品に「クリムゾンタイド」のテーマ曲があります。
もうこの曲はかっこよすぎでしょう。
作曲は今売れに売れているハンス・ジマー。
最近では「天使と悪魔」で印象的な音楽を作曲していたし、
「ライオンキング」でアカデミー賞作曲賞を受賞し、
「パイレーツオブカリビアン」、「バックドラフト」、「ザ・ロック」等名曲を多数作曲しています。
こういう現代風の映画音楽も最近では見逃せません。
下のコメントを読んでいたら、なんとシンフォニックメタルバンドのNIGHTWISHがカバー(ちょっとアレンジしていますが)していることが発覚!
映画音楽とメタル。
全然違うようで近い音楽かもしれません。

「探偵スルース」のリメイク「スルース」を観ました。
舞台を現代に移して、ローレンス・オリビエが演じていた老人をマイケル・ケインが、マイケル・ケインが演じていた若者をジュード・ロウが演じているのが興味深いところ。
オリジナルと比べるのはなしで、純粋に演技合戦を楽しめる映画だと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Welcome to dying/BLIND GUARDIAN

ランボー4/最後の戦場

2009-06-07 13:39:21 | 映画
今日は午前中家電量販店にテレビとDVDレコーダーを買いに行きました。
DVDレコーダーはブルーレイを買おうと思ったけど、予算的に厳しく、
今回は断念することに。
もっと落ち着いたら買おうかなと考えています。
あとは洗濯機と電子レンジ、カーテン。
まだまだキャッシュアウトフローが増えそうです

昨晩は後半押し込まれたものの、
日本代表がW杯本戦出場を決めましたね。
これで98年、06年、10年出場決定の瞬間をリアルタイムで観たことになります。
まだ海外で開催の大会では勝ったことないらしいので、
最低1勝は挙げて欲しいと思います。
楽しみですね!

「スターウォーズ」や「スーパーマン」、「レイダース」等で知られるジョン・ウィリアムズ作曲の「フック」のテーマを久しぶりに聴いて、改めて名曲だと思いました。
というのも、このジョン・ウィリアムズの曲を集めた『ジョン・ウィリアムズ全集』もしくは「大脱走」のサントラが生まれて初めて買ったCDで、
先日掃除していたら奥の方から出てきたもんだからちょっと聴いたのでした。
「フック」は、フック船長にダスティン・ホフマン、ティンカーベルにジュリア・ロバーツが出ていて俳優も豪華ながら、話はまったく面白くないんだけど、音楽は本当にファンタジックで耳に残りますね。
メタルにはまる前は映画音楽一筋で、ほとんどのサントラが棚の奥に追いやられていたのはなんだか映画音楽に申し訳に気分です。
引越ししたら、CD棚は奥に入れるタイプのものではなく、ズラーッと見渡せるタイプの物を買おうと決意しました

「ランボー4/最後の戦場」を観ました。
同期から「凄い映画なんで是非是非観てください!」と言われていたんで、
前から観たかった映画です。
いやぁ、還暦のスタローンの演技が熱すぎます。
最初はナイフや弓で敵を殺しまくってて、
「ああもう年なんだなぁ…」
と思ったのも束の間、
後半は銃をぶっ放しまくり、軽く数十人は殺します。
一度はアクション映画を引退したはずのスタローンが、
自らメガフォンを取り、これだけアクション映画嫌いの人を余計敬遠させる血みどろの映画を作る意欲に感動を覚えました。
上映時間も90分弱で比較的よくまとまっています。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:The one made of dreams/VADER

探偵スルース

2009-06-06 22:02:20 | 映画
今日は一日中補習所でした。。
ただ、テーマが法人税法だったので、
復習には良いかもしれません。
引越しが落ち着いたら、税金関係の勉強もぼちぼち始めようかなと考えている今日この頃です。

先日タイタニックの最後の生存者が亡くなったという記事が載っていました。
事故が起きたのが1912年だから、生存者がつい最近までご存命だったことに驚きですが、「タイタニック」はジェームズ・キャメロンを崇拝する身としては大好きな映画なので残念な気もします。
“Southampton”と名曲もあるから、もう一度観たくなりました。
これも引越しが落ち着いてからですかね。

W杯予選ってなんでこんなにドキドキするんでしょう
あと1勝されど1勝。
是非勝って本戦出場を決めて欲しいです

「探偵スルース」を観ました。
ローレンス・オリビエとマイケル・ケインのみの出演で、監督はオスカー2度受賞の名匠ジョーセフ・L・マンキーウィッツときたら面白くないはずがありません。
舞台もほぼ屋敷内のみで、
様々な物を意味ありげに映すカメラ、
そして何よりも二人の演技、トークバトル!!
金かけてないけど、よく練られた名作映画だと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:In your words/LAMB OF GOD

フィクサー

2009-06-05 21:49:57 | 映画
一週間が終わりと思いきや、なんと明日は一日中補習所
あまり休めないです。。

懐かしの画像を発見。
小学生の時にやった『コナミワイワイワールド』の画像
コナミから発売されたゲームのキャラクター(キングコングや『グーニーズ』のマイキー、ゴエモン等)を各ステージから助け出し、悪をやっつけるというゲームで、アクションはもちろん、シューティング、時にはギャンブルまであって、当時としては『ドラクエ』並にはまりました。
音楽も結構かっこよかったし、観ていて懐かしさのあまりジーンとしてしまいました。
たまにテレビで“懐かしのゲーム特集”をやってるけど、このゲームが紹介されたのを観た試しがありません。
だから余計、このゲームを知っている人がいたら嬉しいなぁ、と思います。

ジョージ・クルーニーの「フィクサー」を観ました。
もみけし屋“フィクサー”が陰謀に巻き込まれていく映画です。
映画の静かな雰囲気は結構好きなんだけど、
サスペンスとしてはいまいち盛り上がりに欠けていた気がします。
名匠シドニー・ポラックの演技が出ていましたが、
もしかしたらこの映画が遺作だったりするのかな。
評価は《》としておきます。
伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』の冒頭で、
「この映画では動物に危害を加えていません」(映画のエンディングでよく出るクレジット)
みたいな文章が出てくるのですが、
この「フィクサー」のエンディングにこのクレジットが出てきたのです。
初めて観たからちょっと嬉しかった次第です。

今日一番聴いた曲:Millionaire/A.R.RAHMAN

大統領の陰謀

2009-06-03 21:17:47 | 映画
最近はおとなしく家に帰って掃除の毎日です。

今日は仕事帰りに地元の図書館に寄り、『月刊エアライン』を読みました。
退役間近のボーイング747-300特集と言うことで、
僕も多分乗ったことがあるであろう飛行機だと思うので、
懐かしい気分になりましたね。
飛行機の中型化が進む中、ボーイング747も段々少なくなるのでしょうか。
とここで、昨日見つけた感動の画像を紹介。
以前このブログでも紹介した同時着陸の映像です
しかも投稿者自ら、吹き出しで同時着陸を強調しています
同時着陸は巨大空港でしかなしえないものだから、
画像が残っているだけでも貴重ですね

ウォーターゲート事件を描いた「大統領の陰謀」(1976年作品)を観ました。
ワシントンポスト紙の記者2人(ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマン)が、ウォーターゲート事件の全貌を明かすために奔走する話で、実話を基にしています。
単なる盗聴事件が、ニクソン大統領に繋がる過程が克明に描かれており、
様々な非難、妨害に合いながらも真実を暴くものだから非常に見応えあります。
ウォーターゲート事件は、最近観た「フロスト×ニクソン」のように舞台志向で描かれることもあれば、この映画のようにドキュメンタリー志向で描かれもするから、見比べるのも興味深いです。
この映画で編集長役を演じていたジェイソン・ロバーツがアカデミー賞助演男優賞を受賞しています(彼は翌年も「ジュリア」でダシール・ハメットを演じてアカデミー賞助演男優賞を受賞しています)。
評価は《》としておきます。
そういえばちょっと前に、この映画に登場する正体不明の情報屋“ディープ・スロート”と目される人物が亡くなったというニュースが大きく出ていましたね。
ディープ・スロートの情報が事態を一転させるシーンも出てくるから、
ディープ・スロートが亡くなった時の騒ぎようは相当のものだったんだなぁと思いました。

今日一番聴いた曲:Blind/STRATOVARIUS