NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

本試験初日

2007-05-27 22:01:43 | 会計士
どうも。。
ちょっと久しぶりです
最近は本試験も近くなってきたのでパソコン断ちしていたもので、
更新も出来ませんでした。
で、今日は本試験初日というわけで、
その感想を書くべく久しぶりにパソコンを開きました!
それはそうとですね、
本試験5日ぐらい前に本試験会場の早稲田大学が麻疹感染の影響で閉鎖になったんです
かなり焦りましたが、
無事開催されて良かったです。
今日は予備校で1時間ほど自習してから本試験会場に行ったのですが、
予備校のロッカーで友人とバッタリ会ったので一緒に本試験会場へ行くことに
本試験会場の前では、多くの予備校関係者が予想問題やらウエットティッシュを配っているんですが、
予備校でお世話になっている社員さんの方も配っていて、
気がついたら4個もウエットティッシュを持ってました
そんな会場前とは裏腹に教室(綺麗な教室だったからラッキー)に入るとやはり緊張しましたね。
今日の科目は企業法と監査論。
今年の問題は、今年からアカスク(会計大学院)受験生の本格参戦ということで、
試験内容も結構難しかった気がします。
で、もう“背水の陣”で試験に臨んでいるので、
先ほど解答速報で自己採点してしまいました
監査論がいまいちでしたが、
なんとか目標点には達したので来週へ繋げそうです
しかし!
来週はあの財務会計論!
去年大失敗した因縁の科目です
明日からの一週間はマジで死ぬ気でやります。
頑張ります。

書くことがいくつかあるんですが、そのうちのいくつか。

先日携帯でニュースを読んでたら、
『直木賞作家藤原伊織さん死去』という記事が載っていてめちゃくちゃビックリしました
ちょっと前にハマった作家だったから本当にビックリしましたよ
もっともっと読もうと思っていたら本当に残念です。

白鵬横綱昇進
安馬も新関脇で勝ち越し
横綱としては、千代の富士から数えてもう10人(但し双葉黒除く)の横綱誕生だから嬉しいですね。
白鵬は貴乃花みたいに足腰がしっかりしているから優勝回数も延ばしそうです。
来場所からは2横綱です
モンゴル時代到来です
ただ、昔タモリが何かの番組で、
「自分より年下の横綱が誕生した時、自分は年だなぁと思ったよ」
と話していたのですが、
自分にもその時がやってきました
でもやはり横綱誕生は相撲ファンとしては本当に嬉しい限りです。
来場所以降が本当に楽しみです。
横綱土俵入りで、短命横綱の不知火型を披露するのかそれとも雲竜型かも気になるし。
あと今日から全仏オープン
誘惑が多いですね

というわけで今日はここらで。
また今週一週間、後悔しないよう頑張ります。

今日一番聴いた曲:San Sebastian/SONATA ARCTICA

私は死にたくない

2007-05-04 22:47:38 | 映画
どうも。。
本試験まであと3週間ちょっと…
色々不安ですが頑張ります

そんな今日なにげなく鏡見てたら白髪を一本発見
抜くべきか抜かないべきか非常に迷いますが、
まあそんなに目立たないからそのままにしておこうかな。
いや、やはりあとで抜いておこう

映画観ました!
本試験前に何やってるんだか・・・、
と思いつつ寝る時間を少し削って毎晩映画を観る時間を作っていたのです。
観た映画は「私は死にたくない」(1958年アメリカ映画)。
スーザン・ヘイワードが実在の死刑囚を演じてアカデミー賞主演女優賞を受賞したのがこの作品です。
監督は「ウエストサイド物語」(僕のベスト5に入る映画です)や「サウンドオブミュージック」、「罠」などで知られるロバート・ワイズ。
原題は“I want to live!”なんですが、これを「私は死にたくない」と訳したのには納得。
先日、過去にHDDに録り溜めていた映画をチェックしていたら、この映画を発見。
なんと2005年の7月に録画したものでした
ロバート・ワイズの映画だしちょっくら観てみるか!と軽いノリで観始めたんですが、終盤の息が詰まるようなバクバクハラハラ感には参りました
無実の罪で死刑判決を受けた女性を演じたスーザン・ヘイワードの演技はまさに圧巻で、冤罪を晴らすどころかドンドン悪い状況に陥っていくのは観ていられなかったです。
法というのはよく分からないですが、こうも簡単に死刑判決というのは出るものなのでしょうか。
捜査も不十分、マスコミはやたら騒ぎ立てる、正義もクソもないです。
そしてラストのあのシーン!
物凄くリアルでした。
しかも衆人環視の中で行われるなんて…
49年前の映画とはいえ、
今でも死刑制度は様々な論争を巻き起こしていますが、
そのシーンを克明に描いた映画を観たのは初めてだったので少々面食らいました。
軽い気持ちで観る映画であるどころか、
試験3週間前に観るような映画ではなかったです
でも映画的にはよく出来ていると思いますし、
所々で使われるジャズや当時のポップスが映画の緊張感をいい感じで緩めていたのも確かです。
評価は《》としておきます。
あとこの映画は先述の通り実話なんですが、
この事件を取材したモンゴメリー記者を演じていたのが、
「ウエストサイド物語」でクラプキ警部を演じていたサイモン・オークランドだったのは嬉しかったですね。
ジェット団が歌う“Gee!Officer Krupke!”を思い出さずにはいられませんでした。

今日一番聴いた曲:Where the rain grows/HELLOWEEN