『項羽と劉邦（中）』

昨日は重い仕事が一つ終わってホッとした。
夜は組織内会計士の研修に参加したのだが、
半年ぶりぐらいにトーマツ時代の上司に会った。
CPEのノルマ達成まで残り15単位。
少しずつ積み上げていくしかない。

昨日眼鏡を拭いてたら、鼻にあてる部分が取れた。
今年に入って2回目。
鼻にあてる部分は汚れやすいから頻繁に拭きたいのだが、取れやすいのが難点だ。
ビックロで即直して貰ったが、壊さないためにもより慎重に扱おうと思った。

中央線の神田と御茶ノ水間の万世橋付近に、線路と線路の間にガラス張りのレストランがあるのが気になる。
旧万世橋駅のホーム跡地を利用しているとか。
いつか行ってみたいと思う。

『項羽と劉邦（中）』を読み終えた。
垓下の戦いに向けて、項羽と劉邦の戦いが盛り上がりを見せていくのかと思うと下巻を読むのが楽しみだ。

キツツキと雨

9月末と10月初旬に結構重要な仕事があって、連休中もその準備で中々心が休まらない。
そんな中、以前から観たかった映画「キツツキと雨」を観た。
映画「南極料理人」の沖田修一監督作品。
僕の好きなタイプの心和むほんわか映画で、妙に元気を貰えた。
人生色々だなと思った。
是非色々な人に観てもらいたい映画である。

今日は布多天神社で例大祭があるとのことで、太鼓の音が聞こえてくる。
9月の調布は意外にイベントが盛り沢山だ。

あの俳優

台風が接近して何だか落ち着かない連休だ。

俳優オットー・サンダー死去！
僕のベスト映画の一つでもある「ベルリン天使の詩」で天使のカシエルを演じていた俳優だ。
印象に残っていた俳優だけに残念だ。

『半沢直樹』で伊勢島ホテルの若社長を演じている駿河太郎という俳優。
大河ドラマ『平清盛』で清盛の弟を演じていたのが記憶に新しいが、何と笑福亭鶴瓶の実の息子だということをご存知だろうか。
『半沢直樹』は勿論面白いけど、脇で活躍している俳優を調べることでこういう色々な発見をできるのも面白い。
最終回まで楽しんで観たい。

ミッドナイト・イン・パリ

遂に来た、というほどでもないけど、Amazonから映画「ミッドナイト・イン・パリ」のブルーレイが届いた。
去年この映画を映画館で観て、底抜けに良い映画に出会えた！と幸せな気分に浸ったのが随分と昔に感じる。
新婚旅行にパリを選んだのもこの映画による影響が大きい。
そしてこの映画を自分のベスト映画の一つにすることにした。
もうベスト映画は20本ぐらいあるんだけど。
興味のある方は是非とも観て欲しい映画です

五輪

先日両親が調布に来た。
調布グリーンホールで行われた東京交響楽団のコンサートを鑑賞しに来たのだった。
僕らもチケットを頂いて、一緒に鑑賞することに。
母の知り合いの娘さんの同級生であるヴァイオリニストの山根一仁君が出演するとのことで、その注目株のヴァイオリニストを観ることが目的だったが、プロのオーケストラの迫力に圧倒された。
山根君はプロコフィエフの曲のみ登場だったが、18歳とは思えないぐらいの堂々たる演奏でびっくりした。
山根君を応援していこうと思った。

東京オリンピックの開催が決まりましたね！
今まで何度も候補に挙がっていながら、あと一歩のところで落選してきたから、ようやくという感じで嬉しい。
生オリンピック観戦できるかと思うとワクワク。
長野オリンピックの時でさえ興奮したんだから、東京オリンピックは凄いことになりそうだ。
7年後なんて想像できないけど、家族で楽しく観戦できたらと思う。