まだ夏休みなのですが、だんだんやることがなくなってきました。
でも最近片頭痛気味なのが気になるところ
今朝も起きた時頭がズキズキ痛みましたが、
朝から映画(「真夏の夜の夢」)を観に行ってきました。
甲子園観てるともうトンボが飛んでいますね。
秋も近いし、夏休みもそろそろ終わるので、
色々な意味で気持ちの切り替えが必要かもしれません。
甲子園2日目を書いてみます。
2日目も4試合ある中、朝早く起きて第1試合から観に行きました。
でも8時半ごろ甲子園に着いたものの、早くも内野自由席は売り切れており、
外野自由席に向かうことに。。
第1試合はPL学園対聖光学院(福島)。
さすが人気高校なだけあって、外野自由席も朝から超満席で、
最初は立ち見で観ていました。
それにしてもPL学園と言えば有名なのが人文字。
画像はPL学園の
PLです。
QUEENの“We will rock you”に乗って、変幻自在に文字の位置が変わったりするのが見ものでした。
試合は6対3でPL学園の勝利。
途中聖光学院が同点に追いついたものの、
追いついた直後にPL学園が突き放し、そのまま試合が終わった感じです。
第2試合は明桜(秋田)対日本航空石川。
PL戦の時に、隣に座っていた方たちが日本航空石川だったことと、
日本航空というワードに触発されて、日本航空石川を応援することに。
でも試合は最初から明桜ペース。
明桜のピッチャーニ木君が途中まで素晴らしいピッチングで、これは明桜の勝ちかなと思いきや、日本航空石川も驚異の粘りで同点に追いつき、なんと延長戦に。
明桜は何回もピンチを切り抜けたりと、かなり緊張感のある延長戦だったけど、
最後はキャッチャーのサードへの牽制悪送球で三塁ランナーが生還し、聖光学院のサヨナラ勝ち。
ニ木君は最後まで投げ抜いたところは称賛に値するし、
日本航空石川の粘りも見事な試合でした。
熱闘甲子園では、明桜のニ木君がスポットライトを浴びて、
しょっちゅう他のメンバーに向かって人差し指を立てているところは、実際に生で見た場面でもあったので、強く印象に残ります。
第3、第4試合は観る元気がなかったため、第2試合終了後に甲子園を後にしました。
帰る途中、第4試合に出場の山口代表の華稜の選手たちを見かけたものの、
サヨナラホームランで負けていたのが残念。
甲子園から戻って、港をブラブラしたり、南京町で食べ歩きしたりして2日目は終了です。
今もテレビで智辯和歌山対都城商業を観ています。
応援していた横浜隼人、滋賀学園は早々と負けてしまい、
実際に生で観た智辯和歌山と県立岐阜商業あたりを応援しようと考えています。
智辯和歌山は僕が観た時は、“アフリカンシンフォニー”を演奏していなかったのに、今はバリバリ演奏していますね。
でも
“ジョックロック”を生で聴けたからいいかな
昨日も暇にまかせて甲子園を観戦していたのですが、
九州国際大附属のエース納富君がサヨナラ負けした瞬間にマウンドで泣き崩れて、
僕も思わずジーンときてしまいました。
負けたら終わりという状況の中で、
精一杯頑張った末に負けた選手の姿を見ると、
何も感じずにはいられないでしょう。
自分は2年前のちょうど今頃、佐賀北高が優勝した時、公認会計士論文式本試験を控えた受験生だったのですが、朝から夜まで予備校で勉強するというきつい毎日の中、毎晩放送される『熱闘甲子園』を欠かさず観ていて励まされたものでした。
特に論文式本試験2日目が終わって、身も心もボロボロだった時に、携帯で佐賀北が逆転満塁本塁打で劇的な優勝をしたと知った時の興奮は今でも忘れません
昔から夏休みに祖母の家に遊びに行くと、祖母が甲子園を観ていて、
その懐かしい思い出も蘇ります。
今夏も『熱闘甲子園』を欠かさず観ています。
試合数も残りわずかですが、甲子園観戦を通して、今年も思い出深い夏となったのは間違いありません
ところで、甲子園のお土産コーナーで購入した『週刊朝日』の甲子園特集で、nonnoモデルだった森きみが甲子園の大ファンで、毎年観に行っている旨の記事が載っていました。
で、昨日帝京対九州国際大附属の試合を観ていたら、
キャッチャー・アンパイヤのすぐ後ろの中央指定席で森きみらしき人物が観戦しているではありませんか!
気合入ってるなぁと思わずにはいられませんでした。
明日から公認会計士論文式本試験。
知り合い・同期も何人か受験するので、
彼らの合格を願ってやみません。
頑張って欲しいです
今日一番聴いた曲:Blood on blood/BON JOVI