Mr.ビーン／カンヌで大迷惑

モーリス・ジャール死去
もっとも好きな映画作曲家の一人だったので非常に残念です。
自分の好きな映画音楽ベスト10に、彼の「アラビアのロレンス」のテーマ、「ドクトル・ジバゴ」のテーマが入ってるぐらいだから、もうどれだけ彼の音楽が好きだったか分かってくれるでしょう。
確か去年来日して講演した気が…。
無理をしてでも行っておくべきでした。
デビッド・リーンの遺作にして、モーリス・ジャールが3度目のアカデミー賞作曲賞を受賞した「インドへの道」のテーマを貼って、合掌します。

今日から基礎英語２を聴くことにしました。
と言っても毎日同時間に聴ける自信はないので、
CD付きの教材を購入。
去年からちょこちょこ聴いていたんですが、
今年も出演者が変わっていないので入りやすいです。
これから1年間聴き続けます

映画「Mr.ビーン／カンヌで大迷惑」を観ました。
2年前にスペイン旅行をした帰りの飛行機で、途中まで観たものの、
飛行機が着陸態勢に入ってしまい、中途半端な鑑賞で終わった映画です。
僕は昔からこのMr.ビーンの面白さを理解できない男で、
今回も例によって何も面白いと思いませんでした。
良かったのは、最近スクリーンで見かけないウィレム・デフォーを観られたことぐらいかな。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：H-K／FEAR FACTORY

潜水服は蝶の夢を見る

今日の午前中は考査でした。
多分？追試は免れたでしょう。。
これで補習所も前半は終了です。
2年生は講義が少ない中で最低必要単位数が結構多いから、
後半も頑張っていきまーす

白鵬が10度目の優勝を達成しましたね
個人的に驚いたのは、不知火型の土俵入りを行う横綱の中でも、優勝回数を二桁に乗せたのは白鵬が初めてだということ。
しかも史上3番目の若さでの10回目の優勝。
どこまで優勝回数が伸びるのか注目です。
あと舞の海も言っていたように若手にもっと頑張って欲しいです

サッカーW杯南米予選
コロンビアがボリビアに勝利して6位に浮上しました
数日後のベネズエラ戦にも勝って順位を上げて欲しいです
一方、ヨーロッパ予選に目を向けると、
個人的に死のグループと考えている第1グループは、
ハンガリーが2位に浮上してちょっと嬉しいです。
フランスあたりに黄信号がともっている気がします。
今年でほとんどの出場国が決まるから、
ますますW杯予選から目を離せません

「潜水服は蝶の夢を見る」を観ました。
突然倒れて、全身麻痺になり、唯一自由が利いた左目のまばたきだけで本を著したELLE編集長の実話を描いています。
家族や献身的な療法士達の姿が丁寧に描かれていると共に、
主人公ジャン・リュックの左目だけの視点、心の動き、モノローグも適度に取り入れられていて、本当に良く出来ている映画だと思います。
音楽がまたいいんだなぁ
ジャン・リュックを演じているマチュー・アマルリックは007の新作で悪役を演じています。
あの目が印象的ですね。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Demanufacture／FEAR FACTORY

フィラデルフィア

今日は午後から明日の考査の勉強をしに事務所に行ってきました。
ただ、集中力が続かず数時間で退散
来年の修了試験時とか勉強できるのかなぁと不安になったりします

先日『スマステ！！』のゲーム特集を観ていて、
自分はもうゲームを5年もやっていないなぁと気付きました。
ゲームはFF12とか持っているんだけど、
映画を観る時間が勿体無いと考えてしまいます。
これから繁忙期だからますますゲームを始められないです。。
ところで、FFと言えばFFⅩ
昔プレステ2を買った時に初めて買ったソフトの一つでもあるのですが、
当時はあまりにもの映像が綺麗で、
ゲームはここまできたかぁと感激したのを覚えています。
はまりすぎてゲームサントラまで買ったのは、
後にも先にもこの時だけです。
植松伸夫さんを知ったのもこの時で、“シーモア最終異体戦闘テーマ”とか今でも耳に残っています
FFはⅧとⅩしかやったことないから、
出来れば人気のあるⅦとかやってみたいですね。

トム・ハンクスがアカデミー賞主演男優賞を受賞した「フィラデルフィア」を観ました。
エイズに感染したことで法律事務所を辞めさせられた弁護士が、
法律事務所相手に裁判を起こすという法廷劇です。
テーマがテーマだから当時は色々物議を醸したことでしょう。
でも思ったほど重い感じで作品が進むでもなく、
トム・ハンクスの熱演が印象に残ります。
オスカー俳優がズラリと出演している中で、
まだブレイクしていなかったアントニオ・バンデラスが出ていて初々しかったですね。
アカデミー賞主題歌賞も受賞しています。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：In your words／LAMB OF GOD

チョコレート

たまには金曜夜に用事を入れないのもいいものです。。
と言いつつもやはり何もないのは淋しい気もします。

くだらないけど、“このセリフはこう聞こえる”を観て思わず笑ってしまいました
好きな空耳アワーとはまた違った楽しみがあって面白いです。

ハル・ベリーがアカデミー賞主演女優賞を受賞した「チョコレート」を観ました。
それぞれ深い悲しみ・喪失感を抱えた黒人の女性と白人の男性が出会うことで、始まるヒューマンドラマ・ラブストーリーです。
よくある人生の活路を見出す系の映画ですが、まず設定が凄い。
死刑囚の夫を持つ女性に更なる悲劇が待ち受けているわけだけど、
その死刑囚の夫を死刑執行直前まで看守していた男と出会って愛し合うから、
設定が極端でインパクトが大きいです。
でも全編を通して暗い感じで進む中で、
途中からちょっとベタな展開になっていくのが残念。
冒頭が凄かったからその意味でも逆に拍子抜けでした。
ヒース・レジャーも印象的な役で出ています。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Master of illusion／GOTTHARD

クローバーフィールド／HAKAISYA

先日ねんりん家のバウムクーヘンを始めて食べたのですが、
激ウマでビックリしました
東京大丸や銀座松坂屋にあるらしいので、
是非食べて欲しいですね

MOTLEY CRUEの去年出た新曲のPVのトミー・リー（ドラム）かっこよすぎでしょう。
このブログのプロフィールにも写真使ってるぐらいトミー・リーは好きなので、
相変わらずのかっこよさにしびれました
うーむ、去年LOUD PARK2日目も行っておくべきだった…

映画「クローバーフィールド／HAKAISYA」を観ました。
公開前から自由の女神像の頭が吹っ飛ぶ映像が予告編で流れていて、
謎に満ちた映画として話題になりました。
この映画の大きな特徴は、全て手持ちカメラで撮られていること。
登場人物が実際にカメラを持って、常に登場人物の視点から撮られているから、
逃げるときの揺れや息遣いが全て伝わってきて、中々臨場感があります。
終わり方もまああれで良いのかな。
モンスター映画好きとしては結構楽しめる映画でした。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Power／HELLOWEEN

L／Change the world

日本やりましたね。
韓国・米国を破っての優勝ということで、嬉しいです。
それにしてもWBCがこんなに盛り上がるとは思いもしませんでした。
次回大会も楽しみです

今朝『とくだね』で小倉氏が成田空港には横風用のC滑走路があると話していました。
成田空港には横風用のC滑走路なんてありません。
もっとも成田空港建設当初の構想では斜めに走る横風用のC滑走路を建設する計画もあり（但し土地買収が進まず、工事は凍結しています）、その名残が第2ターミナルからA滑走路に向かうときの誘導路として残っています。
一方、A滑走路はなんとか今朝再開したみたいで、その夜を徹した復旧作業は凄いなと思いました。

映画「L／Change the world」を観ました。
「Death note」の後日談で、「Death note」のもう一人の主人公Lの最後の日々を描いた映画です。
ウィルス感染とか最初からスケールの大きな感じで進んでいくのはいいんだけど、
悪役にちょっと迫力が足りないのが物足りないかな。
ただ、レニー・クラヴィッツの歌が印象に残りますね。
最後の飛行機のシーンに少し興奮。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：The cage／SONATA ARCTICA

母べえ

卒業記念日なんて言葉はあるのか知らないけど、
今日で大学を卒業してちょうど4年です。
4年前の今日は一日中雨が降っていて、
卒業パーティーからの帰り道、
学生生活が終わったことの寂しさをしみじみ実感したなぁ～
今朝も通勤途中に袴姿の女性を何人か見かけて、
4年前の今日を思い出した一日でした。

恐れていたことが起きてしまいました。。
韓国と5度目の対戦…ではなく、
成田空港のA滑走路閉鎖による欠航です。
今日の貨物機墜落事故は成田空港開港以来初となる死亡事故だったわけですが、
以前からメイン滑走路であるA滑走路で事故が起きて閉鎖されたらどうなるのだろうと考えていました。
今日の事故でA滑走路はしばらく閉鎖されるそうで、
短いB滑走路では長距離便の離着陸は不可能だから、
大幅にダイヤが乱れることになりそうです。
こう言った事件が起きると、
やはり日本の空港は滑走路が少ない点で不便ですね。
成田で事故が起きたことは残念でありません。。

山田洋次の「母べえ」を観ました。
黒沢明の片腕として活躍した野上照代の原作を映画化した作品です。
戦時中を舞台に、自分たちを“～べえ”と呼び合う家族が主人公で、
父べえの帰りをひたむきに待つ母子の姿が胸を打つ、、と言いたいところだけど、
話が淡々としすぎていて、途中でだれました。
キャスティングが魅力的なのが救いです。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Taste of India／AEROSMITH

ライラの冒険／黄金の羅針盤

気が付けば連休最終日
うーむ、時が過ぎるのは早い…。。。

昨日は“映画好きが集まる会”に参加してきました。
こう書くと変な感じがするけど、
簡単に言えば映画について語り合う会です。
以前から映画好きとして参加しようと思っておりまして、
昨日思い切って行ったのでした
“映画好きが集まる会”だけあって、やはり皆さん真の映画好きばかりが集まっているという感じで、
先日急死した女優ナターシャ・リチャードソンのことも話に出たし、
先日のアカデミー賞授賞式のことも詳しく話に出て、
まさにこういう話を共有できる人と出会えたのは嬉しかったですね
また参加したい、というか参加します！

映画「ライラの冒険／黄金の羅針盤」を観ました。
ファンタジー映画ということで、めちゃくちゃ期待して観たのですが、
いまいち盛り上がりに欠けていた気がします。
ダイモンとか守護霊的な発想は新鮮でいいんだけど。
今となってはニコール・キッドマンの美しさしか印象に残っていません。
続編に期待ですかね。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Another day／DREAM THEATER

インドへの道

今日は待ちに待った春分の日！
春分の日が来ると、本格的な春の予感を感じさせるとともに、
陽も大分長くなるからウキウキします。
ただ、繁忙期も近い…

DIMMU BORGIRの新しいプロモは相変わらずドギツイけど、シンフォニックな音楽も相変わらずかっこいい
3分40秒過ぎからはヘルハマー様の超高速2バスも聴けるし。
彼らの単独公演はさすがに怖いから行けないと思うものの、
今年の秋のLOUD PARKに参戦してくれることを心から願っています
再来週はDRAGONFORCEの来日公演があるのに行けず、
今年に入ってからまだ一度もメタルライブに行っていない自分に焦りを感じる今日この頃です。

デビッド・リーンの「インドへの道」を観ました。
1984年度アカデミー賞助演女優賞（ヒロインの母親役を演じたぺギー・アシュクロフト、作曲賞（モーリス・ジャール）の2部門を受賞しています。
イギリス統治下の1920年代のインドを舞台に、一人のイギリス人女性のカルチャーショックが一つの事件を引き起こし、反英運動にまで発展する様子を描いています。
一つの街の一つの小さな事件が、大規模な反英運動にまで発展するのは、
やはりイギリスとインドという二つの文化の違いに原因があり、
その東西文化の違いをもとにインドロケを敢行して3時間近い大作を作ったリーン（このとき76歳！）の演出は見事だと思います。
ヒロインのジュディ・デイビスはちょっと老けてる気もするけど、
モーリス・ジャールの音楽も耳に残って素晴らしいし、
インド人に扮しているアレック・ギネス（最後まで気が付きませんでした）も観られるし、
ヒロインとヒロインの母親との考え方の相違も人間色々だなぁと考えさせられるし、
長い映画なのにそれほど長く感じないのが不思議なところです。
リーン作品は長いんだけど、
「アラビアのロレンス」ではアラブ、
「ドクトル・ジバゴ」ではロシア（と言っても冷戦の影響でソ連ロケはできなかったらしい）、
「ライアンの娘」ではアイルランドと、
それぞれの地域を雄大・綺麗に撮影しているから、
スケールも大きくて本当に素晴らしい作品が多いなぁと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Eagle fly free／HELLOWEEN

ザ・シンプソンズ／ザ・ムービー

誰もが思っていることだと思うけど、
WBCのシステムっておかしくないですか？？
なんだって韓国と三度戦わなければならんのか。
運営上仕方がないのかなぁ。。
サッカーみたいに総当たりで一次ラウンドを戦ってもいいと思うんだけど。
日本はまだ望みはあるんだから、決勝で韓国を破って、
連覇して欲しいですね

『トライアングル』最終回！
最終回にふさわしく、ちょっとしたどんでん返しもあって見応えがありました。
やはり豪華出演陣と小田和正の歌が印象に残ります。
観た当初はこれだけ俳優を使っておいて、裁ききれるのか不安になったけど、
江口洋介や堺雅人等、決して演技が巧いとは思わない中で、
その俳優が持つ魅力みたいなのは毎回観るたびに感じていて、
その意味でも観て良かったなぁと思いますね。
それにしてもフジテレビの火曜22時台のドラマは個人的に当たりが多い気がします。
『結婚できない男』や『アンフェア』、『鬼嫁日記』、『僕の歩く道』、そして『トライアングル』
次季の阿部寛主演のドラマも今から超期待しています

帰宅したら『週刊朝日』があったのでバーっと読んでみました。
その中で“有名人の親戚・縁戚”というコーナーに注目
ふかわりょうと原哲夫がいとこであったり、
山本寛斎と伊勢谷友介が異母兄弟であったりと、
様々な発見がありました。
『週刊朝日』もそうだけど、
最近もっと色々な雑誌を読もうかなぁと考えています。
自分の知らない世界を知るのもワクワクするし、
常識がない自分には様々な常識を知る上でも大いに役立つと考えるからです。
さっそく明日から実行です

「ザ・シンプソンズ／ザ・ムービー」を観ました。
いかにもアメリカ的なおふざけ映画で、
所々にブラックな笑いが入るところが、この映画、いやアニメの魅力と言えるでしょうね。
エンドクレジットを観て驚いたのは、一人の声優が何人もの人物を演じていること。
一時期色々な映画に出ていたハンク・アザリアが声優で頑張っていて一安心もしました。
評価は《》としておきます。
ところで、『ザ・シンプソンズ』は時に大統領までジョークの種にするから凄いと思います。
その昔、AEROSMITHのビデオクリップを観ていたら、
AEROSMITHが出演した時の映像が流れて爆笑したりもしました（特にドラムのジョーイ・クレイマーのくだり）。
僕は『ザ・シンプソンズ』を応援し続けます（勝手にしろですかね…）。

今日一番聴いた曲：The cage／SONATA ARCTICA