最近、子供が和室にゴリラがいると言って怯えるのだけど、和室にはゴリラはおろか、ゴリラと見紛うような人形が置いてあるわけでもなく。
子供は、僕ら両親には見えない何かを見えるのだろうか。
シックスセンス？
子供は、僕ら両親には見えない何かを見えるのだろうか。
シックスセンス？
二連続投稿。
貴志祐介の『天使の囀り』を読み終えました。
同作者の『新世界より』は、その世界観に圧倒され、これぞ物語！と言えるような読み応えのある小説だったので、そんな素晴らしい小説を書く貴志作品に興味を持ちまして、手に取ったのが本作品。
いやぁ、緻密な構成力と説得力のある文章に惹き付けられ、あっという間に読了。死恐怖症の男がアマゾン調査から戻ってきたら死に魅せられて自殺し、アマゾン調査に関わった人も謎の自殺を遂げるという設定からして、死に関連する物語なのかと思いきや、途中から凄まじい展開を見せます。凄惨な描写の連続で、本当に起こりえそうな話だからなおさら怖い。
この本を読んでいる途中、NAVERの貴志祐介のお薦め作品ベスト5を調べたら、なんと2位の『新世界より』を抑えて1位だった本作。こういう事情もあって、ワクワクしながら読みまして、夢中になって本を読んだのは『新世界より』以来かもしれません。
恐るべし！貴志祐介です。
貴志祐介の『天使の囀り』を読み終えました。
同作者の『新世界より』は、その世界観に圧倒され、これぞ物語！と言えるような読み応えのある小説だったので、そんな素晴らしい小説を書く貴志作品に興味を持ちまして、手に取ったのが本作品。
いやぁ、緻密な構成力と説得力のある文章に惹き付けられ、あっという間に読了。死恐怖症の男がアマゾン調査から戻ってきたら死に魅せられて自殺し、アマゾン調査に関わった人も謎の自殺を遂げるという設定からして、死に関連する物語なのかと思いきや、途中から凄まじい展開を見せます。凄惨な描写の連続で、本当に起こりえそうな話だからなおさら怖い。
この本を読んでいる途中、NAVERの貴志祐介のお薦め作品ベスト5を調べたら、なんと2位の『新世界より』を抑えて1位だった本作。こういう事情もあって、ワクワクしながら読みまして、夢中になって本を読んだのは『新世界より』以来かもしれません。
恐るべし！貴志祐介です。
日馬富士の引退は大相撲ファンとして本当に残念。
日馬富士と白鵬の取組は好きで、朝青龍も白鵬に勝つには日馬富士の速攻の相撲が有効であると話していたほど。
日馬富士が横綱昇進を決めた一番や、弟弟子の照ノ富士の初優勝を援護した一番、そして、朝青龍引退直後の千秋楽結びの一番は日馬富士はまだ大関だったけれど、とても緊張感に溢れた良い一番だったのを覚えています。
なんといっても、昔好きだった元横綱旭富士の弟子ですからね、結構応援していたから、こうした形での引退は残念きわまりないです。
日馬富士と白鵬の取組は好きで、朝青龍も白鵬に勝つには日馬富士の速攻の相撲が有効であると話していたほど。
日馬富士が横綱昇進を決めた一番や、弟弟子の照ノ富士の初優勝を援護した一番、そして、朝青龍引退直後の千秋楽結びの一番は日馬富士はまだ大関だったけれど、とても緊張感に溢れた良い一番だったのを覚えています。
なんといっても、昔好きだった元横綱旭富士の弟子ですからね、結構応援していたから、こうした形での引退は残念きわまりないです。
今日は北海道出張。北海道はやはり寒いし雪は積もっているし16時半には真っ暗でした。
往きのサクララウンジでは、ボルシチスープを食べられてちょっとしたラグジュアリー感を満喫。
出張先の駅構内には、映画「探偵はBARにいる」の新作をパロッたポスターを発見。
実はこのシリーズは今のところ映画館で観ているので、新作も楽しみです。
あとは、線路上に佇む除雪車と新千歳空港のクリスマスツリーを撮って帰路。日帰りなのがもったいないです！
往きのサクララウンジでは、ボルシチスープを食べられてちょっとしたラグジュアリー感を満喫。
出張先の駅構内には、映画「探偵はBARにいる」の新作をパロッたポスターを発見。
実はこのシリーズは今のところ映画館で観ているので、新作も楽しみです。
あとは、線路上に佇む除雪車と新千歳空港のクリスマスツリーを撮って帰路。日帰りなのがもったいないです！
昨日ジェラート屋でジェラートを購入して家族で食べたのだけど、店員にアレルギーの有無を確認し、さらに店員がアイスクリームのキャッチャーの洗浄をしたりして思いの外自分の注文時に時間がかかったのだけど、それに痺れを切らして後ろに並んでいた親子が列を離れて行きました。
お母さんなんて見るからに不機嫌そうだったな。
あんたら親子はアレルギーなんて気にせずに注文できるからいいけど、こっちはアレルギー持ちの子供に美味しいジェラートを食べさせたい一心だったのでとても不愉快になった。
そもそもそのジェラート屋もアレルギー表示をしてほしい。
そうしたらアレルギーの有無を確認せずともすんなり注文をできたものを。
世の中はアレルギー持ちにはまだまだ不公平ですね。
お母さんなんて見るからに不機嫌そうだったな。
あんたら親子はアレルギーなんて気にせずに注文できるからいいけど、こっちはアレルギー持ちの子供に美味しいジェラートを食べさせたい一心だったのでとても不愉快になった。
そもそもそのジェラート屋もアレルギー表示をしてほしい。
そうしたらアレルギーの有無を確認せずともすんなり注文をできたものを。
世の中はアレルギー持ちにはまだまだ不公平ですね。
今日は思い立って家族と井の頭公園を散策。
一年ぶりの訪問です。
電車好きの子供のことを考慮して、往きはバスで、帰りは少し遠回りだけど井の頭線を利用。
園内は紅葉が見ごろで、落ち葉の上を歩き回る子供を写真やビデオでたくさん撮影してのんびりとしたひとときを過ごしました。
一年ぶりの訪問です。
電車好きの子供のことを考慮して、往きはバスで、帰りは少し遠回りだけど井の頭線を利用。
園内は紅葉が見ごろで、落ち葉の上を歩き回る子供を写真やビデオでたくさん撮影してのんびりとしたひとときを過ごしました。
昨日地元の商店街を子供と歩いていたときのこと。
ふぐ屋の水槽を前を通ったら、子供が「あれ死んでる。怖いね」と言うではないですか。
確かに腹を上に向けてお陀仏状態のふぐがいたのだけど、何よりも驚いていたのが、2歳でありながら死という概念を理解しているところ。
子供っていつぐらいから死を認識するのかと思ったけど、まさか2歳でその台詞が出るとは。
身近では僕の祖母の死ぐらいにしか巡りあってないはず。
そのときは1歳にもなっていなかったから記憶も朧気なはずで、どこで死という概念を知ったのでしょうか。
今読んでいる貴志祐介の『天使の囀り』は死に取り憑かれた男の死を巡る話だけど、こうして死というものを改めて考えると、普段意識しなくて子供の言う通り怖いものだなぁと思います。
ふぐ屋の水槽を前を通ったら、子供が「あれ死んでる。怖いね」と言うではないですか。
確かに腹を上に向けてお陀仏状態のふぐがいたのだけど、何よりも驚いていたのが、2歳でありながら死という概念を理解しているところ。
子供っていつぐらいから死を認識するのかと思ったけど、まさか2歳でその台詞が出るとは。
身近では僕の祖母の死ぐらいにしか巡りあってないはず。
そのときは1歳にもなっていなかったから記憶も朧気なはずで、どこで死という概念を知ったのでしょうか。
今読んでいる貴志祐介の『天使の囀り』は死に取り憑かれた男の死を巡る話だけど、こうして死というものを改めて考えると、普段意識しなくて子供の言う通り怖いものだなぁと思います。
奥さんが友人と食事とのことで息子と電通大の調布祭へ。
調布祭を訪れるのは2年ぶり。
露店を見つつ、鉄道研究会の看板を見つけたので見に行ったら、そこはもうプラレールとNゲージの世界。
実は自分は中学生のときにNゲージをかじったことがありまして、懐かしさでいっぱいに。
息子もそのスケールに驚いているようでした。
紅葉の季節の近所の学園祭。
雰囲気抜群なので毎年訪れたいです。
調布祭を訪れるのは2年ぶり。
露店を見つつ、鉄道研究会の看板を見つけたので見に行ったら、そこはもうプラレールとNゲージの世界。
実は自分は中学生のときにNゲージをかじったことがありまして、懐かしさでいっぱいに。
息子もそのスケールに驚いているようでした。
紅葉の季節の近所の学園祭。
雰囲気抜群なので毎年訪れたいです。
先日も書いた通り今週は仕事と休みが交互にある不思議な週だったけれど、死後とのある日は遅くなるので休みが交互にある方が助かるかもしれません。
来週は出張がひとつある以外は内勤なので、仕事を平準化して残業を減らしたいと思います。
今日はKISSの２代目ドラマーであるエリック・カーの命日。
91年の今日亡くなったのでした。
生きていたら67歳。
エリック・カーは童顔だから彼の67歳の姿なんて想像ができない。
一度で良いから彼のパワフルなドラムを観てみたかったです。
ちなみにエリック・カーが亡くなった翌日にフレディ・マーキュリーが亡くなっています。
来週は出張がひとつある以外は内勤なので、仕事を平準化して残業を減らしたいと思います。
今日はKISSの２代目ドラマーであるエリック・カーの命日。
91年の今日亡くなったのでした。
生きていたら67歳。
エリック・カーは童顔だから彼の67歳の姿なんて想像ができない。
一度で良いから彼のパワフルなドラムを観てみたかったです。
ちなみにエリック・カーが亡くなった翌日にフレディ・マーキュリーが亡くなっています。