良いお年を

マンションのすぐ横の電線に鳥がたくさん止まっています。
目の前にある一軒家の庭の柿の木のせいかもしれません。 鳥のさえずりに癒されつつ、2014年最後の日をのんびり過ごしています。

思えば今年もあっという間でした。
大変な時もありましたが、ハワイや湯河原、蓼科高原に初めて行きましたし、年末には嵐のライブにも行き、刺激の溢れる一年でした。
ジムに通い始めたのも大きな変化だったと思います。
そんな一年最後の日は、年末特番ばかり観ていて、一日があっという間に過ぎそうです。

今晩は愛知県の両親が来て、家ですき焼きです。
愛知県では、大晦日にすき焼きを食べるそうです。
色々な風習があるんですね。

皆さんも良いお年を。

長尺映画を観る季節

今日はあっという間の一日でした。
掃除して料理して買い物をしていたら日が暮れていました。
何だかもったいない一日ですが、仕方ないですね。
明日一日、悔いのないように過ごしたいです。

年末は長尺の映画を観るのにぴったりな季節ですね。
今日も「さらば、わが愛／覇王別姫」を借りました。
チェン・カイコーの代表作でありながら未観の映画で、172分。
3年前の今頃に北京ひとり旅をした際に観た京劇の「覇王別姫」を思い出します。
観るのがとても楽しみです。

ホビット／決戦のゆくえ

焼肉のたれは料理の味付けに便利ですね。
年末年始は色々な料理を作ることになりそうです。

映画「ホビット／決戦のゆくえ」（2014年、アメリカ映画）を観てきました。
会社からチケットを貰ったので行ったのでした。
実はホビット三部作は全て会社からチケットを貰って劇場に観に行ってたりします。
今回は三部作の最終章と言うことですが、割と話にゆとりを感じました。
それでも次から次へと迫りくる敵に対するドワーフやエルフの奮闘ぶりは、「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ展開でありつつも、楽しめる内容になっています。
こういうファンタジー映画は観ていて飽きませんね。
神話系の映画を量産するよりも、こういうファンタジー映画をたくさん作ってほしい気もします。
評価は≪1/2≫です。

CPE

昨日はCPE指定記事を読んで、2単位分申請しました。
と言うのも、必須の職業倫理の研修を全然受けられていなかったからです。
全監査法人の業務執行社員のクーリングオフ期間が5年となる公開草案（IESBA）の存在など、あまりよく知らなかったので、勉強になりました。
CPE達成まであと7単位！
頑張ります！！

今日はこれから気心の知れた友人と忘年会。
年が明ける前のこの時期が一番好きかもしれません。

今年のベスト映画

今日は昼に肉とキャベツの炒め物、夜はかに玉を作りました。
料理のレパートリーを少しずつ増やしたいと思います。

今日で年間映画鑑賞本数200本を達成！
ぎりぎりですね。
ちなみに今年観たベスト映画は、「桃さんのしあわせ」と「天才スピヴェット」の2本です。
そのほか、「グランド・ブダペストホテル」のような印象に残る映画に出会いましたし、ポーランドの巨匠のクシシュトフ・キェシロフスキや川島雄三作品を多く観た一年でした。
来年は「男はつらいよ」シリーズを全作観ようと考えています。
来年も引き続き映画を楽しみたいと思います。

仕事納め

仕事を納めました。
年明けのことを考えると鬱になりますが、とりあえず年末年始はゆっくりしたいと思います。
そんな今日は、韓国のソウルフードであるキムパを食べました。
キム・ギドクの映画「サマリア」で、警察官のお父さんがキムパを作っていた気がします。
野菜がたくさん入っていてサッパリしているから、美味しいです。
仕事納めとキムパには全く関連がないものの、まあ仕事納めに何を食べたかを記憶しておくのもいいかもしれませんね。
ちなみに夜は焼きそばを作りました。
ここでもピーラーが大活躍でした。

椎名誠の『ぼくは眠れない』を購入。
椎名誠は35年間不眠症とのことで、僕も夜はいまいち寝付きがよくありません。
夜寝て次に目を覚ますのが朝起きる時間、だなんてことは滅多にありません。
夜に必ず何度か目を覚まします。
そんな僕と共通？の悩みを持つ椎名誠の本に興味を持ったのはある意味必然かもしれません。
しかも値段は税込777円という縁起が良い数字。
それは後付けですけど、不眠症についてどんなことが書いてあるのか、読むのが楽しみです。

ピーラー

疲れました。
あと一日、されど一日。
無理をせずに頑張りたいです。

料理をほとんどしない自分ですが、先日ピーラーでリンゴを剥けたときは感動しました。
包丁をろくに握れない自分にとって、ピーラーは救世主かもしれません。
野菜や果物の皮を剥けるようになりつつあるので、今後は色々な料理を作りたいと思います。

嵐ツアーファイナル

嵐のツアーファイナルコンサートに行ってきました。
今回は、奥さんの親戚の方にチケットが当たったことが縁で、幸運にも行くことができたのです。
奥さんは元々嵐ファンだからいいのですが、自分はデビュー曲やドラマの曲ぐらいしか知らなかったので、今回のコンサートのために新譜を聴き込みました。
コンサートはとても楽しく、特にメンバーの人柄が良い感じで伝わるMCや、ファンへの気持ちがこもったパフォーマンスは観ていて気持ち良かったです。
今までは、国民的アイドルとして一歩引いたところから嵐を見ていたのが、今日のコンサートで、彼らと同年代であることを誇りに思いました。
10年以上前に大学で櫻井翔を見かけたのも良い思い出です。
とても貴重な体験ができました。
来年はSMAPのコンサートにも行こうと思います。

嵐のLIVE

今日は東京ドームに嵐のLIVEを観に行きます。
しかもツアー最終日。
嵐はおろか、ジャニーズ系のLIVEは初めて。
年の瀬に何だかすごいものを観ることになりそうです。
とりあえず楽しめたらと思います♪

寂

映画評論家品田雄吉氏死去。
『週刊文春』や『キネマ旬報』でよく知られた映画評論家です。
品田氏の偏見を交えないその公平な評価の付け方は、映画評論の見本と言えるのではないでしょうか。
映画について語れる評論家がまた１人亡くなって寂しいです。