NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

『蒼穹の昴(二)』

2012-08-27 21:41:22 | 
前田敦子の卒業LIVEを終盤だけ観てしまった。
一切貰い泣きせず…。
周囲は騒ぎ過ぎな気がする。

気が付けばこの夏のドラマは『ビューティフルレイン』しか観ていない。
月9、『GTO』、『東野圭吾ミステリーズ』も全て途中離脱してしまった。
まあこれはロンドンオリンピックの影響もあるんだけど。
そんな中、明日からNHKで『つるかめ助産院〜南の島から〜』というドラマをやる。
舞台とキャストが魅力的で、凄く気になっている。
早速明日から観てみよう。

トルコ旅行中、『蒼穹の昴(二)』を読み終えた。
第2巻は皇帝派と西太后派の動きを軸に、主人公2人の別れ行く運命を描いている。
相変わらず凄い描写力だ。
カスティリオーネのエピソードを読むと、去年の北京旅行時に円明園に行っておくべきだった!と思ってしまう。
ドラマを観てストーリーと結末を知っているとは言え、読んでいてグイグイ惹きこまれるものがある。
3巻以降も引き続き楽しんでいこうと思う

今日一番聴いた曲:Nemesis/ARCH ENEMY

久々の癒しスポット

2012-08-25 21:57:57 | 趣味
今日の『THE世界遺産』にトルコのイスタンブールが出てきた。
先週旅行で行った所が出てきたので嬉しかった
世界遺産と言えば、9月に世界遺産検定2級を受験することにした。
完全に趣味の世界である。
先日2級用のテキストを購入したが、3級とは比較にならないぐらいレベルが違う。
知らない世界遺産がまだまだあって、毎日時間を見つけて興味津々で読んでいる。
世界遺産を勉強することで、行きたいと思う世界遺産に出会えたらと思う。
ちなみに今急に行きたくなっている世界遺産は、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の終盤にも出てきた、隊商都市ぺトラ(ヨルダン)にあるエル・カズネである。
中東だから中々厳しいかな。
残り1カ月、合格を目指して頑張りたい。

今日、友人にトルコ土産を渡すべく会ったのだが、東京大丸の都路里にて珍しい食べ物を食べた。
氷の乗ったわらび餅である。
珍しい食感で大変美味しかった。
暑い日々が続いている中で大変嬉しい発見だ。
皆さんも是非!


昨日、自分の癒しスポットである城南島海浜公園に久々に行ってきた。
1年4ヶ月ぶりの訪問だ。
城南島海浜公園は羽田空港すぐ隣にある公園で、羽田空港に離着陸する飛行機を間近に見ることが出来るとともに、キャンプやバーベキュー、海岸まである僕の癒しスポットである。
映画「亀は意外と速く泳ぐ」の終盤にも出てきた。
今住んでいる家から自転車で30分ほどで行けるのも嬉しい所だ。
目的は当然飛行機鑑賞である。
昨日、家から飛行機が羽田空港のB滑走路に向かっているのを見て、向かったのだった。
飛行機がB滑走路に着陸する場合、城南島の真上を通るから嬉しい
早速撮った写真を投稿。
まずはJAL機。

次は公園の様子とB滑走路に向かう飛行機。

続いてANAのジャンボ機を2枚連続で。


分かりにくいと思うけど、A滑走路とC滑走路からほぼ同時に離陸する飛行機(A滑走路の方が若干早いが…)。

最後に運よく撮影できた最新飛行機B787。

心地よい風と飛行機の音に囲まれて、本当に癒された一時であった。
また時間を見つけて行こうっと

今日一番聴いた曲:Book of Days/ENYA

エクストラコールドBAR

2012-08-25 21:26:06 | 雑記
しまった!
映画「決闘高田馬場」の坂東妻三郎ではないけど、一昨日のノイタミナ2作品を録画し忘れてしまった!!
トルコ旅行中でさえ欠かさず録画していたのに。
何だか悔しい。

先日、同期2人と銀座のエクストラコールドBARに行ってきた。
夏季限定でオープンしているこのBAR。
以前からずっと気になっていて、遂に足を運んだのだった。
夜とはいえ、まだ30度近くある中で1時間半以上並んでようやく店内に案内された。
-2℃のビールは、1時間半並んで喉がカラカラの身には非常に美味しく感じた。

ちなみに自分、ビールが苦手なんだが、この時ばかりは半分以上一気に飲んでしまった。
そして、実際にビールをつぐことができるマイスター体験までしてしまった。

マイスター体験後には立派な認定カードまで貰えてラッキーだった。
1時間半以上並んで良かった!
これで今年の夏も悔いなく終われそうだ(お台場合衆国行きたいけど…)。

今日一番聴いた曲:大河ドラマ『太平記』のテーマ曲/三枝成彰

桐島、部活やめるってよ

2012-08-22 22:55:52 | 映画
今日は有給を頂き、ゆっくりしていた。
時差のせいか、午前中の眠さと言ったら半端なかった。
甲子園準決勝を観たり、旅行中にとり溜めて頂いていた新聞を読んだり、映画を観たりしてのんびり過ごした。
びっくりしたのが、映画監督のトニー・スコットが亡くなったこと。
しかも自殺とは!
「トゥルー・ロマンス」なんかは大好きな映画だからショックだ。
中学生の時に劇場に観に行った「クリムゾンタイド」も印象に残っている。
追悼のために「クリムゾンタイド」のテーマ曲を貼っておこう。
骨太な映画をたくさん作ったトニー・スコットにぴったりな曲だと思う。
合掌だ。

今日は「桐島、部活やめるってよ」(2012年、日本映画)を観に行ってきた。
「クヒオ大佐」を劇場で観て以来、吉田大八監督作品にはまっているし、同監督の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」や「パーネント野ばら」も4つ星を与えるぐらい好きな作品だから、そんな吉田大八監督の新作とあって、観に行かないなんていう選択肢はなかった。
パンフレットにも書いてあるように「現代の高校生をリアルに描き切った、爽やかな傑作」である。
高校のスター的存在であるバレー部キャプテンの桐島の突然の退部を知った同級生の波紋を描いた映画である(こう書くと陳腐になってしまう)。
とにかく“いちいち”面白い。
色々な映画の感想で書いているが、この映画のように日本映画ならではの要素が詰まった映画は好きだ。
先生が配ったプリントを前から回したり、放課後ダラダラ話すところなんて学生時代を思い出す。
そして文化系のクラブって、なんであんなに体育系クラブよりも蔑まれる傾向にあるんだろう。
個人的には映画オタクの会話は映画ファンとして嬉しかったし、お気に入り女優の一人、大後寿々花の出演は嬉しかった(しかもエンドクレジットでは堂々のトメ)。
評価は《1/2》としておく。
予告編も最高にいい!
是非多くの方に観て頂きたい。
それにしても、前売りチケット購入時に「『桐島、部活やめるってよ』1枚お願いします」と言うのはちょっと恥ずかしかった。
その昔、先輩が「おっぱいバレー」のチケット購入時は中々の難関だったと話していたことを思い出した。

今日一番聴いた曲:Be Quick or Be Dead/IRON MAIDEN

トルコ旅行記

2012-08-21 23:17:48 | 
トルコから帰国した。
トルコには前から行きたいと思っていて、でも移動距離を考えると個人旅行は中々厳しかったため、ツアーに一人で参加したのだった。
昨年の香港、カンボジア、北京はいずれも個人旅行だったから、ツアー参加は2年前のオランダ・ベルギー旅行以来となる。
ツアーのガイドさんや添乗員さん、その他の参加者の方も皆いい方ばかりで、1週間行動を共にする点で様々な出会いがあるのもツアー旅行のいい所だ。

facebookの方にはほぼ毎日つぶやきを書き込みしていたし、グダグダ感想を書くのも何なんで、とりあえず印象に残ったことを書いていこうと思う。
まずトルコは日本の面積の約2倍という広大な国で、とにかく移動が多い。
移動バスから見える景色は畑や荒野がほとんどで、国民の99%がイスラム教徒であるため、街の至る所にモスクがあるのも印象に残っている。
通貨はトルコリラで、水とかお菓子は安いけど、物価自体はそんなに安いとは思わなかった。
そして日本人観光客が多いせいか、日本語を話せるトルコ人が多くてビックリした(観光地限定だけど)。
トルコに行くまで知らなかったことであるが、ナザール・ボンジューという目玉のお守り(下記写真参照)がたくさん売られていたのも印象に残った。
邪念を取りはらったり、魔よけのために店の入り口やバスの窓上部に貼ったりしているのを目撃したため、自分も壁掛け用やマグネット、キーホルダーを購入した。

料理の方は定番のケバブや豆のスープはどれも美味しかった。
但し、アイランという塩味のヨーグルト飲料は個人的には合わなかった。
EFESというビールは飲みやすかった。
アルコール度数40度を超えるというラクは挑戦できなかった。
天気にも恵まれ、また日差しは強いもののカラッとした気候のため汗はあまりかかなかった(それでも暑かった)。
ラマダーン終了後の喧騒を感じることが出来たのも良かった。
本格的なハマム(トルコ風呂)を経験できなかったのが心残りだ。

続いては観光編である。
旅行中、新しいデジカメで撮った写真は1,000枚を超えたため、後日その写真集もウェブアルバムとして載せようかと考えているが、とりあえずスマホで撮った写真を中心に掲載。
まずはトロイ遺跡の木馬である。
中に入ることが出来るのだが、意外に狭かった。
この中に何十人も人が入るのは無理な気もする、、、と神話の世界にケチをつけてしまう。


続いてはエフェソス遺跡の大劇場である。
抜群の音響効果と座席数の多さ、その保存状態に感激した。


次は最も行きたかった世界遺産の一つであるパムッカレの石灰棚である。
太陽光を浴びて水面が青く輝く様は幻想的であった。
靴を脱いで足を浸すこともでき、世界遺産に足を浸すと言う珍しい体験をできた。


次に登場するのは、これまた行きたかった世界遺産のカッパドキアである。
太古から続く侵食等により出来あがった奇岩群に圧倒された。
ツアーでは、洞窟レストランや奇岩に実際に住むお宅の家でチャイ(お茶)を頂いたりした。



最後はイスタンブールの世界遺産である。
上からトプカプ宮殿、アヤソフィア内部、ブルーモスク内部、ブルーモスク外観である。




いずれも行きたかった所だったので、実際に行くことができて感激であった。
ツアー最終日に行ったボスポラス海峡クルーズは、クルーズを貸し切っての旅だったので何とも贅沢かつ心和む時間を過ごせたと思う。

こんな感じで旅を総括してみた。
そして最後に飛行機・空港好きとして、トルコ航空とアタトゥルク国際空港についても触れておく。
成田発着のトルコ航空機はB777-300ERという、長距離専用機である(下記写真参照)。

成田空港のA滑走路を比較的長く滑走した時は嬉しかったものだ(いつもの国内線や近距離路線だと滑走距離が短くて残念である。ちなみに帰りはB滑走路に着陸した)。
トルコ航空はエコノミークラスに割と力を入れているとのことで、席も若干ゆったりしていたし、各席オンデマンド仕様の画面が付いていて映画見放題だった他、スリッパや歯磨きなどのアメニティーも充実していた。
機内食はまあいつもの機内食で、苦手な味付けだった(入口にシェフの格好をしたトルコ人クルーがいたが、ファーストクラス専用シェフなのだろう)。

トルコの玄関口であるアタトゥルク国際空港は、トルコ建国の父であるケマル・アタトゥルク(世界史受験者にはケマル・パシャとしてお馴染みの名前だ)から採っている。
3本の滑走路のうち、並行しているクローズパラレル滑走路を離陸専用、残りの一本を着陸専用にあてていた。
ターミナルは比較的新しく、免税店も充実していた。
広さは普通であろうか。
当たり前だがトルコ航空機の多さが目を引いた。

まだ書き残したことがある気がするが、キリがないのでここらで旅行記を終えることにする。
トルコ旅行は改めて世界遺産の良さに気付かされる旅だったし、色々なことが印象に残る素晴らしい旅であった。
次はどこに行こうか、早くも考え始めている自分がいる。

今日一番聴いた曲:徒然モノクローム/フジファブリック

トルコへ

2012-08-14 06:37:58 | 
今日から約1週間、トルコ旅行に出かける。
初トルコだ。
ヨーロッパ方面への旅は2年ぶりである。
パムッカレやブルーモスクを始め、行きたかった世界遺産にたくさん行けるのが嬉しいところだ。
楽しめればと思う

ダークナイト・ライジング

2012-08-13 21:41:19 | 映画
先日、祖母が住んでいる小田原に家族で行った。
祖母がお世話になっているホームで納涼祭があるとのことで出かけたのだった。
納涼祭と言っても身内だけでやる小規模なものであったが、職員の方達の想いが伝わる温かいお祭りであった。
宝すくいではティッシュペーパー2箱をゲットしたし(個人的には助かる)、射的では無駄にうまいぼうを何本かゲットした。
そして何よりも祖母の喜ぶ顔を見られて良かった。
夜には友人と飲んだし、良い一日だった。

今日「ダークナイト・ライジング」(2012年、アメリカ映画)を観に行った。
今現在最も人気のある映画監督の一人であるクリストファー・ノーランの最新作にして、バットマンシリーズ最新作。
うーむ、深い、そして長い。
多くの評論家が話しているところだが、人間の深層心理に踏み込んだ描写が多く(ノーランの演出が冴えている)、そんな一方で肝心のアクションシーンもきっちり締めてくれている。
ジョゼフ・ゴードン・レビット、マリオン・コティヤール、キリアン・マーフィー…って、完全に「インセプション」のメンバーすぎて笑えた。
一方でアン・ハサウェイのような新鮮な顔ぶれも良かった。
音響も凄かったから映画館で観るべき映画だと思う。
評価は《》としておく。
個人的には4年前にハンガリーに出かける前日に劇場で観たのが前作の「ダークナイト」だった。
トルコ旅行前日にこの「ダークナイト・ライジング」を観たのは、偶然と言うよりわざとだったりする

今日一番聴いた曲:雨に願いを/芦田愛菜

笑顔

2012-08-11 09:10:02 | 雑記

上記の写真はご存知、福原、平野、石川の卓球女子団体銀メダリストの面々である。
先日、日経夕刊でこの写真を見た時、何と弾けた笑顔であろうと思った。
メダル取ってもここまでの笑顔を見せる人はそういないと思う。
夢を叶えた人の笑顔とはこういうものなのだと思った。
見ていて微笑ましくなったため、紹介させて頂いた。
本当に良い笑顔だと思う。

昨日から夏休みだ。
昨日は映画観たり甲子園観たり掃除したり旅行の準備をしたりして、のんびり過ごした。
甲子園そっちのけでロンドン五輪にはまるかと思いきや、『熱闘甲子園』も観ているし、日中家にいる時はできる限り甲子園を観るようにしている。
3年前に甲子園で生観戦した時に観た、鳥取城北高校が甲子園初勝利を収めたのが嬉しい
高校球児の頑張る姿って、何であんなに励まされるんだろう。
引き続き応援していこうと思う。

ドラマ『坂の上の雲』のナレーションは聴いてるだけで胸が熱くなる
明るく治める。
『坂の上の雲』を読むと、明治時代は本当に凄い時代だと思う。
昨晩このナレーションを聞いて、もっと前向きに生きなければならないな!と改めて思った

長島小旅行

2012-08-08 21:05:21 | 雑記
最近デジカメの調子が良くないので、思い切って新しいデジカメを購入した。
購入したのはNikonのCOOLPIX S9300。
初Nikonである。
デジカメは全然詳しくないが、店の人に質問しまくった結果、このCOOLPIX S9300を購入したのだった。
しかも秋の新作が出る前とのことで表示価格よりも4,000円も安く済んだ。
新しいデジカメで良い写真をたくさん撮れたらと思う

先週末、三重県の長島に行ってきた。
長島に行くのは4度目。
今回の目的は長島温泉とナガシマスパーランド、三井アウトレットパークジャズドリーム長島である。
実は去年の8月第1週にも行っていたりする。
三井アウトレットパークジャズドリームでは、ユナイテッドアローズの服が激安で売られていたから3着も購入してしまった(それでも8,000円!)。
そしてナガシマスパーランド。
去年も紹介したが、西の富士急と形容される絶叫マシンの宝庫の遊園地である。
今回もホワイトサイクロンに挑戦!

一年ぶりのホワイトサイクロンであったが、乗る前はガクブルだったものの、やはり乗り終えてみると楽しい!の一言。
去年も同じような動画を載せたけど、見ているだけでワクワク感が甦ってくるジェットコースターだと思う。
但し、長島スパーランドで一番の目玉コースターであるスチール・ドラゴン(下記写真)には怖くて乗れず…。

高所恐怖症だし、元々ジェットコースターに乗れる体質ではないから、フリーフォールにも乗れなかった
そして、リハビリがてら乗ったコークスクリューというジェットコースターは、うねりながらさかさまになって急降下していくコースターで、思わず叫んでしまった!
先日読んだ、萩原浩の『メリーゴーランド』に触発されて、メリーゴーランドにも乗ってみた
暑かったけど、温泉も気持ち良かったし、名物の花火も見られて夏気分を満喫できた週末であった
来年は長島温泉に泊まりで行きたいと思った。
ちなみに土曜日は名古屋市内のホテルに泊まったのだが、名古屋で世界コスプレサミットが開催されていたそうで、ホテル内にはコスプレ姿の外国人がうじゃうじゃいてびっくりした。
Yahoo!ニュースに載っていたが、チャンピオンは日本人だったそうだ…。

今日一番聴いた曲:Evil Spell/PRIMAL FEAR

ある発見

2012-08-05 21:32:40 | 雑記
最近知った小さな発見を列挙してみる。

大河ドラマ『平清盛』は今日から第三部。
上川隆也がオープニングクレジットのトメを務める時が来たのが嬉しい。
そんな今日は清盛が後白河上皇のために、千手観音像を奉納する蓮華王院を建てたエピソードが出てきたが、この蓮華王院って三十三間堂のことだということを初めて知った。
第一の発見だ。

最近の日経夕刊に、双日会長の加瀬豊の記事が載っていたが、その記事の中で長男が俳優を目指していたエピソードが出てきた。
長男はクリント・イーストウッドや山田洋次、周防正行といった錚々たる顔ぶれの映画監督と仕事したことが紹介され、へぇ、と思った瞬間に気が付く。
加瀬亮じゃないか!
加瀬亮が双日会長の息子とであることを初めて知った。
これは常識なのか。
とりあえず数年前から知っていたことにしておこう。

先日、海外旅行に備えて変圧器を買いに行ったら、今時の電化製品は変圧器不要で、アダプタに“100~240V”と書いてあったらプラグだけで対応可能と言う説明を受けた。
早速帰宅して、デジカメやスマホのアダプタを確認したら、確かに“100~240V”と書いてあるではないか。
これも常識なのか。
とりあえず全世界対応プラグを購入したが、このことも一応数年前から知っていたことにしよう。。

個人的にはノイタミナアニメの『つり球』の主題歌“徒然モノクローム”は聴いてるだけで元気を貰える素晴らしい曲だと思うのだが、この曲に関して衝撃の事実を知った!
『つり球』の主人公の名前は、ハル、ナツキ、アキラ、ユキの4人で、この曲のサビに彼らの名前が入っているのだ!

「ハル」か彼方まで行きましょう
チョコドー「ナツ キ」楽にかじりゃ 希望期待持てるでしょう?
「アキラ」めるのはまだ早い
「ユキ」詰まったとこがほら それが始りです

こんな偶然あるか!
絶対狙っているとしか考えられないが、このことを知った瞬間やられた!と思った。
最近はこの曲をカラオケでも歌うようにしているし、興味ない人も多いかもしれないけど、プロモもいい出来だと思う。
志村さんがいた頃のフジファブリックにも興味を持っている今日この頃だ。

今日一番聴いた曲:徒然モノクローム/フジファブリック