☆さんがミトス50の初飛行に和歌山の某飛行場に行くんですが一緒に行きませんか？と誘ってくれるので自宅に送迎付きで行ってきました。
当日の朝はもう涼しく午後から雨の予報でしたので、寒さ対策考えて出発したんですが、結局一日中晴れで河川敷の飛行場は暑いのなんのって。
ありがたいことに微風でほとんど風もなし。
ミトスは初飛行までにダメ出しが数か所・・・・
和歌山地方のF3A軍団の評判としては「ミトスはイマイチの飛行機」らしいです。
ちょっと無理やり着陸させちゃいました。
割と簡単に曲がるアルミ脚のようでシャコタンになってます。
自分の写真はないけども、スポーツマンを4フライト、P-17を2フライト。
バッテリーの充電もこちらのメンバーさんの発電機でしてもらって、よくしていただきました。
☆さんの初フライトミトス・・・3フライトで★が付きました。
残念。
ここ数日九州の西で台風12号が居座り、雨雨雨の天気予報でしたがことごとくハズレ、曇りまたは晴れの日でした。
今日はさすがに昼から雨と思いますが、午前中いっぱいは持つと皆さん判断したようで朝9時にはもう集まってました。
家を出てすぐの時間、朝8時ころです。まずまずの天気でしょ。
半時間しか経ってませんが雲が広がってきました。
あと少しで飛行場ですが、降ってきました。
残念ながら飛行場は小雨・・・・
でも止み間もあったので、機体の準備の出来てる人はそれぞれ数フライトはできた模様。
僕も4フライトできました。
たいしたことのない悩み勃発。
好調先生が「くにちゃん70大会のエントリーした？」と聞いてきます。
まだエントリー始まってないと思いますけど？と僕はカシオペアの小型スタント大会のことと思って返事する。
ちがうがな～KMAの70スタント大会＝P-17ですよとのこと。
ええ～～今年はそっちに出ますのん？？
ってことで慌ててP-17の練習をしたと言うことです。
エアキラーの風はおそらく「左風」だと思います。
当クラブの風は主に「右風」なので左風練習ほとんどしてないっス。
練習においても左風は玉砕！
昔のオリンピックのように参加することに意義がある、ってことはないのでボロクソに負けに行くのも辛いなぁ。
エントリーどうしようかな？？
急激に萎えてきた。
クラブハウスで弁当食べて早帰り、真昼の阪神高速って空いてるんだね、
35分くらいで帰ってきちゃった。
その後夕方になり、本降りとなりました。
先日（8月31日）鳥人間コンテストが放映されました。
しびれますね、若いっていいなぁ！
でもちょっと不思議だったのが、パイロット君（たち）が必死でペダルをこぎながら、「俺は負けねーぞー！落ちてたまるかー」「仲間のためにも足が折れても漕ぐんだ！」なんて絶叫してるのが、正直なところ違和感を感じたのでありました。（僕なら無言になっていくと思う）
でも二十歳くらいの時って、僕たちもこんなだったかな？？なんて考えるようにしてたんですが、RCつながりで「本当に鳥人間コンテストに携わっている○○氏」にお話を聞く機会がありました。
すると・・・・・
あれね、TV局からそのように指示が出てるんですよ、台本もあるんじゃないかな？我々のチームはあのチームほど飛べないのがある程度予想が付いてるので、そのような指示は来てなかったですけどね。・・・・と言うことだそうです。
その他のお話しとしては、あのチームは関東のRC有名フライヤー主導のチームだよとか、別のチームはRCメーカー関連の人たちだよとかと聞いています。
作りを見ても競技用模型グライダーの傾向が見て取れますよね。
トップチームはあの大きさの機体が30kgくらいしかなくて、練習飛行は200回くらいしてるそうな。
我々のチームは練習飛行2回だよ、機体の重さも40kg（それでもすごい！！）だしね～。勝てないよ～～ってことでした。
