近年は年に1回になってるけど、和歌山の印南にイサギ釣りに行ってきました。
午前4時に集合ですから夜中の0時半ごろ家を出て、友達の家に午前1時。
そこからは約2時間で到着します。
早めに着いて何やかんやと近況のお話。
驚いたことに!!
乗船客は我々2人のみ。
6月の日曜日のイサギ釣りって言うのは、この釣りのゴールデンタイムですよ!
船頭に聞いてみたら、「釣り船の客は大阪の年寄りがほとんどだから、コロナ禍で家から出てこんようになった」とのこと。
ひとり1万2千円なので、40人くらい乗ると50万円くらいの売り上げがあるはずだけど、今日は2万4千円・・・・
こりゃ、(;´д`)トホホなんて言ってられないね。
釣果のほうはまずまずで、他の客とのお祭ももちろん皆無で(お祭とは釣り糸が絡むこと)ゆったり釣れましたし。
今日の目標は近所配り分も含めて20匹ちょっとあればいいです。
とか言いながら、午前11時の納竿まで釣ってしまうんですね~~。
特に友達は朝一番に調子が悪かったので、巻き返しに必死なのが背中から伝わります(;^ω^)
今日のポイントは近いところで、正面が印南の切目崎です。
終わりかけにぽつぽつと小雨になりましたが、酷暑でもなくピーカンでもなく波も穏やかで楽な釣りでした。
ただしそんな日は海の色がどす黒く、大阪湾内と同じような感じで全然きれいじゃない。
これだけが残念でした。
ちょうど60匹でした。
この後友達から俺は64匹だったぞ!そっちは何匹だった?ってLINEが来たのはお約束。
やっぱりだいぶとライバル意識燃やしてたのね。
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