昨日のクラブ対抗、今日のクラブ飛行場と、連日楽しいRC飛行機遊び。
本日メインイベントはRC雑誌の取材です。
会長の自作機を取材していただきます、天気も良く綺麗な写真が撮れそうですよ!
RCを始めた時、まさかこんな場面に遭遇できるほどのめり込むとは思って無く、実に感慨深いものです。
取材が始まるまではいつもの飛行場風景。
手前のネオステージは50プロダクトの新型ベルトダウンがもう載ってます。
有り余るパワーだそうですよ。
フルサイズはコントラが半数になり、70クラスもベルトダウンが主流になるのかもしれません。
機長さんは1か月悩んで、ミトス125の初飛行を本日敢行!!!
万一指の震えが止まらなくても、彼だけモード2なので、我々は見守るしかないです。
意を決して大地を蹴りました。
4分後、ちゃんと帰宅してきたいい子です。
ちょっとバウンド気味に帰ってきたので、下面をのぞき込んでいるのか?土下座して謝罪しているのか??
取材はまだです。
皆さん飛び切りの隠し玉を持ってきています。
復刻版キットのロイヤルグレースだそうです。
なんだか英国皇室御用達みたいなネームからして高そう。
絹貼りクリア塗装仕上げだから、傷を入れるわけにいかないから特別に慎重ですね、復刻版キット自身が26機だかの限定品らしいですし。
とは言いましてもこの機体もきちんと帰ってくるいい子でした。
こちらはRC技術誌掲載図面から起こした自作機です。
どういうわけかこっちも初飛行。
現代のRC飛行機の常識からすればちょっと違うな~~と感じる、主翼は半対象翼なのに取り付け角+3度。
エンジンのダウンスラスト-5度、ラダーのヒンジラインが45度ほど寝ているので、初飛行は興味津々。
でも予想通りエレベーターが思ったよりアップになった位で、トリムで修正可能な範囲でした。
いま、こんなリバイバルが流行してるんだって。
午後になり、記者さんが到着し取材開始。
当初12月発売号掲載予定だったそうですが、取材日が遅れた加減で1~2ヵ月先の号の掲載になりそうです。
プロカメラマンは同じ角度でも3~5枚はシャッター切ってますね、ほんの少し角度を変えてまた複数枚のシャッターですから、ものすごい数となります。
画素数も大きな高級カメラでしょうから、PCでそれぞれの画像を見て行く作業だけでも大変なことでしょう。
取材も終わり帰る人、飛ばす人。
あらっ?
松茸探しでしょうか?ハイキングですか?
○○会長は(伏字でもわかるね)最後も〆てくれました、チ~ン♪
飛行場のすぐ近くの景色です。
少し色付いてきましたね。
また来週~~