飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

春だね!新しい送信機だよ!

2018-03-03 22:03:28 | 日記

約4年半14SGを使ってます。

良い送信機です、何にも問題ありません。

この送信機に無いのは飛行機モード時のフライトモードコンディション設定が無いことと、”ハッタリ”くらいです。

 

しかし・・・大半の方が18SZ・MZ・16SZに変更していってますので、SG系は僕だけとなっています。

SZ/MZ系とプログラムが違うので、時々不便を感じるのです。

16SZを買おうと思ってたんですが、スティックの操作角度の感触が18SZの方がしっくりくるのでこちらにしました。

標準装備で若干の”ハッタリ”も付属してきますし(^^♪

 

さっそくいじってみました。

最新バージョンは14SGからSDカード経由で18SZにモデルデータが転送できます。

 

ほとんど一瞬でデータは変換されます。

ただしいっぺんに全部のモデルデータではなく一機ずつなので、機体の数だけ繰り返すことになりますね。

まぁ100機も持ってる人はおそらく居ないのでそんなに時間かかりません。

FASSTやFHSSも自動でデータ変換されます、変換されたら受信機とのバインド(最近はリンクと言い換えるようだ)は個別です。

 

ちょっと困ったというか、面倒なところは今のところ「スロットルカーブ」です。

14SGはスロットルカーブが3個作れましたので、電動機の場合そのうちの一つをどのスティックポジションでも0%設定にすることにより「モーターの回らない状態」を作っていました。

18SZはスロットルカーブは一つしか作れないので、同じやり方ができません。

デュアルレートで同じように0%を作って出来るとのことですが、機体によってはデュアルレート枠を全部使ってしまってます・・・・とほほ。

AFRという機能で2つ目のスロットルカーブ作れました。と言うよりAFRと言うのが事実上のデュアルレートと思う。

デュアルレートも残っているけど、14SG以前のデュアルレートとなんか違うみたい??

AFRで舵角を設定して、切り替えだけをデュアルレートで切り替えるって感じの考え方に変わってるみたい。よくわからんけど(⌒▽⌒)アハハ!

(14SGはフライトモードが無いですが、デュアルレートが5つだったか6つ×それぞれの舵=24パターン?だったか作れるので、事実上のフライトモードコンディションとして使えたのです)

と言うことで、結局本当のフライトモードコンディションを構築しないとならないようです、めんどくさいなぁ。

このめんどくささを克服したら18SZの理解が進み後が楽なのはわかっちゃいるんですがねぇ~。

14SGでデュアルレートを6個以上の設定してる場合、18SZはデュアルレートが全部で6件しか窓が無いので、上手くコピーできてないようでした。その場合14SGの数値を手入力で新たに入れるほうが安心で結局速そう。

 なんだかんだで約15機もデータがあり、一機ずつ家の中で組みながら動作の検証もしてたら約6時間の作業となりました、(送信機の稼働時間でわかるのよ)

久しぶりに大きなお買い物でした。