お正月のディラー休みの時にプリウスのエンジンから「ガラガラ・・ガンガンガン…ガチャガチャ・・ガンガンガン」と起動失敗音が響き渡る。
もう3度目なので別にびっくりもしないですが、保証もあることだし見てもらいに行くと「よくあること」とは言いませんでしたが、どうも良くあることのようで手早く診断し「部品交換で対処しますので、部品が入荷したら連絡いれます、半日くらいの預かり修理になりますすみません」とのこと。
再始動に備えたクランク角の検出をする装置、スパークプラグ、インテークマニホールド、インジェクター、EGRマニホールド?、コンピュータ書き換えなどの交換や変更をするそうです。
朝、ディラーに車をいれて今日はパッソに乗ってました。
パッソは1000㏄ですが、ほとんど軽自動車のような車の作りでステアリングの座りは悪い、応答性は悪い、ブレーキがかっくんブレーキだし、足回りはふにゃふにゃで運転にストレスを感じる。
しかし半日も乗ると、ふにゃふにゃ足回りとシートは角のないふわふわの乗り心地となり、応答の悪いステアリングはゆったりと走る気分になり、かっくんブレーキは車間距離を多めにとれば気にもならず、取り回しの良さ、視界の広さ、驚異的な燃費など侮れませんこの車。
阪神高速を流れに乗って50㎞ほど走行した時の燃費です。この後一般道路を走るとさすがに落ちてきて16~17㎞/Lほどになりましたが、HVでもなく、アイドルストップもなくこの燃費は素晴らしいと思います。