都七福神は、京都市内の7か所の社寺から構成される七福神めぐりの巡礼札所。
七福神めぐりは、京都が発祥の地とされ、歴史の古いものなんです。
正月二日の夜に、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に入れて寝ると幸運がもたらされるという言い伝え
そしてこれが!
都七福神まいり一箇所目ゑびす神社で購入した色紙(2500円也・・・高っ)
この色紙に一箇所づつ参る毎に御宝印をいただくわけです。
ちなみにわざわざ巡らなくてもすべての御宝印がすでに押されている色紙も売ってました。(4500円やったと思います)
各社寺で御軸・大護符(色紙)・御宝印帖を用意しているらしいのですが、それぞれの社寺で色紙の絵が違うみたいです。
私は宝船の絵がよかったし、お守りも買いたかったのでちょっと高かったけどちょうどよかった。他のとこのはもちっと安いのかなぁ?
すべての御宝印が集まった暁には、おじいちゃんおばあちゃん、もしくは両親かどっちかにあげようと思ってます
色紙にはすでに弁財天の御宝印が押されてますが、これについてはまた次で。
ちなみに都七福神とその所在地は
ゑびす神(商売繁盛) ・・・ ゑびす神社(京都市東山区)
弁財天(福徳自在) ・・・ 六波羅蜜寺(京都市東山区)
福禄寿(延寿福洛) ・・・ 赤山禅院(京都市左京区)
大黒天(開運招福) ・・・ 妙円寺(京都市左京区)
寿老神(不老長寿) ・・・ 行願寺(革堂)(京都市中京区)
毘沙門天(七福即生) ・・・ 東寺(京都市南区)
布袋尊(緒縁吉祥) ・・・ 万福寺(宇治市五ヶ庄)
ちなみに恵比須神だけが日本古来の神様。大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様、福禄寿神、老寿神、布袋尊は中国の神様です。
最初は大黒さんと恵比須さんが「二福神」として盛んに祀られていたのですが、 室町時代に入ってから、禅と茶道の隆盛に伴い、竹林の七賢人などの絵が人気をよび、七賢になぞらえて福神を七人にしようと恵比須、大黒天に5人の神様を追加して七福神になったそうです。
勉強になるなぁ~
七福神めぐりは、京都が発祥の地とされ、歴史の古いものなんです。
正月二日の夜に、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に入れて寝ると幸運がもたらされるという言い伝え
そしてこれが!
都七福神まいり一箇所目ゑびす神社で購入した色紙(2500円也・・・高っ)
この色紙に一箇所づつ参る毎に御宝印をいただくわけです。
ちなみにわざわざ巡らなくてもすべての御宝印がすでに押されている色紙も売ってました。(4500円やったと思います)
各社寺で御軸・大護符(色紙)・御宝印帖を用意しているらしいのですが、それぞれの社寺で色紙の絵が違うみたいです。
私は宝船の絵がよかったし、お守りも買いたかったのでちょっと高かったけどちょうどよかった。他のとこのはもちっと安いのかなぁ?
すべての御宝印が集まった暁には、おじいちゃんおばあちゃん、もしくは両親かどっちかにあげようと思ってます
色紙にはすでに弁財天の御宝印が押されてますが、これについてはまた次で。
ちなみに都七福神とその所在地は
ゑびす神(商売繁盛) ・・・ ゑびす神社(京都市東山区)
弁財天(福徳自在) ・・・ 六波羅蜜寺(京都市東山区)
福禄寿(延寿福洛) ・・・ 赤山禅院(京都市左京区)
大黒天(開運招福) ・・・ 妙円寺(京都市左京区)
寿老神(不老長寿) ・・・ 行願寺(革堂)(京都市中京区)
毘沙門天(七福即生) ・・・ 東寺(京都市南区)
布袋尊(緒縁吉祥) ・・・ 万福寺(宇治市五ヶ庄)
ちなみに恵比須神だけが日本古来の神様。大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様、福禄寿神、老寿神、布袋尊は中国の神様です。
最初は大黒さんと恵比須さんが「二福神」として盛んに祀られていたのですが、 室町時代に入ってから、禅と茶道の隆盛に伴い、竹林の七賢人などの絵が人気をよび、七賢になぞらえて福神を七人にしようと恵比須、大黒天に5人の神様を追加して七福神になったそうです。
勉強になるなぁ~
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