笑顔あふれる生活へ!~股関節と共に~

田山陽平が、股関節とリハビリについて、皆様のためになる事を、選りすぐって書いています。
頑張ろう!日本!!

絶好調!

2013-07-29 10:00:44 | 日記
昨日は、久しぶりに銀座店で深圧研修が行われました。


私は、ほぼ1日、深圧され続けました。

実は最近、私、左股関節周囲の調子が悪かったのです・・・。

症状は、仕事帰りは毎日、左股関節の大転子(股関節の外側の出っ張っている骨)で「パチン、パチン」音が鳴るようになっていました。

いわゆる弾発股(ダンパツコ)です。

毎晩、ラッコちゃん1号と2号の上でマッサージをしてケアしています。

翌朝には、弾発股も消え楽になるのですが、仕事終わりの帰宅時には再発を繰り返していました。


でもでも、研修で叫びながら痛みに耐えて結果、本日は絶好調!

そして、それ以上に驚いたのが、昨晩のこと。

布団に上向きで寝ました。

いつもは骨盤が前傾(前に傾いた)した姿勢のため、腰が布団から浮いてしまいます。

そこで、腹筋をする事によって、骨盤の位置を正し、腰と布団の距離を狭くしてから寝ています。

しかし、昨晩は「あら、ビックリ!」

何もしなくても、いつも腹筋をした時以上に腰が布団に楽についているではありませんか!

恐るべし「深圧」。

御陰様で、朝までグッスリ寝る事が出来ました(研修後のお酒の力の要素もあるかも)。


そして、今日は、あれだけの時間、押されたにも関わらず、揉み返しなし。


今後も、今日の状態が続くように自分自身でケアを頑張っていきます。

皆様も一緒に自宅でのケアを頑張って、股関節と仲良くしましょう。


「楽しまな損やで!」






夢も4時起きで絶好調です・・・









股関節の不安を一緒に取り除きましょう





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
MS様 (田山)
2013-09-10 17:32:41
返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

弾発股は筋肉と筋肉ではなく、筋肉や腱が骨とこすれている音になります。

おっしゃる通り筋肉が硬くなることが弾発股の原因です。

硬くなっても音が鳴らない筋肉は、とくに骨の突起物と接触しない筋肉だからでしょう。

通常の柔らかい筋肉であれば、骨の上を筋肉が通過する時に「スルッ」と通り過ぎるのですが、筋肉が硬くなると、骨の突起物の上を弾くことになり、音が鳴ります。

ですから、骨がどうにかなった分けではなく、筋肉の質が変化した結果と言えます。

対応策は、やはり筋肉をほぐす事になります。
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弾発股について (MSです。)
2013-09-02 11:35:51
こんにちは 

弾発股とは股関節付近でなくても、筋肉と筋肉がこすれて音がでることですよね?

音は筋肉が硬くなるから出るんですか?

また、硬くなっても出ない時があると思うのですが・・・

何故音が出るのか不思議です。
筋肉がどうなってるんでしょうね?
あまり気味の良いものではありません。
ついつい骨が!と想像してしまいます。

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ひふみ様 (田山)
2013-07-30 14:14:35
土曜日は、ご来院ありがとうございます。

効果が出ているようで、嬉しく思います。

らっこちゃん2号で、更なる改善を図ってみて下さい。

山中ともども、今後とも宜しくお願いします。
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そうそう、楽しまな損やで~ (ひふみ)
2013-07-29 15:36:48
土曜日はありがとうございました。

久しぶりにぐいぐいしていただきまして、
股関節の動きが良くなってるのを実感していますよ。

今朝、楽股ちゃん2号届きました。

また、平日に一人で電車乗って行けるようにしたいと思います~(^^♪




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