最近、風邪による施術キャンセルが非常に増えております。
インフルエンザや、ノロウイルスも流行っていて、乾燥した状態が続いています。
皆様、体調管理にはじゅうぶん気をつけて下さい。
出張の空き枠のお知らせです。
名古屋の早川先生が新大阪店で行う施術に2枠まだ空きが御座います。
3月5日 月曜日 9時30分~と、18時~です。
施術ご希望の方は新大阪店ホームページよりお申し込みください。
前回の長内転筋の後は、当然「短内転筋」ですよね。
予想通り、長内転筋に比べて短い筋肉です。
前から位置を確認していきましょう。
水色が「短内転筋」です。
オレンジが長内転筋。
向かって右側の足の、緑が縫工筋。
向かって左側の足の、黄色が大腿直筋。
左側の足は緑の縫工筋を外した絵です。
「短内転筋」の場所を拡大します。
水色が「短内転筋」オレンジが長内転筋、ピンクが薄筋。
この絵は「短内転筋」の上に重なってる筋肉を全て外した状態です。
更にスッキリとさせていきます。
水色が「短内転筋」オレンジが長内転筋。
向かって左側の足は「短内転筋」のみを残した状態です。
「短内転筋」は骨盤の一部である「恥骨」から始まっています。
そして、太ももの骨である「大腿骨」の内側に終わっているのが把握できると思います。
続きまして内側から見た絵です。
この絵は、長内転筋や薄筋を外した絵です。
水色が「短内転筋」です。
このように股関節と膝関節を90度に曲げると、太ももの骨(大腿骨)の後ろ側に「短内転筋」があります。
正面から見た絵と場所が大きく違いますね。
最後に後ろからの絵です。
後ろからは見えない位置にあるため、重なっている筋肉を全て外した状態になっています。
水色が「短内転筋」です。
「短内転筋」の働きは単純に1つ。
股関節を内側に閉じる「内転」の動きのみです。
「短内転筋」は身体の表面から筋肉を収縮させて見る事が難しい為、今回は写真はありませんが、イメージはできたでしょうか?
次回は内転3兄弟、最後に残った大きい筋肉の登場です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
インフルエンザや、ノロウイルスも流行っていて、乾燥した状態が続いています。
皆様、体調管理にはじゅうぶん気をつけて下さい。
出張の空き枠のお知らせです。
名古屋の早川先生が新大阪店で行う施術に2枠まだ空きが御座います。
3月5日 月曜日 9時30分~と、18時~です。
施術ご希望の方は新大阪店ホームページよりお申し込みください。
前回の長内転筋の後は、当然「短内転筋」ですよね。
予想通り、長内転筋に比べて短い筋肉です。
前から位置を確認していきましょう。
水色が「短内転筋」です。
オレンジが長内転筋。
向かって右側の足の、緑が縫工筋。
向かって左側の足の、黄色が大腿直筋。
左側の足は緑の縫工筋を外した絵です。
「短内転筋」の場所を拡大します。
水色が「短内転筋」オレンジが長内転筋、ピンクが薄筋。
この絵は「短内転筋」の上に重なってる筋肉を全て外した状態です。
更にスッキリとさせていきます。
水色が「短内転筋」オレンジが長内転筋。
向かって左側の足は「短内転筋」のみを残した状態です。
「短内転筋」は骨盤の一部である「恥骨」から始まっています。
そして、太ももの骨である「大腿骨」の内側に終わっているのが把握できると思います。
続きまして内側から見た絵です。
この絵は、長内転筋や薄筋を外した絵です。
水色が「短内転筋」です。
このように股関節と膝関節を90度に曲げると、太ももの骨(大腿骨)の後ろ側に「短内転筋」があります。
正面から見た絵と場所が大きく違いますね。
最後に後ろからの絵です。
後ろからは見えない位置にあるため、重なっている筋肉を全て外した状態になっています。
水色が「短内転筋」です。
「短内転筋」の働きは単純に1つ。
股関節を内側に閉じる「内転」の動きのみです。
「短内転筋」は身体の表面から筋肉を収縮させて見る事が難しい為、今回は写真はありませんが、イメージはできたでしょうか?
次回は内転3兄弟、最後に残った大きい筋肉の登場です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう