今週末からの2月新大阪出張施術は早川先生が伺います。
2月5日~8日ですが、空きが残り3枠となっております。
5日11時~
7日18時~
8日18時~
日曜日の昼間や、平日の仕事終わりの時間帯が空いております。
施術希望の方は、新大阪店ホームページよりご予約をお待ちしております。
ここからは「薄筋」は内ももの筋肉なので、内側から角度を少し変えて見ていきます。
まず、股関節と膝関節を90°に曲げてみます。
黄色が「薄筋」緑が縫工筋。
この角度から見ると「薄筋」が意外と太もも(大腿)の後側にあることが確認できます。
膝関節にズームイン。
黄色が「薄筋」緑が縫工筋、オレンジが内側広筋、紫がハムストリングス。
膝の近くでは、前は縫工筋、後ろは内側ハムストリングスと並走して、ほとんど同じ場所の骨についている事が分かります。
つまり「薄筋」は縫工筋や内側ハムストリングスと同様にスネの骨(脛骨)に終わっているます。
スネの骨(脛骨)についている場所は、縫工筋の少し下で、少し後ろと言ったところでしょうか。
写真で、色々と角度を変えてみましょう。
真横から。
黄色が「薄筋」紫が内側ハムストリングス。
横からの写真でも「薄筋」が太ももの真ん中ではなく、後側にあることが分かります。
少し後ろから。
黄色が「薄筋」紫がハムストリングス、オレンジが内側広筋。
股関節近くで、つまんでいるのが「薄筋」です。
こちらも、指で浮き出させているのが「薄筋」です。
少し後ろから。
指で持ち上げているのが「薄筋」で、紫がハムストリングスです。
この「薄筋」の働きは2つあります。
まず、股関節を内側に閉じる「内転」の動きです。
そして、もう一つは膝関節を曲げる「屈曲」の動きです。
メインは股関節の内転の動きになり、膝関節の屈曲はハムストリングスの補助的なものです。
「薄筋」は足を広げた時に、目で確認できますから、分かりやすいですね
次回からは、またまた兄弟の登場です。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
2月5日~8日ですが、空きが残り3枠となっております。
5日11時~
7日18時~
8日18時~
日曜日の昼間や、平日の仕事終わりの時間帯が空いております。
施術希望の方は、新大阪店ホームページよりご予約をお待ちしております。
ここからは「薄筋」は内ももの筋肉なので、内側から角度を少し変えて見ていきます。
まず、股関節と膝関節を90°に曲げてみます。
黄色が「薄筋」緑が縫工筋。
この角度から見ると「薄筋」が意外と太もも(大腿)の後側にあることが確認できます。
膝関節にズームイン。
黄色が「薄筋」緑が縫工筋、オレンジが内側広筋、紫がハムストリングス。
膝の近くでは、前は縫工筋、後ろは内側ハムストリングスと並走して、ほとんど同じ場所の骨についている事が分かります。
つまり「薄筋」は縫工筋や内側ハムストリングスと同様にスネの骨(脛骨)に終わっているます。
スネの骨(脛骨)についている場所は、縫工筋の少し下で、少し後ろと言ったところでしょうか。
写真で、色々と角度を変えてみましょう。
真横から。
黄色が「薄筋」紫が内側ハムストリングス。
横からの写真でも「薄筋」が太ももの真ん中ではなく、後側にあることが分かります。
少し後ろから。
黄色が「薄筋」紫がハムストリングス、オレンジが内側広筋。
股関節近くで、つまんでいるのが「薄筋」です。
こちらも、指で浮き出させているのが「薄筋」です。
少し後ろから。
指で持ち上げているのが「薄筋」で、紫がハムストリングスです。
この「薄筋」の働きは2つあります。
まず、股関節を内側に閉じる「内転」の動きです。
そして、もう一つは膝関節を曲げる「屈曲」の動きです。
メインは股関節の内転の動きになり、膝関節の屈曲はハムストリングスの補助的なものです。
「薄筋」は足を広げた時に、目で確認できますから、分かりやすいですね
次回からは、またまた兄弟の登場です。
股関節の不安を一緒に取り除きましょう