先日、宮川先生のブログに登場した「コージーコーナー銀座店」に私も行ってきました。
生クリーム多めのシュークリームを購入し、頂いたのですが『絶品』でした!
しかも200円で、味と量からみたら値段も申し分ありません。
是非、皆様もle salon ginzaまで来た帰りにでも、場所は近いですから寄ってみたら、いかがでしょうか!?
お勧めですよ!
クッキーが「そ~っ」と隙間から覗いています。
下に続く・・・
痛みの発生には様々な原因があり、痛みはいくつかの種類に分けられます。
以下に痛みの種類をいくつか挙げていきます。
みなさんの痛みから、ある程度自分自身で診断をすることが可能です。
自分自身でお医者さんと同じように自分の身体を診断してみましょう。
①何処が痛いのか?
痛みの部位が何処なのか、はっきりさせましょう。
・一点が痛い場合
・一点とその周囲が痛い場合
・漠然とした全体的な痛みの場合
・「放散痛」と言い、障害を受けている部位と一見関係ないような部位の痛みとして感じられる場合
などがあります。
股関節など身体の深い位置に存在する器官は、痛みの部位がはっきりつかめない場合が多いです。
例えば、股関節の痛みは、太もものあたりに痛みとして感じられる事があります。
また「内臓放散痛」と言い、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などは背中に痛みが出現し、膵臓の障害は肩に痛みが出現することがあります。
内臓の放散痛も注意が必要です。
②どのような痛みなのか?
・「ズキッ」
・「チクチク」
・「ズキンズキン」
・「重たい」
・「ジンジンしびれる」
など痛みの訴えられ方は様々です。
「ズキッ」とするような短時間の動作に関係する痛みは、その動作に関連した組織に原因があります。
「チクチク」と刺すような痛みの場合は、皮膚表面の知覚神経が刺激されている場合が多いです。
「ズキンズキン」と拍動するような痛みの場合は、炎症が生じている時で、血液の拍動が刺激となり拍動性の痛みが生じます。
「重たい」ような鈍痛は、慢性疲労に関与した大きな筋肉の痛みが関与している場合や、変形性股関節症などの長い時間経過で生じた痛みが関与している場合が多いです。
「ジンジンしびれる」痛みは、しびれと称される感覚神経の障害から生じている場合や、自律神経の障害による血流障害から生じている場合があります。
このように、痛みの訴え方を聞くだけでも、おおよその痛みの原因を推測する事が出来るのです。
③いつから痛いのか?
痛みの発生した時間的経過をつかむことが大切です。
痛みには急に発生した「急性」の痛みと、いつから痛いのかはっきり分からない「慢性」の痛みがあります。
「急性」の痛みの場合は、何らかの組織が損傷を受け、炎症を引き起こしている場合が多く、まずは安静が必要となります。
「慢性」の痛みの場合には、安静は特に必要ありません。
④どのような時、どのような動作で痛いのか?
「運動時」に痛いのか、「安静時」に痛いのかでその意味合いが異なってきます。
「運動時」の痛みは関節軟骨の適合性に乱れが生じて、関節包に無理な力が加わり痛みを発生させている場合や、筋肉や腱に損傷がある場合などがあります。
「運動時」の痛みは更に、「運動開始時」「運動中」「運動終了時」の痛みの発生時期を知る事で、痛みの原因の貴重な情報を得る事が出来ます。
「安静時」の痛みは、関節や筋肉自体に炎症がある場合が多く、滑膜の炎症、軟骨・骨の損傷がある場合が多いです。
この「安静時」の痛みは夜間になるとより強い痛みとして感じられます
「夜間の痛み」には2つに理由が考えられます。
1つ目は、夜間は本人の意識が痛みの部位に集中しやすく、日中は意識されなかったかすかな痛みも意識されるようになるからです。
2つ目は、日中何らかの損傷があったにもかかわらず、痛みが軽度であるため放置され、そのまま動いて無理した結果、関節や筋肉に少しずつ炎症が広がり、それが夜になって強い炎症となり、痛みとして感じられるようになる事もあります。
⑤痛みが発生してから現在まで、どのような変化をしているのか?
痛みは時間の経過とともに軽くなっていますか?
逆に次第に強くなっていますか?
2週間くらいの安静により軽減してくれば「炎症」により引き起こされた痛みです。
「関節液」が貯留しているような場合は、痛みの発生した翌日に痛みが強くなってきます。
数カ月の慢性の経過で痛みが強くなっている場合は「関節軟骨」の障害や「筋肉」の状態が悪化している場合が多いです。
痛みについての情報を正確に知る事が出来れば、痛みの原因を把握でき、痛みの解決法が見つかり易くなります。
みなさんの今、悩んでいる痛みは、どのタイプに当てはまりますか?
その後、何か気になるのか、更に首を突っ込んできました。
首しか見えないから、チョット怖い・・・
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
生クリーム多めのシュークリームを購入し、頂いたのですが『絶品』でした!
しかも200円で、味と量からみたら値段も申し分ありません。
是非、皆様もle salon ginzaまで来た帰りにでも、場所は近いですから寄ってみたら、いかがでしょうか!?
お勧めですよ!
クッキーが「そ~っ」と隙間から覗いています。
下に続く・・・
痛みの発生には様々な原因があり、痛みはいくつかの種類に分けられます。
以下に痛みの種類をいくつか挙げていきます。
みなさんの痛みから、ある程度自分自身で診断をすることが可能です。
自分自身でお医者さんと同じように自分の身体を診断してみましょう。
①何処が痛いのか?
痛みの部位が何処なのか、はっきりさせましょう。
・一点が痛い場合
・一点とその周囲が痛い場合
・漠然とした全体的な痛みの場合
・「放散痛」と言い、障害を受けている部位と一見関係ないような部位の痛みとして感じられる場合
などがあります。
股関節など身体の深い位置に存在する器官は、痛みの部位がはっきりつかめない場合が多いです。
例えば、股関節の痛みは、太もものあたりに痛みとして感じられる事があります。
また「内臓放散痛」と言い、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などは背中に痛みが出現し、膵臓の障害は肩に痛みが出現することがあります。
内臓の放散痛も注意が必要です。
②どのような痛みなのか?
・「ズキッ」
・「チクチク」
・「ズキンズキン」
・「重たい」
・「ジンジンしびれる」
など痛みの訴えられ方は様々です。
「ズキッ」とするような短時間の動作に関係する痛みは、その動作に関連した組織に原因があります。
「チクチク」と刺すような痛みの場合は、皮膚表面の知覚神経が刺激されている場合が多いです。
「ズキンズキン」と拍動するような痛みの場合は、炎症が生じている時で、血液の拍動が刺激となり拍動性の痛みが生じます。
「重たい」ような鈍痛は、慢性疲労に関与した大きな筋肉の痛みが関与している場合や、変形性股関節症などの長い時間経過で生じた痛みが関与している場合が多いです。
「ジンジンしびれる」痛みは、しびれと称される感覚神経の障害から生じている場合や、自律神経の障害による血流障害から生じている場合があります。
このように、痛みの訴え方を聞くだけでも、おおよその痛みの原因を推測する事が出来るのです。
③いつから痛いのか?
痛みの発生した時間的経過をつかむことが大切です。
痛みには急に発生した「急性」の痛みと、いつから痛いのかはっきり分からない「慢性」の痛みがあります。
「急性」の痛みの場合は、何らかの組織が損傷を受け、炎症を引き起こしている場合が多く、まずは安静が必要となります。
「慢性」の痛みの場合には、安静は特に必要ありません。
④どのような時、どのような動作で痛いのか?
「運動時」に痛いのか、「安静時」に痛いのかでその意味合いが異なってきます。
「運動時」の痛みは関節軟骨の適合性に乱れが生じて、関節包に無理な力が加わり痛みを発生させている場合や、筋肉や腱に損傷がある場合などがあります。
「運動時」の痛みは更に、「運動開始時」「運動中」「運動終了時」の痛みの発生時期を知る事で、痛みの原因の貴重な情報を得る事が出来ます。
「安静時」の痛みは、関節や筋肉自体に炎症がある場合が多く、滑膜の炎症、軟骨・骨の損傷がある場合が多いです。
この「安静時」の痛みは夜間になるとより強い痛みとして感じられます
「夜間の痛み」には2つに理由が考えられます。
1つ目は、夜間は本人の意識が痛みの部位に集中しやすく、日中は意識されなかったかすかな痛みも意識されるようになるからです。
2つ目は、日中何らかの損傷があったにもかかわらず、痛みが軽度であるため放置され、そのまま動いて無理した結果、関節や筋肉に少しずつ炎症が広がり、それが夜になって強い炎症となり、痛みとして感じられるようになる事もあります。
⑤痛みが発生してから現在まで、どのような変化をしているのか?
痛みは時間の経過とともに軽くなっていますか?
逆に次第に強くなっていますか?
2週間くらいの安静により軽減してくれば「炎症」により引き起こされた痛みです。
「関節液」が貯留しているような場合は、痛みの発生した翌日に痛みが強くなってきます。
数カ月の慢性の経過で痛みが強くなっている場合は「関節軟骨」の障害や「筋肉」の状態が悪化している場合が多いです。
痛みについての情報を正確に知る事が出来れば、痛みの原因を把握でき、痛みの解決法が見つかり易くなります。
みなさんの今、悩んでいる痛みは、どのタイプに当てはまりますか?
その後、何か気になるのか、更に首を突っ込んできました。
首しか見えないから、チョット怖い・・・
股関節の不安を一緒に取り除きましょう