2015年7月20日(月)
松江市美保関町(旧島根県美保関町)は、島根半島の先端にあるが、かつては北前船の寄港地として栄え、当時が偲ばれる町並が残っている。また、港の近くにある美保神社は全国のえびす様の総本社であり、神聖な雰囲気がある。
美保関港の近くでは、イカの一夜干しを売っている。
繁栄した面影が残る旅館。
常夜燈の向こうには山頂が雲にかくれた大山が見える。
美保神社の参道の鳥居。
美保神社。大しめ縄も社の造りも出雲大社に似ている。
青石畳通り。雨が降ると石畳が青くなると言われるが?本当かな??? 入口の門の提灯に “だんだん”とは、“ありがとう”の意味の方言で、母は普通に使うが、私の世代では使わない。
北前船の頃は、西日本有数の歓楽街であり、遊廓の名残がある建物を見かける。
青石畳とネコ。