ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

宿場町のような街を歩く

2013-12-04 23:57:10 | 群馬県

2013.11.04(月)

群馬県渋川市白井(旧子持村)は、もとは城下町であるが、交通の要衝にあり、物資が集まる市場町である。しかし、街道の両側に商家が連なり、水路がある宿場町のような町並みとなっている。

“道の駅こもち”の裏に“白井宿”と名乗っている町並があり、宿場町と思っていたが、宿場町ではなかった。

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街道の中に水路がある。

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商家が連なる。

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養蚕農家の家も数軒見かけた。

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関所がある宿場町と朝市がある温泉街を歩く

2013-12-04 00:14:55 | 山形県

2013.11.03(日)

小国(旧山形県温海町)は越後に向う街道として関所が置かれ宿場町として栄えた。そして、平成の合併以前は同じ町内だった温海温泉(旧山形県温海町)は、江戸時代から開催される朝市が有名である。

【小国】

庄内と越後を結ぶ街道の宿場町であり、道路の両側に整然と切妻の家が立ち並ぶ。

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昔の小学校みたい。

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冬支度をした家。

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【温海温泉】

260年も続く朝市が有名であり、芭蕉、与謝野晶子など文人墨客が数多く訪れた。

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川沿いは桜がたくさんあり、春にはきれいだろうなと思いながら歩いた。

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昔、家族旅行の時、早朝に少しだけ立ち寄り、この足湯に入った。足湯以外の景色は今回初めて。

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温泉街のメイン通り。

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晩秋の“雪の降る街”を歩く

2013-12-01 10:34:59 | 山形県

2013.11.03(日)

“雪の降る街を”は、作曲者が鶴岡(山形県)の知人宅を訪ねた時の風景や思い出をメロディーにしたものである。市内には“雪の降る街を”の碑があり、それにちなんだ音楽祭が開催される。

JR鶴岡駅。“雪の降る街を”の作曲者がこの町に降り立った駅であり歌碑が駅前にある。

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鶴岡公園にある“雪の降る街を”のモニュメント。

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鶴岡公園の周辺には、歴史ある建築物が点在する。

大正天皇の即位を記念して建てられた旧鶴岡市立図書館。

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旧西田川郡役所(国重要文化財)

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旧鶴岡警察署庁舎。

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致道館。東北地方に現存する唯一の藩校。

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鶴岡市内の中心部の商店街等市内散策。

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