2011.09.22(木)
池田から北見までの池北線は国鉄からJR北海道に引き継がれ、そして第三セクタ-の北海道ちほく高原鉄道が運営するようになった。その際、池北線から“ふるさと銀河線”という名称になったが、2006年全線が廃止された。
旧本別駅のホームの横断橋。懐かしい、国鉄で良く見かけた。現在は「道の駅」に改装されている。
旧足寄駅。旧駅舎の横には「道の駅」があり、館内にはこの町出身の「松山千春」の衣装、ギター、トロフィー等が展示されていた。
旧足寄駅前の町なみ。駅前には松山千春の「大空と大地の中で」の碑がある。
旧陸別駅前。現在は本別、足寄と同じく「道の駅」となっている。
旧陸別駅構内にはそのまま電車が残っていて、列車の運転体験ができる。
木造の列車の車両庫なども残っている。
JR北見駅。ふるさと銀河鉄道の終着駅でもあった。
北見駅前。
中央分離帯の街路樹。