ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

街道が分岐し、川が合流する山間の宿場町を歩く

2015-07-26 15:55:11 | 兵庫県

2015年7月18日(土)

八鹿(兵庫県養父市)は、旧山陰道と但馬街道の分岐点、八木川と円山川の合流点の山に囲まれた宿場町。旧養父郡の中心的な町。1974年にはこの街にある県立高校で人権問題に関連する事件が発生した。

横断歩道のパネルが田舎を感じる。車でも汽車でも八鹿は通ったことあり、八鹿高校事件ということで知っていたので、どんなところか八木川沿いを歩いてみた。

唯一のショッピングセンター(写真左)の向いに、(写真には写ってない)かつて大きな事件が起こった兵庫県立八鹿高校がある。

 八木川沿いに街が発達している。

 酒蔵。

 

 写真左の建物は教会。普通の民家の造りであるが、側面に十字架を添えると、なんとなく雰囲気が出ている。

八鹿の中心部。旧山陰街道の宿場町らしい家屋が残る。

 商店街があり、万国旗を吊り下げ、賑やかさを出しているが・・・人が歩いてない。

 

 バス停。


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