2022年6月12日(日)~6月13日(月)
阿嘉島(沖縄県座間味村)は那覇の西約40kmに位置する慶良間諸島の島。周囲11km、人口300人も満たない小さな島。天然記念物のケラマ鹿に集落内で見れる。
宿泊した民宿の屋上からの眺望。晴れたらケラマブルーの素晴らしい海の色だが、この写真は残念な海の色。
那覇からのフェリーが到着する阿嘉港方面には、慶留間島と繋がる阿嘉大橋が見える。
阿嘉島に集落は阿嘉集落のみ。小さな島だが民宿、レストラン、CAFE、ダイビングショップなどマリンスポーツで訪れる人が多いので充実している。
パパイヤが普通にあり、南国を感じる。
集落内で唯一みかけた神社。横の木はガジュマル。神社にいる狛犬はない。
御殿(ウルン)の大木。ガジュマルかと思ったが、よくみると、ガジュマルの特徴であるヒモのような細い気根が垂れてない。
石敢當。魔除けとして沖縄では、路地の曲がり角に貼られているのをよく見かける。
この路地にはネコがたくさんいる。写真に写っているだけで5匹。他にこの場所に2~3匹はいた。
ケラマ鹿。慶良間諸島の他の島にもいるとのことであるが、見たのは阿嘉島だけ。阿嘉島では集落内でも、ビーチ周辺でも、山道でもいろいろなところで見た。奈良や宮島の鹿より小さく、後頭部から背筋が黒い。また、奈良や宮島のようにエサをねだるようなことはなかった。
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