2018年3月31日(土)
常陸風土記の丘(茨城県石岡市)は、常陸国の国府が置かれた歴史ある石岡市の文化・芸能等の歴史的財産を活用しようとできた施設であるが、桜の名所ともなっている。
常陸風土記の丘の展望台からの眺望。国府が置かれ“府中“だったが、明治時代に“石岡”に改められた歴史の街。風土記の丘には、遺跡や文化遺産も展示されているが、目的は桜。
展望台から下ったところの細長い池に沿って枝垂れ桜が植えられている。
道の両側の枝垂れ桜により、青空がピンクに覆われた。
池にかかる橋を渡って、対岸にも枝垂れ桜がある。
ユキヤナギも満開。
会津から移築されてきた民家。茅葺屋根の民家に桜は、良く似合っている。
明日香村の石舞台みたい。
ソメイヨシノも満開だった。
石岡の祭り“幌獅子“にちなんだ、日本一の獅子頭の展望台。
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