12月に入って寒くなったので、温泉に入って温まり、そして、のびんりと情緒ある温泉街を土産物をみたりブラブラ散策したい気分です。ということで、今回は過去写真から温泉街をUPします。
【2004.12 群馬県草津温泉】
日本三名泉のひとつ。年末の家族旅行で行ったが、湯畑を中心に情緒ある温泉街が形成されていて、散策した後に冷えた身体をホテルの温泉に浸かって温め、日頃の疲れた身体を休めているという感じがした。
【2005.10 群馬県磯部温泉】
アーチが昭和のひなびた温泉街という雰囲気を醸し出している。
【2006.11 長野県野沢温泉】
温泉街には情緒がある建物の共同浴場がたくさんあったり、また、土産物屋、そして温泉で茹でる豆、野菜、卵などを売る八百屋があったり温泉街らしいところだった。
【2006.11 岐阜県下呂温泉】
日本三名泉のひとつ。朴葉味噌、飛騨牛を看板にしている旅館が多く、飛騨に来ていることが実感できる。
【2007.02 大分県由布院温泉】
温泉街という情緒はあまり感じられないが、由布岳がバックにあり、観光地としていいところで、若い女性が好きそうなところと言うイメージがある。
【2007.04 佐賀県武雄温泉】
以前、何回か武雄を通過した時、竜宮城のような門(写真右)にインパクトがあり、一度は来て見たいと思った温泉である。竜宮城のような門をくぐったところにある共同浴場は朱塗りで国の重要文化財に指定されている。
【2007.06 静岡県修善寺温泉】
温泉街に川が流れ、川原に足湯があり、土産屋、木造旅館、塔があるような洋風建築物があり散策するのに楽しい温泉街である。
【2007.11 兵庫県湯村温泉】
吉永小百合主演の“夢千代日記”の舞台となった温泉。鳥取で暮らした頃、この温泉によく来ていたので、愛着がある。特に、この温泉の“荒湯”で作る茹で卵は絶品。
【2008.05 佐賀県嬉野温泉】
川沿いに洋館の情緒ある共同浴場があり、家族旅行で入ったことがある。その時以来、訪れたが、共同浴場が老朽化のため取り壊されていて残念に思った。
【2008.06 群馬県湯桧曽温泉】
谷川岳の麓にある温泉。谷川岳が曇っていたため、登山を翌日に延期したので、時間潰しに温泉街を歩いてみた。温泉街の裏を流れる清流がきれいだった。
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