ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

メガネの街を歩く

2021-01-25 01:09:35 | 福井県

2020年11月22日(日)

鯖江は、福井県の中央部にある人口約7万人の街。メガネフレームは全国一の生産地である他、繊維、漆器などの地場産業が発展した。

JR鯖江駅。北陸本線の駅。メガネフレームは全国シェアの95%を占めるのでメガネの街を前面に出しているが、羽二重織から合成繊維までの繊維産業、越前塗の漆器が鯖江の三大地場産業。

 

鯖江駅前の通り。近松門左衛門の出身地ということで大きなボードでPRしている。名前を聞いたことがあったが、どんな人か知らなかったので、この街を訪れひとつ知識がついた。

中心部。

中心部のアーケード街。柱にメガネをデザインし、メガネの街をアピールしている。

中心部のメインストリートから路地に入った。剪定された松が和風の落ち付いた感じを出している。

中心部の路地を入ったところにある、国登録文化財の旧鯖江地方織物検査所(鳥居の後ろの建物)。

福井鉄道西鯖江駅。JR鯖江駅からは1Km程度のところにある。

西山公園。福井鉄道西鯖江駅の近くにある公園。ポスターやパンフレットで見たが、満開時のツツジは圧巻の美しさであり北陸を代表するツツジの名所。花はないがツツジの雪吊りも圧巻だった。

 

 


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