2021年2月21日(日)~2月22日(月)
種子島の政治・経済の中心都市“西之表“の郊外、西海岸沿いにある住吉地区には、ガジュマルの防潮林、東側にある安城地区には、アコウの大木のアーチがある。
西之表市住吉地区の風景。ハイビスカスやソテツがある平屋の集落内を歩いているだけで、南国のまったり、ノンビリとした風景に癒される。
港に出ると頂上がうっすらと雪化粧した屋久島を望める。
海岸沿いには防潮林としてガジュマルが植えられている。
西之表市安城地区のアコウのアーチ。台風によってアコウが倒され、幹から根が出てこのようなアーチ型になったと推測されている。
アコウのアーチの近くにあるこの木は、ガジュマルかな?どちらもくわ科のイチジク(フィカス)属であり、ヒゲのような気根がある。
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