2018年5月6日(日)
ゴレスターン宮殿は、エマム・ホメイニ広場やバザールに近いテヘランの中心部にあり、ペルシャ語で“バラの園“という意味の宮殿。18世紀末に建てられ世界遺産に登録されている。
バザールの入口。ゴレスターン宮殿はこの近くにある。
イラン国内にはいたるところにジュース屋がある。ニンジンジュースが安いが、ニンジン自体が好みではないので飲まなかった。
ゴレスターン宮殿。ヨーロッパ建築とペルシャ建築が融合した建物が大きなペルシャ庭園を取り囲んでいる。2013年に世界遺産に登録された。
建物の近くにくるとはっきりわかるがタイルも鮮やかで絵が描かれている。
庭園の池。庭園には緑が多く。この近くにコレスターン(バラの園)の名のとおりバラがたくさん植えられている場所もある。
大理石の柱に彫られたライオン?ネコ科の動物と思われる。柱以外も王座等ふんだんに大理石が使われていた。
タイルの模様や色も鮮やかで、絵も描かれている。
宮殿内部。銀?のようなモザイクタイルにシャンデリアの光があたりギンギラギン。
エマム・ホメイニ広場の近くの地下鉄駅前にあったモニュメント。目立っていたが、イランのイメージは感じられないモニュメント。
空港に向かうバスが出ている地下鉄駅。ここからバスに乗り帰国のため空港に向かった。
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