2017年9月17日(日)
肘折温泉(山形県大蔵村)は、最上川沿いの国道から、登って行く山間の温泉街。朝市が開催され、旅館が立ち並ぶ路地に浴衣姿の観光客が買物している風景は温泉情緒を感じる。
肘折温泉に行く時に通った国道458号線。山間の小さな集落を抜け、そば畑の中を通り山を登るようにして行く。新庄から寒河江方面に抜けれる道であるが、肘折温泉から寒河江方面は通行止めだった。
四ヶ村の棚田。大蔵村の中心部と肘折温泉の中間くらいのところにあり、日本棚田100選のひとつ。
肘折温泉の近くにある湯の台スキー場の前のそば畑。写真のとおり見事なそば畑だった。
肘折温泉街。1200年もの歴史がある温泉。豪雪地帯であり、冬場は3m以上の積雪がある。
朝市。朝5時30分から始まる。
この温泉街には、浴衣姿に下駄履きが似合う。城崎温泉(兵庫県)、渋温泉(長野県)似た感じ。
旧肘折郵便局。温泉街の中央部にある1937年に建てられたレトロな局。1995年に新庁舎へ移転している。
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