ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

宗教の栄枯盛衰を見てきた古都を歩く

2015-09-06 23:52:46 | インドネシア

2015年8月12日(水)~8月13日(木)

 ジョグジャカルタは、仏教、ヒンドゥー教の栄枯盛衰からイスラム教の台頭、植民地支配、首都の経験など複雑な歴史を持った古都。中心には王宮があり、郊外にはプランバナン、ボロブドゥールなど世界的な遺跡が残る。

市内で最も賑やかなジャランマリオボロ通りを歩いた。

迎賓館前付近のリス像。この少し先に王宮があるが、閉館時間を過ぎていた。

露天の食堂はたくさんあったが、衛生的にパス。

 バリでは見かけなかった人力車や馬車がたくさん走っている。左の建物は郵便局、右は銀行だがオランダ時代のもの。

翌朝、食後、飛行機で移動するまでに時間があったので、ホテルでゆっくりするのがもったいないので一人でホテルのまわりを歩いた。

 市場。右上のは民芸的な面だが、下のヘンチクリンな面なんじゃろう?

もともとジョグジャカルタは、インドネシアにおけるヒンドゥー教の発祥地なので、ヒンドゥー教徒のお供え用の花か?

 

宿泊したホテルの裏の路地にも露天商がたくさん。 

 ホテルの近くの川から見たジョグジャカルタの町並。

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