ヤマタノオロチ伝説が残る町を歩く

2013.09.21（土）

木次（島根県雲南市）は、古くから斐伊川の氾濫に見舞われ、ヤマタノオロチのしわざとして伝説ができた地であり、たたら製鉄の農具や紙で栄えた奥出雲の中心だった。

木次の街並。松江自動車がこの3月に開通し、広島から実家に帰る途中、立ち寄った。

家屋を突き破る樹齢450年の松。

 

出雲地方であるが石州瓦の家屋が目立つ。

斐伊川の土手の咲く彼岸花。ここの桜並木は“さくらの名所百選”でもある。

以前、四万十川でもたくさん見かけたが、斐伊川も氾濫が多かったので、抵抗の少ない沈下橋がつくられたのか。

水の都を歩く

2010.11.21（日）

実家に帰った時、高速ができて、たった３０分で行けるようになった松江に行った。

昔は、何とも思わなかった街並みや宍道湖がいいなぁと感じるようになり、年をとったのかなぁと感じてしまう。

松江城の堀のまわりを舟で観光する堀川めぐり

武家屋敷。ここに小泉八雲の旧宅がある。

松江城。久々みるとなかなかの城だと感じた。

松江城公園は紅葉が見ごろ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宍道湖

宍道湖に浮かぶ嫁ケ島。この島をシルエットにした夕日が有名。

松江大橋