goo blog サービス終了のお知らせ 

ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一高いところにあるJR駅周辺を歩く

2020-03-24 00:43:20 | 長野県

2020年2月23日(日)

JR小海線野辺山駅(長野県南牧村)は、八ヶ岳東麓の野辺山高原にあり、標高1,346m、JRで最高地点の駅。

JR野辺山駅。県境にあり、隣駅は山梨県清里駅。

ホームの駅名表示板も駅舎同様、オシャレなデザイン。

駅前は八ヶ岳の雄大な風景。

駅前通り。正面がJR野辺山駅。

鉄道と並走している国道からの風景。北海道の風景のようだ。

国道沿いを歩いていて見かけた男女が仲良く寄り添った道祖神で信州を感じる。

清里方面に向かって2km程度行くと鉄道最高地点の案内板がある。

JR鉄道最高地点の碑。標高1375m。野辺山駅より約30m高い。

2005年に建立されたJR最高地点神社に掲げられた絵馬。JR最高地点のすぐ横にある。

JR最高地点を走る列車。20~30分待って撮ったが、ほんの一瞬の風景。カメラとスマホの両方とも撮りたかったが、ダメだった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩の道の番所があった街を歩く

2018-10-20 00:39:40 | 長野県

2018年9月24日(月)

 長野県小谷村千国は、日本海に面した糸魚川から内陸部の松本へ塩や海産物を運んでいた千国街道(別名:塩の道)の要所であり、番所があった。

国道148号から逸れて千国集落に入ると物資を運ぶ人と牛を描いた銅板がある。

 銅板がある通りから曲がるとかつて番所があった通りに出ると、今でも当時を連想できる茅葺屋根の民家がある。

 番所から斑尾高原スキー場方面へ行く登り坂を歩いてみた。

 

 

集落の家が途切れた付近にあった細い道。コンクリートのような舗装はしてあるが、 自動車が通れる幅ではなく当時の道と思われる。

 当時の道と思われる細い道を登り切ったところから見た千国集落。

 

 木からたくさんのクルミが落ちていた。

 昔の田舎を感じられる家。少し歩いて千国の隣集落まで歩いた。千国集落と同じように茅葺屋根をトタンで覆った古いがある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有名な浮世絵師が暮らした栗の街を歩く

2018-07-01 22:27:02 | 長野県

2018年5月27日(日)

小布施町は、長野県北東部に位置する、人口1万人程度の小さな街であるが、この街で4年間暮らした葛飾北斎や、特産品の栗をPRし、花を飾って、大型バスで観光客が訪れる街となっている。

長野電鉄小布施駅前通り。駅舎を中心に駅前は特に花で飾られていた。

 

カブトムシのモニュメント。長野電鉄小布施駅から徒歩10分程度の観光客が集中するエリアにある。

 

全国的にはまだまだ知名度は低いが、観光エリアには、大型バスが止めれる駐車場や、博物館等の観光施設や土産物屋、喫茶などが集中している。新しく整備された、こじんまりとした街並みである。

 

 

北斎館入口付近。北斎は小布施に80歳を超えてから4年間この街で過ごした。小布施出身の弟子がいたということからこの街を訪ねた。

小布施は栗が名物であり、江戸時代は将軍への献上栗だった。街中には、栗を扱う専門店が多い。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漬物に適した野菜の発祥地である温泉街を歩く

2018-07-01 03:30:16 | 長野県

2018年5月26日(土)

 野沢温泉村は、長野県北部に位置する野沢菜の発祥地。共同浴場がたくさんあり、外湯巡りの温泉地として、また、1000m以上の標高差がある日本有数のスキー場として有名。

温泉街中心部。山の斜面に貼りつくように旅館、土産物屋などが集中する温泉街があるので、坂道が多く、狭くて曲がりくねった道が多い。

 

 共同浴場大湯。野沢温泉のシンボル的な建物の共同浴場。村内に13の共同浴場があり、全て無料開放されていて、賽銭箱が設置され気持ちを入れるようになっている。温泉は無臭で無色透明でメッチャ熱かった。

 共同浴場上寺湯。大湯で入湯し、まだ身体が火照っていたので、ここでは、建物の写真を撮っただけ。野沢温泉を発つ前に駐車場の近くの共同浴場にも入ったが、やはりメッチャ熱かった。

 麻釜。野沢温泉の中心的な源泉地。90度以上の温泉が湧き、地元の人たちが野沢菜等の野菜を茹でたりしている。

 

 麻釜の横の八百屋兼土産屋。

石に彫られた道祖神が一般的であるが、 野沢温泉の道祖神は木にカラーで描かれていて、顔がはっきりしている。

 野沢温泉村の全景。山の斜面にスキー場が見える。小さな村であるが、スキーが盛んな土地でオリンピックのメダリストを輩出している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年大河ドラマで盛り上がる街を歩く

2015-12-13 21:26:15 | 長野県

2015年11月22日(日)

 上田は真田氏が築いた上田城の城下町。2016年はNHK大河ドラマ“真田丸”が放映されることになっていて、街を歩けば真田関連のものをたくさん見かける。

JR上田駅前の真田幸村像。

 JR上田駅前。上田の中心部は駅前周辺。

 真田幸村の家臣である真田十勇士を紹介しているボード。十勇士全員分の紹介ボードが市内のあちこちにある。

 真田十勇士の一人“猿飛佐助”像。真田十勇士は架空の人物であるが、何人かは実在したモデルが存在する。十勇士全員のマンガチックな像が街のいろいろな場所にある。

 真田幸村のシルエットがあるセブンイレブン。

 柳町。JR上田駅から徒歩でいけるところにある北国街道の宿場の面影が残る街並。ここだけではなく、街のいたるところで真田丸のPR用幟を見かける。

 

 1665年創業の造り酒屋。

 蕎麦屋。

 白壁の家屋。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする