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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

江戸幕府開祖が生まれた味噌の街を歩く

2021-12-09 00:27:13 | 愛知県

2021年11月20日(土)

岡崎は、愛知県の西三河地方の中心都市であり、江戸幕府を開いた徳川家康の生誕の街。また、八丁味噌の蔵が立ち並ぶ味噌の街としても有名。

 

八帖町の街並み。家康が生まれた岡崎城の西へ八丁(約870m)にある岡崎市八帖町には八丁味噌の蔵が立ち並ぶ。

約40万近い人口がある西三河にある中核都市でありビルが立ち並ぶ。

中心部。

中心部にあった和菓子屋。地元の人が並んでいたので、迷わず店に入り、おはぎを食べた。城下町の和菓子屋はうまい和菓子屋が多い。

なんとも言えないクセになる顔の「オカザえもん」の自動販売機。市内ではいろいろなグッズも売っていた。

フラグのまん中にも「オカザえもん」が描かれている。

徳川四天王のひとり榊原康政像。その他の四天王である酒井忠次、本多忠勝、井伊直政の像もこの通りにある。

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黒い家がたくさんあるアートの離島を歩く

2019-01-03 00:24:01 | 愛知県

2018年12月23日(日)

佐久島(愛知県西尾市)は三河湾に浮かぶ人口300人も満たない離島。潮風から守るためにコールタールを外壁に塗った家が多い。島おこしでアートに取り組んでいる。

佐久島西港。ウナギで有名な西尾市一色から船で20分。港を囲むように黒い家がある。

集落内も黒い家がたくさんあり、細い路地は迷路のようになっている。

 

ブロック塀ならぬ瓦塀。

 

アート作品“おひるねハウス”。これみてカプセルホテルをイメージした。

顔はTVによく出ているある芸人似ていると思った。下半身は人魚。この作品はいいと思ったが、アート作品としては佐久島のパンフレットに紹介されていない。

島から眺めた風景。砂浜があり夏は海水浴で賑わう。

アート作品“カモメの駐車場”

佐久島のアート作品としては、紹介されてないがお気に入りの作品。

 

 

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キツネがたくさんいる神社のような寺院

2019-01-02 01:21:46 | 愛知県

2018年12月22日(土)

 豊川稲荷は、“稲荷“の文字が入り、入口には鳥居があり、神社と勘違いしやすいが、正式名称は“妙厳寺”という曹洞宗の寺院である。1,000体以上の狐の石像がある。

豊川稲荷の本殿。長野の善光寺に似た建物であるが、手前に鳥居があるし、神社と思っていた。鎮守である豐川吒枳尼眞天がキツネにまたがっていたことから豊川稲荷と呼ばれるようになった。

 本殿手前の狛犬がわりのキツネ。大きな提灯を見て浅草寺、川崎大師が思い浮かんだ。神社とばっかり思っていたので柏手を打って参拝した。

 

 伏見稲荷はたくさんの朱色鳥居によりトンネルができているが、豊川稲荷は本殿から奥の院へ繋がる通路の両側にビッシリ幟が立ち並び、千本幟と言われる。

 三重の塔がある。この近くに禅堂があり、豊臣秀吉の念持仏ウンヌンの説明板がある。神社なのに“禅”、“仏”などおかしいと思い調べてここが寺だと初めて気づいた。

もともとは納めの狐像を祀る場所である霊狐塚の入口の石碑。

霊狐塚へ繋がる通路の両サイドにキツネが立ち並ぶ。

 

  

 訪れた人が入れた岩(キツネガいる岩)の隙間に挟まっている硬貨を取り出すことができればお金持ちになれると言われる。

 たくさんのキツネ。

 

 

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キツネの街を歩く

2018-12-31 19:15:15 | 愛知県

2018年12月22日(土)

 豊川は、日本三大稲荷神社のひとつである豊川稲荷の門前町として発展しただけに、街にはいろいろなキツネの像やイラストが溢れている。

 JR豊川駅構内。改札口の正面付近で降りてくる人を迎えるようにキツネがいる。

JR豊川駅前。豊川稲荷の参道を案内するキツネ。駅前広場にはたくさんのキツネの像がある。

 

表参道へ繋がる道。店の前にはいたるところにキツネがいる。正面の建物はJR豊川駅。

JR豊川駅側の表参道の鳥居型のアーチ。商店街は200~300m程度だが、稲荷神社門前の昔ながらのお土産屋や飲食店がありなかなかいい。

五目いなり、わさびいなり、白いいなり等いろんな種類の稲荷がある。ここにくる途中に食事したので満腹で食べれなかったことが残念。

豊川稲荷側の表参道のアーチ。

 豊川稲荷入口の正面にある食堂。稲荷寿司を前面に出しPR。

 JR豊川駅前アーケードの商店街もそれなりに雰囲気がいい。

 

 

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有名な古戦場がある山の湊と呼ばれた街を歩く

2018-12-30 22:44:41 | 愛知県

2018年12月22日(土)

新城市は愛知県東部の内陸にある街。戦国時代には織田・徳川連合軍と武田が戦った長篠の古戦場がある。江戸時代には豊川の川運により栄え“山の湊”と呼ばれた。

 新城の中心部付近から見える山には昼前なのに雲海のような雲がかかっていた。

 通りの名からわかるようにかつては城下町だった。

 JRの飯田線の駅である新城駅の駅前の街並み。

 駅前通りにある瓦屋根のパチンコ屋。昔は駅前にちょっとした街であればたいていパチンコ屋があった。駅前が賑わっていたことがわかる。

 駅前通りから入った道の街並み。写真の喫茶店は、写真のイメージと違い、店の正面から内部を見るとコーヒーがうまそうで落ち着いた感じがする雰囲気のいい喫茶店だった。

 江戸時代に栄えた名残がある建物が少し残る。

 

 豊川沿いの公園の紅葉。この川運により栄え“山の湊“と呼ばれるようになった。

 豊川から湯気のように川霧が立ちのぼり少し神秘的だった。

豊川の橋から遠くを見ると雲海が出来ている。

 

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