イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

イカす銀座の怪人

2008-04-03 23:26:19 | 街、散歩

銀座和光のショウウインドウです。
なんとも怪しい人が横たわっています。
彫刻家、菱山裕子さんの「戯」という作品です。
実物はかなり迫力があり、道行く人の注目を集めていました。

GR DIGITALIIは今日もイカす街の姿を記録します。


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4 コメント

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Unknown (めめ)
2008-04-03 23:57:06
江戸時代の人魚みたいです(もちろんニセモノ)
こんな奇妙なものが和光に飾られているとは
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Unknown (アキラです)
2008-04-04 01:50:48
さすがです リコーの電飾看板をさりげなく
入れるところが しかし不気味な怪人ですね
なんのオブジェなんですかね
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菱山祐子さん (ぼんやり)
2008-04-04 22:05:24
という作家さんのことは知りませんでしたので
この記事をみてググってみました

興味深いイカス作家さんですね
いつか作品見てみたいな~、と思いました

そしてこんなイカス作家さんのことを
紹介してくれるこのブログもすごくイカシてます!
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Unknown (イカスモン)
2008-04-05 23:10:18
めめくん
人魚のミイラですね。
先輩はこのジャンルには詳しいです。
猿の剥製の上半身と魚(鮭、鱒)の下半身?を
つなげたものですね、、
昭和の中期ぐらいまで見世物小屋やお祭りなどに
展示されていたそうです。
本物はもっと怪しいです。

アキラさん
なんでしょうか、、
全体はもっとイカしています。
この交差点はやはり三愛(リコー)ビルがイカしています。次点は三越のライオンでしょうか、、

ぼんやりさん
自分も知りませんでした。
写真ついでに調べてみました。
世の中には名も知れないイカす作家はたくさんいそうです、、
名を売りみなに知ってもらうのには別の才能がいるのかもしれません。それもアーティストの重要な条件なのでしょう。
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