デブシロだけではなく美しいものは細部にわたって神経が行き届き
造り込まれていたりします。
また、あまり繊細すぎても勢いや強さがなくなり真の美しさには至りません。
そこのバランスが難しいのです。
イカスモンが尊敬するミケランジェロの作品の大理石に刻まれた
美しいディティールにはメリハリがあるのです。すべてが同じ緊張感では
できていません。俗に言う「ポイントを抑えている」のです。
そして動感のある力強いフォルムにその細部が光り輝き、
荒削りではない強い美しさで見るものを魅了するのです。
デブシロもいっしょです。
肉感のあるフォルムに各パーツの端正な美しさ、
純白で濃密な毛皮、特にあめ色の瞳はカトマンズの宝石のようです。
美の集合体のようなMIX猫です。
デブシロ公式記録カメラGR DIGITALで美猫の瞳を描写する。
そういえば猫目石という宝石がありましたね。
モノクロだと良く分かりませんでしたね、、
猫目石はブルーでしたっけ、、
この子はアンバーというか黄色っぽいです。