昨日、仕事の空き時間(サボりとも言う)に見た映画はイカす「ティム・バートン&ジョニー・デップ」コンビの最新作「スウィーニートッド」です。
しかしこの映画なんとも後味の悪い作品でした、、
このコンビの映画は欠かさず映画館で見ているのですが、これはなんか嫌な予感がして見る予定にしていませんでした。
今思えば「床屋でかみそり!」ってのに知らずうちに拒絶反応していたのかも、、
監督の独特のブラック味は毎度のことですが、このイカグロさは初めてです、、
血の吹き出しに弱いイカスモンは貧血寸前でした。(マジ)意外とデリケートなんです。
どうにも救いようのないストーリーとグログロシーンに見に来ていた人みなドン引きしていたました。前にいた女子二人組、予告編の最中も元気におしゃべりしていたのに上映後は一言も発せず出口に向かっていました。
チョコレート工場とまではいかなくてもミュージカル仕立てだし楽しそう!って見に来たカップルなんかはどうなっちゃうかと思いましたよ、、
うちの工作班もこのコンビの映画は大好きですがこれは見せられません。(R-15ですね)
おかげで今日行く予定の床屋もやめにしました。
「シザーハンド」「スリーピーホロー」に通じる世界観はあるものの、とてもびっくりした映画でした。まだ「SAW」シリーズの方が覚悟ができているだけマシかも、、
こんな感じの映画でしたが、そこはさすがこだわり監督、バートンさん、役者、美術、キャストはすごい良かったです!あと秀逸なのがミセス・ラベット(ヘレナ・ボナム=カーター、監督のパートナー)との妄想シーンと美しい歌声ですね、、イカしてます。ここだけでも十分楽しめます。
シナリオ、編集ちょこっと変えれば、とたんに感動的な作品になった気もしもします。でも原作とは別物になっちゃうかも、、
もともとはブロードウェーのミュージカルで日本でも日本人の配役で上演しました。
ジョニー・デップのメークが元劇団四季の市村正親に似ているなーと思っていたら演劇日本版のスウィーニートッド役をやっていたんですね、、
この作品は演劇の方が合っているかもしれません、、
写真はGRDIIで劇場ポスターを撮影。
でも映画館に行く時間はないので、レンタル待ち(涙
後味悪い映画なのですね~
ココロしておきます。
実は私も先日時間が空いたのでたまには映画でも・・・
と思い映画館に行きました。
そしてもちろん「スウィーニートッド」を観ようと思っていたのですが、
先行上映の「黄金の羅針盤」が目に入ってしまい何故かそちらを観ちゃいました。
今思えば正解だったのでしょうか!?
ダイモン(大門ではない)カワイイなぁ~ララララ~って帰って来れましたよん♪
私は気になりつつも敬遠です。
スプラッターっぽいのと、ビジュアル的にそそられませんでした。
ティム・バートンには「カリガリ博士」をリメイクして欲しいです。
眺めのいい部屋のお嬢さんかゴスッ娘へ傾倒してくのは
監督の趣味のシュミかしら
セブンで軽~くやられて以降その手のは見ていません。
先輩には床屋のイメージがありませんが毎月行っているのですか?
ココロして見ればなんてことないです、、
予備知識なしで見てしまったら思いのほか
すごかったって感じです。
ただのハッピーエンドもつまらないですし、
面白いと思います。(1日たった今は言える)
お話詳細は秘密にしておきます。
makudecoさん
空き時間にぴったりの上映時間がこれでした、、
隣のアースやエリザベス女王でも良かったんですけどね、、でも今考えると良かったかなと、、それなりに面白かったです。
ララララ~と次の打ち合わせに向かえませんでしたが、、
大門じゃないダイモンは白熊?ですかね、、
starblogさん
自分も気になりつつDVDで良いかなと思っていました。
細部や美術などなどイカしているんですが血がダメなんですよねー、、
「カリガリ博士」いいですねー「メトロポリス」もついでに作ってもらいましょう!
彼の「猿の惑星」はイマイチでしたが、、
Unknownさん
今41歳なんですね、、昔の作品はあまり見てないですね、、
自分は「フランケンシュタイン」での出演が印象的です。
娘がゴスロリ風になるのは時代感と疲れた感じをミックスしたせいかとも思いますが監督の趣味ですね、、たぶん。
めめくん
スプラッターモノではないですね、、
ゴシックスリラーミュージカルブラックコメディーでしょうか、、こんなジャンルですが「セブン」の比ではないグロさでした。スプラッターシーンもスプラッタに見えないのが不思議です。
床屋と言うか子供の頃からの行きつけの美容室みたいな床屋です。(かみそり使えるところは床屋です)
今は自分より若い2代目?3代目かも、の方がやっています。
割と髪、長めなので2,3ヶ月に1度です。チョコチョコ家でも切ります。カラーもたまにかけます。詳細説明しすぎ?