E-P1を持って散歩にいく

E-P1を担いで自転車で上野を散策してきました。（昨日ですが、、）
やはり自転車で気軽に持って行くには大きいですね、、GRDぐらいがちょうどいいです。この大きさだとバックに入れて持ち運びます。一眼よりかさばらないのは良いですがE-420クラスなら大差ないかも、、使い勝手は大き目なコンデジですね、ファインダーないので一眼感覚ではないです。この大きさでモニター見ながら撮るのって昔のビューカムを思い出します。やっぱ、この大きさだとファインダー（EVFでもOK）欲しいですね、、

単純に道具として使うのならライブビューができる小型一眼レフの方が便利です。
E-P1の楽しさはカメラらしいデザインにコンデジより良い画質をオシャレな気分でゆったり撮影を楽しむことでしょうか、、細かいことを気にしない余裕のあるカメラ好きの方に向いていると思います。そんな感覚で撮影すれば気分良く、楽しい作品が撮れるのではと思いました。ただ、この大きさはスナップカメラとしては大きすぎです、、
いつもポケットに入れて持ち歩き、いつ来るか分からないシャッターチャンスを逃さず、早打ち！するにはGR DIGITALが史上最強のデジタルカメラだと思います。
（３型はAFをもっと早く、、）

















４、７枚目トイカメラモード、５枚目ポップアートモード
このカメラ使って思い出すのがCONTAX G1です。
レンズ交換できるけど一眼でもなくコンパクトでもない、、レンジファインダー風だけどAFカメラ、、作りこまれた高級感あふれるチタンボディー、、個人的にはスタイル重視の着飾る、または棚を飾るカメラのようで好みではなかったです、、（確かにカッコは良かった）、

E-P1も同じような見栄え重視のフェークカメラ的に見えてしまうところがあり、そこがほんとにもったいない気がしてなりません、、（うるさいですね、、）
E-P1のようなコンセプトでより機能的で道具感のあるカメラの登場を夢見たりしています。
カメラマン田中希美男氏のブログによるとGR DIGITALIIIはいままでのコンセプトを継承したグレードアップ版（レンズ部？）ということで噂のレンズ交換式ではないようですが、ぜひより拡張性を持ったGRの登場を期待したいと思います。（無理っ？）