イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

GR DIGITALで散歩

2006-01-09 19:12:29 | デジカメ、カメラ
GR DIGITALいいですね。
写真を撮ることが楽しいです。
操作性というかインタフェースが実に解りやすい。
論理的じゃない部分も多少ありますが実践的に良くまとまっています。
これをベースにちょっと改善すればコンパクトデジカメでは最高の操作性になるのではないかと。
まずはADJダイヤルを押すことにより決定させることとADJ項目の完全カスタマイズですかね。
いろんな人が書いていますがファームアップで改善できるとうれしいです。

東京タワー

2006-01-09 14:23:33 | プレイス、イベント
久しぶりに東京タワーに行ってきた。
前に行ったのは10年以上前だと思う。
浅草などと並んで東京の人間はまず行かない名所だ。
トラス構造の赤い骨格やライトアップした姿はいまだにイカしている。
最近リニューアルしたというみやげ物屋や蝋人形館の入るフットタウンは昔とかわらずキッチュでジャンクな雰囲気をかもし出している。
世界のタワーから見ると東京タワーは決して高い方ではない。
パンフレットには自立鉄塔として世界一の高さとあるが自立鉄塔とはなんだろう?
Let`s Enjoy Tokyoによると「333m高さは「いまだ世界一」といわれているが、これは自立(構造的に自立している建築物)鉄塔として世界一であるということ。つまり、エッフェル塔に代表される自立鉄塔の中では、いまだに世界一であるということだ。」とあるが「単に、自立タワーという視点に立てば、同じくテレビ電波送信設備と展望台を備えたカナダトロントのCNタワー553mが世界一である。」
という記述もある。
構造的に自立している建築物には違いはないと思うが、、CNタワーと東京タワーの自立タワーと自立鉄塔の違いが良く解らない。
構造や鉄骨の量などので分類されるのか?
東京タワーより高い上海タワーやシドニータワーなどにも行ったことがあるがどれもちゃんと自立していた。
やはり、あいまいなクラス別でも良いから世界一と言いたいのだろうがそんな無理しなくても十分イカしている。
新東京タワーというのも計画されているそうだ。これも世界一を狙うんだろうけどそれ以外の点でもイカした名所になって欲しいと思う。
画像は大展望台にてGR DIGITALで撮影。


今年初のイカスモンはGR DIGITALです。(1)

2006-01-09 03:15:28 | デジカメ、カメラ
このブログ最初で今年初のイカスモンはリコーGR DIGITAL。
知る人ぞ知るのイカシタデジカメである。
ロット的にも買い時かということで年明け早々購入しました。
噂通りの逸品ですねー、、まずデザインがイカシテマス。
「プロのサブカメラ」「撮影する道具」など呼称されていますが
まさにその通り武器のような無骨なカメラです。
銀塩カメラGR1からのお約束通りに前面にはGR DIGITALのロゴがあるだけ、
自社ロゴもないという割り切りのよさ。
被写体への映り込みを防止するため極力余計なグラフィックを排したとか、、
拘ってますね。
レンズの周りにあるスペック表記はデフォルトでは銀色の文字に
なっていますがサービス交換で黒く塗りつぶしたものと交換できます。
これによりマクロ撮影時、光沢のある被写体への映り込みを防止します。

このカメラについてはリコーのGRブログにて語り尽くされています。
詳しく知りたい方はそちらを見てみてください。
http://blog.ricoh.co.jp/GR/
自分なりの操作感、画像などはまた別途紹介したいです。
ほんと語りたくなるカメラです。