CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

児童書

2008-01-15 16:13:44 | 本・記事
先日「チャーリーとチョコレート工場」テレビでやってましたね。
大好きな作品の一つです。いや主演者でなく、作品自体が。
(ジョニー・デップ、勿論実力のある方と思います。話題作多いですし、新作も気になる~)

児童書「チョコレート工場の秘密」生協のお薦め本に載ってて、
この時、娘に読ませる本を探していました。
小さい頃は絵本をチョコチョコ購入していたけど、絵本から児童書へ切り替わる時期が何となく難しく、いつしか本を買わなくなっていました。
いつのまにか本離れ・・・本の存在を意識しなくなり、子供よりも私の方が焦り始めました。
まずは本を家に置かなくては・・・手始めのまず1冊。
それが「チョコレート工場の秘密」でした。
続編「ガラスのエレベーター宇宙へ飛び出す」を読み、更にロアルド・ダールの本を読み漁り。
「おばけ桃の冒険」「父さんギツネバンザイ」「僕の作った魔法の薬」。
読書熱が更に熱くなり、児童書にハマり始め・・・
好きになったのは「モモ」「クラバート」「15少年漂流記」「大草原の小さな家」「ゲド戦記」・・・
(キリがない
これらを私は子供の頃読んできませんでした。
だから却って皆新鮮で面白く、大人になってから読んだから視点も感じ方も違う。
私が面白がって読んでれば、娘にもいいと思うんです。
ぽんちゃんは今、ジュール・ヴェルヌの冒険物がお気に入りの様子。
本屋で、今までどこでも見たことのない「神秘の島」という本(3冊組)を見つけたので本棚に並べました。
ちょっと長いけど、読んでくれるといいな。

ちなみに家にある「チョコレート工場」は古い版。
これを読み終わって次の本を探しに行ったら、新版が出ていて、挿絵も訳も変わっていました。そして「映画化!」のオビが。
なんか先見の明があったみたいで、一人でほくそえんでおりました。





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