お知らせというか、言い訳です。

ご無沙汰してます!
こちらがメインのはずなのに更新が滞っていてすんません。
バルクヘッドマガジンの読者数ってすごいので、時々怖くなったりしています( ;´Д`) そのうち誰かに怒られるんじゃないかと。

で、念のためですが…
HMYCのレースは参加する艇がいる限り中止にしないというのは誤解です。(きっぱり)
レース開催の可否は、レース委員会の朝のミーティングできちんと協議の上決定しています。その上で各艇が判断して参加しています。当たり前ですが。
もちろん中止になることもあります。出入港や上下架が危険なためマリーナからのアドバイスを受け入れることもあるし、前線通過などで天気の急変が予想されていている時などは特に慎重に判断していると思います。
でも、強風レースの場数を踏もうと思ってもこればかりは経験してみないことには何もはじまらないことなので、良い経験をさせて貰える環境には本当に感謝です。

今回の荒天レース、体育会系ヨットクラブがノリノリでやっているような印象を受ける人もいるかもしれませんが、HMYCのレース委員は総勢20名。ほぼ全員ジャッジとレースオフィサーの有資格者です。重鎮が仕切ってる訳ではなく、若手主体です。もちろんみんな現役でレースしています。
あ、若手っていうのは相対的なって意味ですけどね(^^;;

皆さん優秀な人材で素晴らしい働きをしている人たちなので、私のヘンテコな記事で誤解があったらいけないと思い弁明しておきます。

そのうちこちらも一気にアップデートしますのでまたお付き合いください。
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