まもなくスタート【ルイヴィトンアクト4】


いよいよ木曜日からバレンシアにて ルイ・ヴィトン アクト4 が始まります。今回からは、チャレンジャー11チームが勢ぞろいし、ディフェンダーのアリンギを含め合計12チームの参戦です。それぞれのアクトは独立したレガッタですが、この成績はポイントとして加算されていき、そのチャレンジャーランキングが本番のチャレンジャーシリーズ・ルイヴィトンカップでのボーナスポイントになります。アクトシリーズは、この後2007年まで続きますが、後に開催されるアクトほどポイントの加算率が高くなっていくようです。そろそろ本気モードに入っていくのでしょうか。ウォー、楽しみですねぇ。

詳しいスコアリングシステムは…英語訳すのしんどいから自分で訳してください(笑)↓↓
Scoring and Format

America's Cup2007のチャレンジャーは以下11チーム
BMW ORACLE Racing(アメリカ)
+39 Challenge(イタリア)
Team Shosholoza(南アフリカ)
Emirates Team New Zealand(NZ)
Luna Rossa Challenge(イタリア)
K-Challenge(フランス)
Victory Challenge(スウェーデン)
Desafío Español 2007(スペイン)
Mascalzone Latino - Capitalia Team(イタリア)
United Internet Team Germany(ドイツ)
China Team(中国)

2004年のアクトのWinnerはディーンバーカー率いるチームNZ。


昨年のアクトの表彰式 Photo by 32nd America's Cup

さあっ!どこを応援しよう???ニッポンカップでお馴染みの選手が多いので迷ってしまうけど、やっぱりNZじゃない?この写真↓↓とか見るとー。


HMYCアームレスリングマッチ in バハナズバー

NZの若き英雄ディーンバーカーも、バハナズバーで腕相撲やってるようじゃ、殆ど泥酔委員会に片足突っ込んでいるような気がしますが?(違)
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