ドラマ「コンフィデンスマンJP」9話
今回、いい話だったのよ。
若いIT社長(小池徹平)は、よさそうなスポーツクラブを買ってオーナーになっては、
好き勝手やったあげく、ポイ捨て。
サッカー、野球。
社長はなぜ良いチームを買ってはダメにしているのか。
彼に近づいたダー子はその理由を、「赤字のクラブを抱えていることが節税になるからだ」と見破った。
それならと、ダー子はダメダメなバスケのクラブを作り上げ、2.5億円でうまく買わせるのに成功した。
そこで撤収、逃げようとしたとき、社長が3年契約にしてもいいと言い出す。
そのためには、対戦し続けて、そのようすを動画で撮って見せなければならない。
テキトーにやればいいからと集められた問題ありのメンバーたちも、ボクちゃんやリチャードも、
次第に一生懸命になり、負けることがくやしくて勝ちたい気持ちになり、少しでも強くなろうと努力するようになり、
少年院上がりの不良少年たち、ホームレスになっている元スター選手、
それぞれが立ち直って立ち上がっていくシーンが、はっきり感動的に盛り上げられてて、感動しちゃいました。
チームのメンバーになった人たち、東出くんも、みんなバスケはかなり練習したらしい。
スーツ姿の小日向さんの「名監督」ぶりもよかった。
今回はむしろボクちゃんたちの熱心さに振り回される立場になるダー子。
バスケの試合のシーンや、控室のシーンは、これまでのスポ根ものがあれこれ入れ込まれていたらしいが、
私はあんまりよく知らないので、細かいことはわかんない。
それでもおもしろかったし、感動的だった。
そして「コンフィデンスマンJP」映画化決定の告知が出ました!
すごい!
毎回ドラマの冒頭で「目に見えるものが真実とは限らない」というセリフが出るが、
脚本家の古沢良太が映画化決定について、
「告知が真実とは限らないって手もある」なんてツイートしてた。
エエーッ!?
今回、いい話だったのよ。
若いIT社長(小池徹平)は、よさそうなスポーツクラブを買ってオーナーになっては、
好き勝手やったあげく、ポイ捨て。
サッカー、野球。
社長はなぜ良いチームを買ってはダメにしているのか。
彼に近づいたダー子はその理由を、「赤字のクラブを抱えていることが節税になるからだ」と見破った。
それならと、ダー子はダメダメなバスケのクラブを作り上げ、2.5億円でうまく買わせるのに成功した。
そこで撤収、逃げようとしたとき、社長が3年契約にしてもいいと言い出す。
そのためには、対戦し続けて、そのようすを動画で撮って見せなければならない。
テキトーにやればいいからと集められた問題ありのメンバーたちも、ボクちゃんやリチャードも、
次第に一生懸命になり、負けることがくやしくて勝ちたい気持ちになり、少しでも強くなろうと努力するようになり、
少年院上がりの不良少年たち、ホームレスになっている元スター選手、
それぞれが立ち直って立ち上がっていくシーンが、はっきり感動的に盛り上げられてて、感動しちゃいました。
チームのメンバーになった人たち、東出くんも、みんなバスケはかなり練習したらしい。
スーツ姿の小日向さんの「名監督」ぶりもよかった。
今回はむしろボクちゃんたちの熱心さに振り回される立場になるダー子。
バスケの試合のシーンや、控室のシーンは、これまでのスポ根ものがあれこれ入れ込まれていたらしいが、
私はあんまりよく知らないので、細かいことはわかんない。
それでもおもしろかったし、感動的だった。
そして「コンフィデンスマンJP」映画化決定の告知が出ました!
すごい!
毎回ドラマの冒頭で「目に見えるものが真実とは限らない」というセリフが出るが、
脚本家の古沢良太が映画化決定について、
「告知が真実とは限らないって手もある」なんてツイートしてた。
エエーッ!?